●2月25日(木)
最終日です。
選手も少し疲労が蓄積してきたようです。
今回の合宿は本当に天候に恵まれた4日間でした。約2週間前のセレクション合宿時もここ天理で行わせていただきましたが、厳しい寒さの中での合宿でした。2週間でこれほどの違いが‥‥という中での合宿でした。
今日もやはり基本を大切に、1対1のボディーコントロール、ハンドリング、1対2のボディーコントロール、スペースへの入り込みとサポートなどの練習を行いました。最後は「スパイダーマン」と4人一組でのランパスですべての練習を終了しました。
まだまだ課題が多いので、4日の合宿ではなかなかやりきれていませんが、チームがようやく一つの方向に向きつつあるような感じになってきました。
練習後、日本協会広報委員長の腰塚氏による講義を実施。代表選手になるということはどのようなことなのか、それまでとどのように変わるのか、どのように見られるようになるのか、どのような行動を取らなければならないのか、それはなぜなのか。高校生である彼らは、それまであまり考えていなかったことではないかと思います。かなりの意識改革がされたのではないかと思います。
その後閉講式を行いました。
志賀団長より「ながいラグビー人生に大きな影響があるでしょう。頑張りすぎることなく《自然体》でやっていって下さい」とお言葉を頂き終了しました。
この合宿では本当に多くの方々にお世話になりました。
宿舎では我々が快適に過ごせるようにして下さいました。
スポットコーチが細かなところまで指導して下さいました。
日々、色々な方が激励に来て下さいました。
天理大学生が我々に胸を貸して下さいました。
多くの方々に支えられてこの合宿を無事終了することができました。
この26名の戦士達にかけられた期待の大きさを感じました。出発まで本当に時間がありませんが、この期待に応えられるべく、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
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| 朝の体操 |
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食事もバランスを考えて摂ります |
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| お世話になった宿舎の方々 |
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4日間の練習の最後はランパスです |
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| 最後まで心一つに |
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全国高体連副部長・天野先生も激励に来て下さいました |
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| 閉講式 |
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●2月24日(水)
3日目の本日も快晴の暖かい中で行うことができました。
選手は少し疲れが見え始めているようです。
午前は、昨日同様ブレイクダウンスキルに始まり、ディフェンスドリル・ディフェンスコミュニケーションを中心に行いました。本日もやはり締めはフィットネストレーニングです。本日は名付けて「スパイダーマン」を行いました。両手両足を地面につけハーフラインまで行って帰りはジョッグ。「しんどい時にこそ笑顔!」キャプテンのリードのもと頑張りました‥‥16往復行いました!
午後は今日も天理大にアタックディフェンスをしていただきました。アタックディフェンス前には金キャプテンより「中途半端なことはしないでおこう!失敗しても良いから思い切ってやっていこう」との言葉がありましたが、今日は少し動きも悪く、積極的に仕掛けていった結果のミスではなく、つまらないミスから相手にチャンスを与えているような場面が多かったです。昨日よりディフェンスに粘りが見られませんでした。しかし、遠征になったら現実にはこれ以上にディフェンスの機会が長くなります。ディフェンスし続けるためにもまだまだフィットネスを上げていかなければなりません。
アタックディフェンス後はユニットに分かれ、本日のFWは、日本で開催された2009年ジュニアワールドチャンピオンシップでU20日本代表監督を務めた薫田氏に、スクラム、ラインアウトについて足の位置、体重のかけ方等細かいところまでわかりやすく教えていただきました。
夕食は天理ラグビークラブの方々の主催で、我々のために激励会を行って下さいました。
天理ラグビークラブ中田理事長より「自分自身の記憶に残る、価値ある遠征にしていただきたい。2016年・2019年につながるように。体格差・経験差・歴史差のあるヨーロッパに対してどれだけ立ち向かえるか。気持ちだけは負けることなく」と激励していただきました。金キャプテンからはお礼と良い結果報告ができるように頑張ってきますとの決意表明がありました。
ミーティングでは本日合流して下さった志賀関東協会会長・遠征団長より練習の本質、チームワークの原点、自ら取り組むことの大切さ、そして遠征で自分なりの「何か」を掴んでくるなど多くの大切なことを教わりました。「チームワークとは人を助けることではなく人に迷惑をかけないことである」‥‥それぞれ人に迷惑をかけないために自分は何をしなければいけないのか‥‥それぞれが改めて考えたと思います。
明日は最終日。疲れが見えていますがここが頑張り時です!
