| 〔はじめに-ミニラグビー指導者の皆様へ〕 |
| 1 用具について |
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プレーヤーの安全を確保するために、用具について以下のように定めます。 |
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(1) |
スパイクを使用する場合、プレーヤー及び指導者の靴底は非金属製の固定式スタッド及びブレードタイプのものとします。取替え式スタッドの使用は禁止します。 |
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(2) |
ショルダーパットの使用は禁止します。 |
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(3) |
マウスガードを使用する場合は、歯科医の監督指導のもとで製作されたものを使用してください。 |
| 2 安全対策について |
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以下の点に留意して、安全に楽しくプレーできる環境を整えてください。 |
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(1) |
プレーヤーの年齢、体力や発達段階、天候、グランドコンディション等を考慮した練習・試合を計画、実施してください。特に練習や試合での水分補給については十分に注意を払うこと。 |
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(2) |
タックルやモール、ラック等コンタクトを伴うプレーを指導する際には、学童・幼児の発達段階を踏まえた上でコンタクト時の正しい姿勢を徹底させるとともに、スキル等の指導を十分に行ってください。 |
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(3) |
指導者は積極的に安全対策講習に参加するなどして、安全対策への意識を高めるよう心がけること。 |
| 3 指導者の態度について |
| ミニラグビーは、ラグビーの普及を第一のねらいとして行われるものです。全てのプレーヤーにラグビーの楽しさを体験させてあげてください。そして、たくさんのラグビー好きな子どもたちを育ててください。 |
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(1) |
「全てのプレーヤーに全てのスキルを」を念頭に、試合に勝つことだけを目指した練習よりも、ラグビーの魅力を体感できるようなスキルの習得に時間をかけてください。 |
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(2) |
指導に当たっては、自分の経験からだけではなく、プレーヤーの年齢や心理的、身体的発達特性を理解した上で、その時期に適した練習方法を計画してください。 |
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(3) |
小学生やその保護者にとって、コーチはラグビー精神の具現者です。
○レフリーに対して
○オフィシャルに対して
○全てのプレーヤーに対して
○ラグビーに対して
どのように振る舞うのが正しいのかを態度・行動によって示してください。
*「普及宣言2008」参照。 |
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(4) |
レフリー、タッチジャッジは、中立的立場であり、どちらのチームに対しても助言等をしてはいけません。但し、危険なプレー、オフサイド等の反則を予防する為の指導は除きます。 |
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(5) |
ハーフタイムは、ハーフウェイライン付近にとどまるよう努めてください。 |
「基本原則」 |
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U-12(12歳以下)の年代の試合に適用するU-12ミニラグビーの競技規則は、インターナショナルラグビーボード(IRB)が定める競技規則に準拠する。また、日本ラグビーフットボール協会制定の高専・高校以下の為の特別競技規則、ジュニア・ラグビーの競技規則の該当する条項に関してはその趣旨を認識し準拠する。その中でU-12(12歳以下)に適用する独自の競技規則については本U-12ミニラグビー競技規則において規定する。 |
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〔ELVsに関する確認事項〕 |
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IRBが2008年8月1日から実施する試験的実施ルール( 以下「ELVs」という。)については、原則として適用しない。ただし、U-12‐11(高学年)についてはジュニアラグビーとの関連を考慮しELVs11、12項に準じた新規則を制定する。これに従い、従来2人とされていたハーフバックの人数を1人とする。この他の項目についてELVは適用しない。 |
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〔実施時期〕 |
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2008年-2009年U12ミニラグビー競技規則は、原則として2008年(平成20年)9月1日から適用します。 |
| l プレーヤー |
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プレーヤーは各学年別にグループ分けすることを原則とする。 |
ll チーム |
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チームは5人(フォワード1人、ハーフバック1人、バックス3人)により構成される。 |
lll 競技場 |
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フィールドオブプレーの広さは以下のとおりとする。ゴールポストは使用しない。 |
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40メートル以内× 28メートル以内 |
lV 試合時間 |
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10分ハーフ以内とする。 |
V ボール |
