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国内における試験的実施ルール(ELV)の競技規則導入について(通達)

2009年5月14日(木)付通達「試験的実施ルール(ELV)の競技規則導入について」の国内における実施に関してお知らせいたします。

下表1に示した10項目のELVが競技規則に本格導入され、2009年5月23日(土)以降の国際試合から施行されることを受け、5月18日(月)の日本ラグビーフットボール協会理事会にて、国内大会での実施開始日も2009年5月23日(土)からとすることが決定いたしました。

また、一部のIRB加盟国協会で試験導入されていたELVのうち競技規則へ導入されることになった下表2の3項目ついては現在協議中のため、後日決定次第お知らせいたします。

なお、5月23日以前から行われている大会(ブロック大会予選・本大会)については現行ルールで行うことを例外といたします。


表1■世界的に試験導入されていたELVで本格導入される項目
内容
1 アシスタントレフリーはレフリーの要求に応じてレフリーを補佐することができる。
タッチおよびラインアウト
4 自陣の22メートル区域内にボールを戻し、そのボールをキックして直接タッチになった場合、地域獲得は認められない。
5 クイックスローインは、ゴールラインに平行か、自陣のゴールラインの方向に向かって投げ入れることができる。
7 ラインアウトのレシーバーは、ラインアウトから2メートル離れなければならない。
8 ボールをスローインするプレーヤーの相手側のプレーヤーは、5メートルラインとタッチラインの間に位置し、5メートルラインからは2メートル離れなければならない。
9 ラインアウトのプレーヤーは、ボールがスローインされる前にジャンパーに対してプレグリップすることができる。
10 ラインアウトプレーヤーのリフティングを認める。
スクラム
11 オフサイドラインをスクラムの最後尾の足の位置から5メートル後方に設定する。
12 スクラムハーフのオフサイドラインを特定する。
コーナー/フラッグポスト
13 コーナーポストは、ボールがポストに触れながらグラウンディングされたときを除き、タッチインゴールの対象とはみなされない。


表2▲一部のIRB加盟国協会で試験導入されていたELVで本格導入される項目:

内容
協会は、特定のレベルの競技において、自由入替え制(Rolling Substitutions)を実施することができる。
競技を管轄する協会は、最大15分間までハーフタイムを設けることができる。
協会は、管轄下の特定のレベルの競技において、19歳未満のスクラムに関する競技規則を実施することができる。

(2009.6.1)

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