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●8月20日(金)
8月22日から、タイ・バンコクで開催される、アジアラグビージュニアチャンピオンシップに出場する、U20日本代表が、いよいよ日本を飛び立ちました。
短い練習期間、予想される開催地の不十分な環境、ほとんどデータのない対戦相手と、来年のジュニアワールドラグビートロフィー(JWRT)の出場権獲得の責任。今回の大会は決して簡単なものではないことを、U20日本代表の選手・スタッフはしっかり意識しながら、直前合宿で大会に向けた準備を行ってきました。
来年のJWRT出場を、自らの手でつかみ取るべく、今回のU20日本代表がその第一歩を踏み出しました。皆様のご声援、何卒宜しくお願いいたします。
◎元木ヘッドコーチ 「対戦相手に、すべてにおいて圧倒して勝ってきたい。選手たちはまだ細かいところはできていないが、『本気』を出すことは、徐々にできてきました。各大学などで、夏合宿や練習を経て参加している選手たちなので、疲れも見えていますが、このようなきつい時に、力を出せるのが代表です。彼らには、来年のJWRTはもちろん、2015年、2019年のワールドカップでの主力に成長してくれることも、期待しています。日本の皆さん、応援宜しくお願いします」
◎金キャプテン
「直前の練習でチームにまとまりもできてきて、大会を迎えるのがとても楽しみです。しかし、油断が一番恐いので、いつもどおり、自分たちがやってきたことをしっかり出して、圧倒してきます。自分個人として、絶対に負けたくない。勝ちにこだわりたいと思います」
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| 今回もチームを率いるコーチ陣。チームを宜しくお願いします |
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| 出発前の選手たち。真ん中は「たこ焼きくん」こと東海大学 坂尻選手 |
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| 遠征先の体調管理はお任せ。井上ドクター |
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勝ちにこだわってきます。金キャプテン |
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●8月17日(火)
連日の酷暑に本日も変化はなく、グラウンドに立っているだけで汗が吹き出る気温と湿度の中、U20日本代表のアジアラグビージュニアチャンピオンシップに向けた、直前合宿2日目が行われました。
練習開始から、選手同士で声をかけ合い、雰囲気を盛り上げようという意識が見られます。暑さで集中力が途切れがちな状態ではありますが、「もっと集中しよう!」と、リーダーたちを中心に自分たちで、歯止めをかけます。
しかし、まだまだ自力を出し切れていない様子の選手たち。元木ヘッドコーチも一度集合をかけ「100%出し切ってやらなかったら、意味がないやろ」と静かに激を飛ばします。
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| 元木HCからは厳しい声も |
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暑くても入念なストレッチが必要です |
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| 元木HC自ら実演 |
コンタクト直後の身体の動かし方、ボールの置き方、ボールを生かすフォローの選手の動きなど、コンタクトプレーの基本スキルを中心に、地味ながら大切な練習が積み上げられていきます。
台となる選手も、ただ漫然とボールキャリアを受け止めるだけでなく、激しく応戦し、より実戦に近い形をつくります。
ところが、ここでもまだまだ激しさが足りない様子に、金キャプテンが元木HCに断り、選手たちに集合をかけます。
「ディフェンスに激しさが足りない。優しさはいらないだろう。厳しくやろう!」と率先してチームの手綱を引き締めます。
今回の直前合宿は大会に向け、もちろん勝利を目標とした練習ではありますが、暑さと選手たち自らとの戦いでもあります。
短い期間ですが、どのように彼らがチームとして成長するのか、楽しみです。ご声援、どうぞ宜しくお願いいたします。
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| 基本スキルを徹底 |
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もっと激しく! |
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| もっと、もっと激しく! |
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ディフェンスもただ受けるだけではありません |
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| 選手自ら声を |
◎元木ヘッドコーチ
「準備期間が短いこともあるので、チームとしては基本的なこと、例えば身体をしっかり当てることなど、基本プレーの土台づくりをして、あとはある程度、選手に任せようと思う。ベーシックな部分を引き上げて、あとはどう攻めていくか。機動的に、どこからでもチャンスがあれば攻めて行くスタイルを作り上げたい。
(アジアラグビージュニアチャンピオンシップでは)相手を格下と思わず、圧倒して勝たなければならない。時間はないけれども、チームはこれから。少しずつ雰囲気もよくなってきた」
◎金キャプテン
「(猛暑でコンディションが難しいが)この程度で暑いなどとは言っていられない。タイはもっと暑いかもしれないし、選手同士ではグラウンド上ではネガティブなことは言わないようにしよう、と話をしていて、実際、誰も弱音を吐いていないので、問題ないと思う」
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| フォワード チームトーク |
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バックス チームトーク |
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| 基本中の基本 スクラム |
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セットの意識 |
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| スクラムヒットの瞬間 |
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●8月16日(月)
大会に向け、新生「U20日本代表」が活動スタート
本日16日(月)、東京都内に、新生「U20日本代表」が集合し、タイ遠征に向け活動をスタートしました。