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3号ボールを使用する。 |
Vl 競技方法 |
| 1.キックオフ及びドロップアウト |
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キックオフ、ドロップアウトは行わず、代わりにキックオフはハーフウェイライン中央において、ドロップアウトはゴールライン中央より5メートルフィールドオブプレーに入った地点にて、タップキックからのパスとする。その際、相手側はタップキックの行われる地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がらなくてはならない。 |
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得点後のキックオフは、得点された側のチームがハーフウェイライン中央において、タップキックからのパスとする。 |
| 2.キック |
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プレーを開始及び再開するためのタップキック以外のキックは禁止であり、これに反した場合はキックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。 |
| 3.スクラム |
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スクラムは以下のように行う。 |
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(1) |
スクラムはフロントロー1人で構成する。 |
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(2) |
スクラムを組み合う際、双方のフロントローは左右の足の位置をスクエア(前後しない)にして、相手の上腕に軽く触れ、その後穏やかに組み合う。その際、お互いのフロントローは、左手は相手フロントローの右腕の内側、右腕は相手フロントローの左腕の外側になるようにして、相手フロントローのジャージーの背中または脇をつかむ。 |
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(3) |
頭と肩が腰より低くならないようにまっすぐ組む。 |
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(4) |
スクラムが終了するまでバインドしていなければならない。 |
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(5) |
ボール投入は行わず、その代わりにあらかじめプレーヤーの右足元(つま先の前)にボールを保持する。そのボールを右足の裏で後方に押し出すことでプレー再開とする。 |
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(6) |
防御側のハーフバックのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの後方の足を通りゴールラインに平行な線である。ただし、スクラムから1メートル以上離れるプレーヤーはハーフバックではなく、バックスと見なされる。 |
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(7) |
防御側のバックスのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの後方の足から3メートル下がったゴールラインに平行な線である。 |
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(8) |
スクラムにおいてのオフサイドラインの解消は、ボール投入側のハーフバックのパスを、バックスのプレーヤーがキャッチした時点とする。 |
| 4.ラインアウト |
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ラインアウトは行わない。ボールがタッチになった場合、タッチになった地点がゴールラインから5メートル以内の場合はゴールラインから5メートルの地点より、それ以外はタッチになった地点より、投入側のプレーヤーが味方側にパスを行う。その際相手側はボールがタッチになった地点より3メートル下がり、ボールの投入を妨害してはならない。 |
| 5.ゴールキック |
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トライ後のゴールキックは行わない。 |
| 6.ファールプレー及びペナルティ |
|
防御の際に、相手をしっかりバインドせずに振り回すプレー、ボールを持っているプレーヤーをチャージしたり、突き倒したり、あるいはタッチラインの外に突き出したりするプレー、フェンドオフ(腕を横に振り、相手を払い除けるようなプレー)はいずれも危険な行為であり、ファールプレーである。 |
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すべてのペナルティにおいて、反則を犯さなかった側はタップキックによってプレーを再開する。その際、相手側は反則のあった地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がるか、反則のあった地点がゴールラインから5メートルない場合は、ゴールラインまで下がらなくてはならない。フリーキックも同様である。なおペナルティキックあるいはフリーキックにおいてタップキックするプレーヤーは、ボールを明確に蹴らなくてはならない。 |
【補 足】 |
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1. |
各チーム1名のコーチがグラウンドに入ることが許される。ゲーム中、グランドに入ることを許されたコーチは、自軍の最後尾のプレーヤーより後方で留まり、プレーヤーに対して建設的な指示・助言を行える。ただしヒステリックに怒鳴ったり、レフリーの判定に異議を唱えたりしてはならない。レフリーはコーチの言動が建設的ではない、あるいは試合の進行に妨げがあると判断した場合、試合を停止し、コーチに注意をする。それでも改善が見られない場合、レフリーはそのコーチを退場させることができる。退場を命じられたコーチは、速やかに競技場から離れなければならない。 |
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2. |
