カナダ代表インタビュー‥‥1
9日に来日し、10日に仙台入りしたカナダ代表。
カナダ代表の選手を一部ですが、インタビュー形式で紹介していきます。
初めてのインタビューは、双子で代表入りしたプレッチ兄弟と、日系4世のヒラヤマ選手に話を訊きました。
●ダン・プレッチとマイク・プレッチ兄弟
[マメ情報] 双子の兄弟でマイクがお兄さん。ダンよりも2分早く誕生!
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| プレッチ兄弟。左がマイク選手、右がダン選手 |
──過去に日本に来たことはありますか?
マイク:「2004年と2005年のスーパーパワーズカップでカナダ代表として来日いたしました」
ダン:「初来日です」
──日本はどうですか?
マイク:「過去2回の来日の時にも感じましたが、日本に住む人たちはとてもフレンドリー。またとても綺麗な国だと思います。文化も違いますし、日本でラグビーをプレーすることはとても楽しいです」
ダン:「まだ到着して数時間のため、よく判りませんが、マイクの言うとおり空港からホテルに到着するまでに触れ合った日本人の皆さんはとてもフレンドリーだと思いました。日本食を食べるのも楽しみです。機会があれば築地にも行ければいいね」
──双子で代表選手に選ばれることは稀ですが、双子でプレーをしていて、いかがですか?
マイク:「一緒にカナダ代表として試合できることを誇りに思います。ただ、小さいころから一緒にプレーしているため、ダンと一緒にプレーすること自体は特別なことだとは思いません」
ダン:「マイクと同じです。マイクと一緒にプレーすることは自然なことですが、やはり一緒にプレーできるのは楽しいです」
──日本代表戦はどのように戦いたいですか?
マイク:「フィジカルでアグレッシブな試合ができれば。日本代表はとてもスピードがあるので、日本のアタックに対してのディフェンスが重要になると思います。ただ、繰り返しになるけれども、フィジカルでアグレッシブに、シンプルなゲーム展開になれば我々の強みも発揮できると思います」
ダン:「日本代表のビデオをいくつか見ました。特にパシフィック・ネーションズカップでは非常にいい試合をしていたのが印象的です」
※ちなみにマイクもダンもRWC2007の日本代表戦にて後半入替で出場。その時の話も少し聞いてみました。
二人のコメント:「日本代表は成長しています。ただ我々も成長しています。RWC2007後、それ以前はアマチュア主体のカナダ代表が政府の支援を得てラグビー強化の為のハイパフォーマンスプログラムが設立されました。現在22名の選手が、このプログラムに参加して、日々鍛錬を積んでいます。今回22名全員は来日できませんでしたが、ほとんどは来日しています。また将来性のある若い選手もヨーロッパのチームにて活動しているので、カナダ代表もRWC2007より間違いなく強くなっていると思います」
──日本のファンの皆さんに一言ずつ。
マイク:「日本のファンは敵味方関係なく、いいプレーに対して拍手を送ってくれるのが印象的。前回来日時も非常にいい雰囲気の会場にて試合ができたので、今回も仙台・秩父宮共に多くのファンの中で試合ができればと思います」(カナダ国内で開催されるテストマッチの入場者数は平均して大体5,000名ぐらいだそうです)
ダン:「RWC2007で試合をしているので、今回も日本代表と試合ができるのが楽しみです。マイクの言うとおり、多くのファンの前でいい試合ができれば。またRWC2019の日本開催が決定したことで、日本のラグビーファンが10年後に向けて増えて行けばね。7人制ラグビーもオリンピック導入とラグビーが日本でもっと人気のあるスポーツになればと思います」
●ネイサン・ヒラヤマ選手
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| ネイサン・ヒラヤマ選手 |
──家族構成を教えてください。
ネイサン:「父が日本人、母が白人のハーフ。妹が1人いる。日本人の曾祖父母がカナダに移住してきたので、ネイサンは日系4世。4世のため、日本語を話すことも読み書きも全くできないが、機会があればぜひチャレンジしたい」
──日本には来たこと、または住んだことはありますか?
ネイサン:「初来日。日本に来ることがとても待ち遠しく、実際に来られてとてもハッピー」
──日本の印象は?(文化、ラグビー)
ネイサン:「到着してまだ数時間しか経っていないのでよく判らないが、綺麗な国という印象」
──日本代表戦はどのように戦いたいですか?
ネイサン:「チームの方針に従って戦います。私のポジションはフライハーフとフルバック。キッキングとパスに自信があります。2007年のアデレードセブンスにて日本代表と試合をしましたが、(結果は延長戦までもつれこんだが、最終的にカナダの勝ち)非常にスピーディーでタフなチームという印象です」
──日本のファンの皆さんに一言。
ネイサン:「ぜひ会場へ試合を見に来てください」