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ルール
競技規則
「試合終了」についてのルーリング2010-2 (競技規則の確認)
(通達)
平成22年3月18日
日本ラグビーフットボール協会

副会長・専務理事 真下昇


競技規則につきまして、IRBよりこのほど、下記の通りルーリングに関する通達が出されました。日本協会でもこれを受け、ここに通知いたします。関係者各位へ周知徹底いただけますようよろしく願い申し上げます。

ウェールズ協会からのルーリング要請

ウェールズ協会より、試合終了時の時間に関する下記ルーリング要請があった。

このルーリング要請は、最近行われた2試合の終了時の出来事から発生し、レフリーがその試合の「最後のプレー」となることを伝えた後の試合再開の方法に関するものである。

試合が再開し、試合終了時間にボールが直接蹴り出された場合、下記のどちらかを決めるのはレフリーの判断に任せられる:

    (a) 競技規則10.2(a)「故意の違反」があったかどうか
    (b) 競技規則13.8「キックオフ/試合再開」が順守されていたかどうか

見解:
15人制の試合のキックオフ/試合再開に関する競技規則において、現在の7人制競技規則で用いられている13.7、13.8、13.9を用いれば、これらのルールは非常にわかりやすく、非常に効果があるだろう。この場合、一方のチームが上記の反則を行ったら、反則をしなかった側のフリーキックとなる。

ラグビー委員会の指定メンバーによるルーリング:

指定メンバーは、以下のような判断を下した。

試合の終わりに得点が入り、キックオフを行う時間があるがキック直後に試合終了となるときにキッカーが

  • ボールを10m以上蹴らなかった
  • ボーを直接タッチになるよう蹴った
  • ボールをデッドになるように、または、相手側のタッチインゴール、あるいはデッドボールラインを越えるように蹴った

場合、レフリーは防御側のチームに、競技規則13.7、13.8および13.9に基づく各選択肢を与え、試合は次にボールがデッドになるまで続けられる


(2010.3.23)

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