試合中、コーチは定められた区域内に位置し、プレーヤーに対して建設的な指示・助言を行える。ただしヒステリックに怒鳴ったり、レフリーの判定に異議を唱えたりしてはならない。レフリーはコーチの言動が建設的ではない、あるいは試合の進行に妨げがあると判断した場合、試合を停止し、コーチに注意をする。それでも改善が見られない場合、レフリーはそのコーチを退場させることができる。退場を命じられたコーチは、速やかに競技場から離れなければならない。 |
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3. |
ミニ・ラグビーにおけるタップキックとは、ボールを地面に置き、いずれかの方向にボールを明確に蹴り進めることであり、手の中のボールをチョンと蹴ることではない。 |
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4. |
スクラムでは、プレーヤーの習熟度に応じて、頭を組み入れずお互いの上腕をつかみあうハンドスクラムを行うことができる。 |
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5. |
スクラムで、防御側のスクラムオフサイドラインがスクラムより3メートル下がっていることをいいことに、スクラムからボールが出る前に攻撃側のプレーヤーが後方より勢いをつけて走り込み、ハーフバックからフラットなパスを受けて突進を試みるプレーは、ペナルティキックまたはフリーキックにおけるいわゆる「キャバルリー・チャージ」に相当し、競技規則に反するプレーである |
| l プレーヤー |
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プレーヤーは各学年別にグループ分けすることを原則とする。 |
ll チーム |
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チームは7人(フォワード3人、ハーフバック1人、バックス3人)により構成される。 |
lll 競技場 |
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フィールドオブプレーの広さ及びゴールポストの大きさは以下のとおりとする。 |
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フィールドオブプレー |
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60メートル以内× 35メートル以内 |
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ゴールポスト |
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地面からクロスバーの上部までの高さ 2. 6メートル |
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ゴールポストの内側の幅 4. 6メートル |
lV 試合時間 |
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15分ハーフ以内とする。 |
V ボール |
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3号ボールあるいは4号ボールを使用する。 |
Vl 競技方法 |
| 1.キックオフ及びドロップアウト |
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キックオフはハーフウェイラインの中央から、ドロップアウトは10メートルライン上あるいはその後方から、それぞれ行う。得点後のキックオフは、得点した側のチームがハーフウェイラインの中央、またはその後方から行う。キックは、ドロップキックあるいはプレースキックのいずれでもかまわない。ドロップアウトはプレースキックが許される。キックオフは相手側の5メートルラインに達しなくてはならない。 |
| 2.キック |
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ボールを手で保持した状況から以外のキック(地上にあるボールを蹴るようなキック)は禁止であり、これに反した場合はキックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。 |
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プレー中、ダイレクトタッチは10メートルライン内からのみ許される。しかし「フライキック」と言われるものは、いかなる地域からも違法である。そのようなキックが行われた場合、キックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。(「フライキック」とは、見境のないコントロールされないキックと定義される。) |
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10メートルラインの外からのキックが直接タッチに出た場合は、キックした地点で相手側にスクラムが与えられる。 |
| 3.スクラム |
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スクラムは以下のように行う。 |
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(1) |
スクラムはフロントロー3人で形成される。 |
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(2) |
フロントローのうち、中央のプレーヤーをフッカー、その両側のプレーヤーをプロップという。 |
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(3) |
フッカーは味方の両プロップの腕の上からその身体に腕をまわして、しっかりとわきの高さか、またはその下をつかまなければいけない(いわゆるフッカーのオーバーバインドの組み方)。プロップも同じようにフッカーをつかまなくてはいけない。 |
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(4) |
スクラムを組み合う際、双方のプロップは左右の足の位置をスクエア(前後しない)にして、相対するプロップの腕に軽く触れ、その後穏やかに組み合う。 |
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(5) |
すべてのプレーヤーが頭と肩が腰より低くならないようにまっすぐ組む。 |