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| 入念にアップ |
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スパイダーマン |
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| キャプテンを中心に |
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アタックディフェンス1 |
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| アタックディフェンス2 |
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アタックディフェンス3 |
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| 薫田氏がスポットコーチで来てくださいました |
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薫田氏によるスクラム指導 |
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| 薫田氏によるラインアウト指導 |
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薫田氏の細部にわたる指導 |
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| 関西協会・田仲理事長による激励 |
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クーリングダウンもしっかりと |
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| 天理ラグビークラブ中田理事長による激励 |
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激励会の様子 |
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| 志賀団長 |
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金キャプテンよりお礼の言葉 |
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| 天理ラグビークラブの方が激励会をして下さいました |
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●2月23日(火)
2日目は少し曇り空ではあったものの暖かい1日でした。
今日は、元日本代表の「スーパーブーツ」こと廣瀬佳司さんがスポットコーチとして合宿に参加、キッキングセッションを行って下さいました。「膝から下の振り出しを早く」「外に蹴り出す感じで」「蹴った足から着地する」など細かなポイントまで指導して下さり、ボールと胸の位置関係までわかりやすく教えて下さいました。個々の動きを見てそれぞれの改善点もその都度丁寧に指導して頂きました。
午前中はこの合宿のこだわり部分である、ボディコントロールの練習を行い、次にアップアウトディフェンスの矯正練習を行いました。ユニットでは、FWはキックオフ、BKはラインアタックの練習を行いました。
午前中の練習の締めはフィットネストレーニングを行いました。
午後は、半袖でも充分なうららかな春の気候でした。
天理大学の学生の胸を借りてアタックとディフェンスの確認を行いました。「失敗をしても良いから新しくやろうとしていることにどんどんチャレンジする」という心構えでのぞみました。アタックディフェンス後にFW、BKに分かれてFWはスクラム、BKはサポートスキルの練習を行いました。課題も出ましたが、良いところもいっぱい出たのではないかと思います。午後もやはり最後はフィットネストレーニング。グラウンドの外枠を利用してZランを行いました。きつい時にこそ声も出して頑張っていました。
少し疲労も蓄積してきたようです。夜のミーティング時にもしっかりとストレッチを行い、明日に向けて備えます。
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| ブレイクダウン |
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元日本代表広瀬氏がスポットコーチに来て下さいました |
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| ラインを揃えて...アップ!! |
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キックオフ練習 |
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| 廣瀬氏によるキック指導 |
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午前の練習のしめーフィットネストレーニング |
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| 廣瀬塾受講者 |
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練習後のサプリメント |
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| AD 前に監督の話を聞く選手達 |
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天理大との AD1 |
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| 天理大との AD2 |
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天理大との AD3 |
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| 天理大との AD4 |
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天理大との AD5 |
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| 天理大との AD6 |
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AD の合間に監督の話を聞く選手 |
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| 天理大との AD7 |
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岩渕 HPMのアドバイスを聞く |
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| 廣瀬氏によるコンバージョンキック指導 |
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コンバージョンキックの練習 |
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| 午後の締めも‥‥やっぱりフィットネストレーニング |
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練習後のサプリメントーバナナ味おいしいです! |
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●2月22日(月)
前回の合宿で選考された26名の選手が集まりました。
前回の合宿はかなり厳しい寒さの中でしたが、今回は少し寒さも和らいだ中での初日でした。
開講式では、日本協会・前田中学高校担当理事より
「まずはおめでとう。2016年オリンピック・2019年ワールドカップへの君たちにかける期待は大きい。思いを強くして2019年の舞台に立つための努力をして欲しい。チームのために役割が果たせるプレーヤーになって下さい。世界との差をどれだけ縮められるか。そのために選ばれたという自覚をしっかりともって頑張ってほしい。今回久しぶりに代表に2年生が4名も加わった。かなり厳しい選考であったと思う。君たちの使命は大きい」とのお言葉をいただきました。
続いて、上野競技力向上委員会委員長より
「みんなの戦う舞台は甘い世界ではない。千載一遇のチャンスである。覚悟を決めて戦って欲しい。日本の国民のために日本のラグビーのために戦う。日本のラグビーを変えることができるのは君たちである。日本のラグビーを変えて欲しい」とのお言葉をいただきました。
前回の合宿でフィットネス不足が大きな課題となっていました。前回の解散時にはフィットネステストの結果より各個人にトレーニングポイントもフィードバックされ、選ばれた者は次回までにしっかりとフィットネスを上げてくるようにとの課題が与えられ、今回の集合となりました。
最初の練習は20mシャトルランの測定を行いました。故障等で数名測定できない選手があったものの19名の選手が前回より記録を伸ばしていました。代表に選ばれた自覚の表れでしょうか。
その後はブレイクダウンスキル、アップアウトディフェンスドリル、フィットネストレーニングを行いました。ブレイクダウンスキルではまだまだボディコントロールの甘さや片手でのプレーが見られました。ディフェンスに関しては、アップに出る圧力とインサイドの圧力の精度がまだまだ課題です。フィットネストレーニングにおいては、きつくなった時のメンタル面のタフさがまだまだこれからです。
夜のミーティングでは高崎監督より代表としての心構え、世界との戦い方、昨年度の遠征を経験して等の話がありました。
「これから伸びていくかどうかは人間性である。日本で通用したプレーも体格に勝る外国人相手には通用しないことばかりである。その相手とどのように戦うのか。相手は同じ年代でもプロである。プロの集団である。プロの気持ちにならないと相手と互角に戦うことはできない。まずは『気持ちを持つ』ということがスタートラインに立つことである。これができないとスタートラインに立つこともできない。それだけの決意と意識があるか。
2019年、世界を相手に戦える自分を描いて欲しい。高校日本代表としての自覚・自信・責任を持って欲しい。厳しい局面で体も心も張れる人を選んだ」
キャプテン、バイスキャプテン、FWリーダー、BKリーダー、主務も決定しました。3泊4日の合宿でいかに早くチームになれるか、これがとりあえずの課題です。
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| 開講式―前田担当理事より |
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開講式―上野競技力向上委員会委員長より |
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| 20mシャトルラン |
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ブレイクダウンスキル―ボールをできるだけ遠くへ |
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| タックルドリル |
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高崎監督より |
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| 吉田トレーナーよりサプリメントについて |
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リーダー陣 |
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