元木ヘッドコーチから、「厳しいセレクション合宿を経て、『U20日本代表』に選ばれ、おめでとう。しかし、これからが大切。日本を背負っている。日本代表として戦う覚悟はできているか」と、選手たちに、「日の丸」と「桜」のジャージの重さを選手たちに伝えていました。また、「今回のターゲットは、『4H(はやく、低く、激しく、走り勝つ)の習得』。すべてのプレーに4Hを意識するように。また、『前に出続けて、相手にプレッシャーを掛ける』、『コンタクトエリアでは激しさと精度のアップ』、『チームプレーとユニットプレーをしっかりする』」以上の3つを挙げ、チームとしての形、チームとしての土台作りをし、圧倒的に勝つことを目標に掲げました。
最後には、「タイでは何が起こるかわからない。動揺しないよう、チームが一つになれるように」と話しました。
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| 元木HCより挨拶 |
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左から野田BKリーダー、吉川バイスキャプテン、金キャプテン |
元木HCからの挨拶が終わったあと、ヘッドコーチより、キャプテン、バイスキャプテン、スクラムリーダー、BKリーダーの発表がありました。
今回、キャプテンに選ばれたのは、早稲田大学のFL金選手。金選手からは「トーナメントに負けていい試合は一つもない。日本代表としてのプライド、責任を持ち、また、今回選ばれなかった選手たちの気持ちも持って、必ず優勝しよう!」と、リーダーとして力強いコメント。
また、バイスキャプテンの東海大学SHの吉川選手は「日本を背負って戦うことは一人一人の自覚が大事。バイスキャプテンになったということはそれだけ期待されているということだと思います。必ず優勝できるようにまとめていきます」とコメント。
続いて、BKリーダーの帝京大学CTBの野田選手からは「大会まで日数がないが、このチームが一つになれるよう、まとめていきたいです」と、それぞれが、リーダーとして、既に自覚を持った挨拶でした。(スクラムリーダーの明治大学PR榎選手は、自チーム合宿からの合流のため、ミーティングではコメントはありませんでした)
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| この24名が「U20日本代表」です |
各リーダー発表後、中竹コーチングディレクターより、「U20日本代表に選出され、おめでとう。このチームのみんなには、自分で考え、また自分で課題を見つけ、自律しながら成長していって欲しいと思います。それができて初めて『4H』が生かされる。一番選手たちに期待しているのは、ウォーミングアップから。『やらされている』のではなく、自らしっかりと体作りをし、準備してから、練習に入ること。スタッフからモチベーションを上げるのではなく、必ず自分たちで動いて上げていってください。U20日本代表選手たちが、後輩たちの良い見本となるように。全員がリーダーです」と、日本代表選手になる限り、自分たちで、自律し、自分たちでチームの雰囲気を作っていかなければならないと強調しました。
続いて、原トレーナーより、コンディショニングについての説明があり、練習のため、東京ガス大森グラウンドへ移動。
本日も日差しが強く、とても暑い中での練習開始となりました。
グラウンドに到着後、真下副会長・専務理事が、激励の挨拶にグラウンドに。
「練習日数が少なく、チームとしてまとめるのは大変難しいことではあるが、キャプテンを中心に、元木HC、スタッフの言うことをしっかり聞いて、規律ある行動をし、試合に臨んで下さい。今回の大会は、アジアのリーダーである日本は、絶対に負けてはならない試合。最後まで諦めずに全力を尽くすこと。また、自分自身でコンディショニングの管理をしっかりするように。2019年の日本で開催されるワールドカップの中心となるのは君たちです。それもしっかり視野に入れて、頑張って戦ってきてください」と選手たちに激励の言葉を掛けていました。
日本代表太田GMも「ここに集まっているのは、2019年のワールドカップで中心になる選手たちです。世界を見据え、優勝し、来季のJWRTに出場してください。そして、JWCに返り咲きましょう」と、激を飛ばしていました。
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| 真下副会長・専務理事から激励のご挨拶 |
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「アジアのリーダーになるように!」と激が飛ばされました |
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| 各々で集中してウォームアップ |
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ウォームアップは入念に |
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| フィットネスを確かめます(マルチテスト) |
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「チーム」になるために選手たち自身で練習中も話し合います |
いよいよ、大会に向け、初日の練習開始。
先ほどのミーティングでの元木HC、中竹CDが言っていた「自主性」「自律」をしっかりと心に置いて、各々が、しっかりと体を動かせるように準備していました。
原トレーナーのウォームアップ終了後、フィットネステストのマルチを開始。
数値を上げていくのも大切ですが、この暑く厳しい中で、どれだけ集中しながらできるかも重要なポイント。そんな中でも金キャプテンは、最後まで諦めず、トップの数値をマーク。こんな場面でもリーダーシップを発揮しているところに感心させられました。
マルチテストの後は、基礎的な練習を実施し、その後、ユニットに分かれてトレーニングを実施し、本日のメニューは終了。
暑い中でも集中力を切らさないように、金キャプテンが中心となり、声を出し、鼓舞していました。選手たち同士でコミュニケーションを図り、「1チーム」になれるよう、初日から意識しているようでした。
大会まで日数もなく、この合宿は大変厳しい合宿となります。
ぜひ、この新生「U20日本代表」選手たちに熱いご声援、お願いいたします!
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| 有水FWコーチ、一緒にモールに入りながらの指導 |
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| 初日の練習を終えて、報道対応する元木HC |
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報道対応する金キャプテン |
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| 榎スクラムリーダーです |
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吉川バイスキャプテン |
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| 野田BKリーダー |
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クールダウンしながらも選手同士でコミュニケーションを |
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