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(6) |
スクラムを形成するプレーヤーは、スクラムが終了するまでバインドしていなければならない。 |
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(7) |
ボール投入は行わず、その代わりにあらかじめフッカーの右足元(つま先の前)にボールを保持する。そのボールをフッカーが右足の裏で後方に押し出すことでプレー再開とする。 |
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(8) |
防御側のハーフバックのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足を通りゴールラインに平行な線である。ただし、スクラムから1メートル以上離れるプレーヤーはハーフバックではなく、バックスと見なされる。 |
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(9) |
防御側のバックスのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足から3メートル下がったゴールラインに平行な線である。 |
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(10) |
スクラムにおいてのオフサイドの解消は、ボール投入側のハーフバックがボールをパスした時点とする。 |
| 4.ラインアウト |
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ラインアウトは以下のように行う |
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(1) |
ボールがタッチになった場合、ボールが投入されるタッチラインの地点より3メートルから8メートルの間で、ラインアウトが形成される。 |
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(2) |
ラインアウトに並ぶプレーヤーは2人である。 |
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(3) |
双方のプレーヤーの2つのラインの間には明確な空間がなくてはならない。 |
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(4) |
ボールの競い合いはなく、必ずボール投入側がジャンプしてボールを取る。 |
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(5) |
ボールを取ったプレーヤーは必ずハーフバックにボールを出さなくてはならない。 |
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(6) |
ラインアウトが終了するまで、ラインアウトに参加していないプレーヤーはラインオブタッチから少なくとも5メートルは下がっていなくてはならない。 |
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ラインアウトに参加しないプレーヤーのオフサイドライン |
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5m |
| 5.ゴールキック |
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トライ後のゴールキックは、ゴール正面から行う。 |
| 6.ファールプレー及びペナルティ |
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防御の際に、相手をしっかりバインドせずに振り回すプレー、ボールを持っているプレーヤーをチャージしたり、突き倒したり、あるいはタッチラインの外に突き出したりするプレー、フェンドオフ(腕を横に振り、相手を払い除けるようなプレー)はいずれも危険な行為であり、ファールプレーである。 |
|
すべてのペナルティにおいて、反則を犯さなかった側はタップキックによってプレーを再開する。その際、相手側は反則のあった地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がるか、反則のあった地点がゴールラインから5メートル内の場合は、ゴールラインまで下がらなくてはならない。フリーキックも同様である。なおペナルティキックあるいはフリーキックにおいてタップキックするプレーヤーは、ボールを明確に蹴らなくてはならない。 |
【補 足】 |
|
1. |
試合中、コーチは定められた区域内に位置し、プレーヤーに対して建設的な指示・助言を行える。ただしヒステリックに怒鳴ったり、レフリーの判定に異議を唱えたりしてはならない。レフリーはコーチの言動が建設的ではない、あるいは試合の進行に妨げがあると判断した場合、試合を停止し、コーチに注意をする。それでも改善が見られない場合、レフリーはそのコーチを退場させることができる。退場を命じられたコーチは、速やかに競技場から離れなければならない。 |
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2. |
ラインアウトにおけるジャンパーに対するサポーティングプレーは禁止とする。 |
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3. |
ミニ・ラグビーにおけるタップキックとは、ボールを地面に置き、いずれかの方向にボールを明確に蹴り進めることであり、手の中のボールをチョンと蹴ることではない。 |
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4. |
スクラムで防御側のスクラムオフサイドラインがスクラムより3メートル下がっていることをいいことに、スクラムからボールが出る前に攻撃側のプレーヤーが後方より勢いをつけて走り込み、ハーフバックからフラットなパスを受けて突進を試みるプレーは、ペナルティキックまたはフリーキックにおけるいわゆる「キャバルリー・チャージ」に相当し、競技規則に反するプレーである。 |
| l プレーヤー |
|
プレーヤーは各学年別にグループ分けすることを原則とする。 |
ll チーム |
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チームは9人(フォワード3人、ハーフバック1人、バックス5人)により構成される。 |
lll 競技場 |
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フィールドオブプレーの広さ及びゴールポストの大きさは以下のとおりとする。 |
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フィールドオブプレー |
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70メートル以内× 40メートル以内 |
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ゴールポスト |
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地面からクロスバーの上部までの高さ 2. 6メートル |
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ゴールポストの内側の幅 4. 6メートル |
lV 試合時間 |
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20分ハーフ以内とする。 |
V ボール |
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4号ボールを使用する。 |
Vl 競技方法 |
| 1.キックオフ及びドロップアウト |
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キックオフはハーフウェイラインの中央から、ドロップアウトは15メートルライン上あるいはその後方から、それぞれ行う。得点後のキックオフは、得点した側のチームがハーフウェイラインの中央、またはその後方から行う。キックオフは相手側の5メートルラインに達しなくてはならない。 |
| 2.キック |
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ダイレクトタッチは15メートルライン内からのみ許される。しかし「フライキック」と言われるものは、いかなる地域からも違法である。そのようなキックが行われた場合、キックが行われた地点で相手にスクラムが与えられる。 |
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(「フライキック」とは、見境のないコントロールされないキックと定義される。普通は地上にあるボールをキックする場合に起きる。)ボールをドリブルすることは許される。 |
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15メートルラインの外からのキックが直接タッチに出た場合は、キックした地点で相手側にスクラムが与えられる。 |
| 3.スクラム |
|
スクラムは以下のように行う。 |
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(1) |
スクラムはフロントロー3人で形成される。 |
|
(2) |
フロントローのうち、中央のプレーヤーをフッカー、その両側のプレーヤーをプロップという。 |
|
(3) |
フッカーは味方の両プロップの腕の上からその身体に腕をまわして、しっかりとわきの高さか、またはその下をつかまなければいけない(いわゆるフッカーのオーバーバインドの組み方)。プロップも同じようにフッカーをつかまなくてはいけない。 |
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(4) |
スクラムを組み合う際、双方のプロップは左右の足の位置をスクエア(前後しない)にして、相対するプロップの腕に軽く触れ、その後穏やかに組み合う。 |
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(5) |
すべてのプレーヤーが頭と肩が腰より低くならないようにまっすぐ組む。 |
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(6) |
スクラムを形成するプレーヤーは、スクラムが終了するまでバインドしていなければならない。 |
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(7) |
スクラムは「ノンコンテストスクラム」であり、ボールの取り合い、押し合いはなく、ボール投入側が必ずボールを獲得する。ただしボール投入側が誤って相手側にボールを蹴ってしまった場合は、そのままプレーを続ける。フッカーは、故意にボールを相手側に蹴り出したり、自チームオフサイドラインまでボールを掻いてスクラムを終了させたりしてはならない。 |
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(8) |
スクラムが組まれるとオフサイドラインが生じる。 |
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1 |
スクラムに参加しないプレーヤー(ハーフバックを除く)のオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足から3メートル下がったゴールラインに平行な線である。 |
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2 |
スクラムにおいてボールを投入しない側(防御側)のハーフバックのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足を通りゴールラインに平行な線である。ただし、スクラムと近接していないプレーヤーはハーフバックではなく、バックスと見なされる。その場合のオフサイドラインは3(8)1 が適用される。一旦、3(8)1 で定められたオフサイドラインに下がったハーフバックはスクラムが解消されるまで、そのオフサイドラインを超えてプレーすることはできない。 |
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〔例外〕防御側がボールを獲得した場合、3(8)1 まで下がった防御側のハーフバックは、獲得したボールをプレーするためにオフサイドラインを超えてプレーすることが許される。 |
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3 |
オフサイドラインはスクラムが終了するまで解消されない。 |
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(9) |
スクラムへのボールの投入は、ハーフバックが行う。ハーフバックは、いかなる場合でもスクラムから出てくるボールを扱う最初のプレーヤーでなければならない。ハーフバックは、あたかもボールに触れたかのようなそぶりやボールに触れずに時間を空費する行為をしてはならない。 |
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(10) |
スクラムは次の時点で終了する。 |
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1 |
ボールを獲得した側のハーフバックがボールを触った時点。 |
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2 |
スクラムに投入されたボールがスクラムに参加していないプレーヤーのオフサイドラインに達した時点。 |
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(11) |
ハーフバックが故意でなく最初にボールをプレーすることができなかった場合、スクラムから出たボールについては、いかなるプレーヤーもプレーすることができる。 |
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(12) |
スクラムで相手ボールを獲得した場合、獲得した側のチームはスクラムを形成しているプレーヤー以外のどのプレーヤーも、スクラムから出たボールをプレーすることができる。 |
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(13) |
スクラムにおいてボールを投入しない側(防御側)のハーフバックのオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足を通りゴールラインに平行な線である。ただし、スクラムと近接していないプレーヤーはハーフバックではなく、バックスと見なされる。その場合のオフサイドラインは3(8)が適用される。 |
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(14) |
スクラムにおいて、スクラムに参加しないプレーヤー(ハーフバックを除く)のオフサイドラインは、スクラムを組んでいる味方プレーヤーの一番後方の足から3メートル下がったゴールラインに平行な線である。 |
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(15) |
スクラムにおいてのオフサイド解消は、ボール投入側のハーフバックがボールを触った時点とする。 |
| 4.ラインアウト |
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ラインアウトは以下のように行う |
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(1) |
ボールがタッチになった場合、ボールが投入されるタッチラインの地点より3メートルから8メートルの間で、ラインアウトが形成される。 |
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(2) |
ラインアウトに並ぶプレーヤーは2人である。 |
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(3) |
双方のプレーヤーの2つのラインの間には明確な空間がなくてはならない。 |
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(4) |
ラインアウトが終了するまで、ラインアウトに参加していないプレーヤーはラインオブタッチから少なくとも5メートルは下がっていなくてはならない。 |
| 5.ゴールキック |
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トライ後のゴールキックは、トライをした地点を通りタッチラインに平行した線上から行う。 |
| 6.ファールプレー及びペナルティ |
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防御の際に、相手をしっかりバインドせずに振り回すプレー、ボールを持っているプレーヤーをチャージしたり、突き倒したり、あるいはタッチラインの外に突き出したりするプレー、フェンドオフ(腕を横に振り、相手を払い除けるようなプレー)はいずれも危険な行為であり、ファールプレーである。 |
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すべてのペナルティにおいて、反則を犯さなかった側はタップキックによってプレーを再開する。その際、相手側は反則のあった地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がるか、反則のあった地点がゴールラインから5メートル内の場合は、ゴールラインまで下がらなくてはならない。フリーキックも同様である。なおペナルティキックあるいはフリーキックにおいてタップキックするプレーヤーは、ボールを明確に蹴らなくてはならない。 |
【補 足】 |
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1. |
試合中、コーチは定められた区域内に位置し、プレーヤーに対して建設的な指示・助言を行える。ただしヒステリックに怒鳴ったり、レフリーの判定に異議を唱えたりしてはならない。レフリーはコーチの言動が建設的ではない、あるいは試合の進行に妨げがあると判断した場合、試合を停止し、コーチに注意をする。それでも改善が見られない場合、レフリーはそのコーチを退場させることができる。退場を命じられたコーチは、速やかに競技場から離れなければならない。 |
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2. |
ラインアウトにおけるジャンパーに対するサポーティングプレーは禁止とする。 |
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3. |
ミニ・ラグビーにおけるタップキックとは、ボールを地面に置き、いずれかの方向にボールを明確に蹴り進めることであり、手の中のボールをチョンと蹴ることではない。 |
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4. |
スクラムで、防御側のオフサイドラインがスクラムより3メートル下がっていることをいいことに、スクラムからボールが出る前に攻撃側のプレーヤーが後方より勢いをつけて走り込み、ハーフバックからフラットなパスを受けて突進を試みるプレーは、ペナルティキックまたはフリーキックにおけるいわゆる「キャバルリー・チャージ」に相当し、競技規則に反するプレーである。 |