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日本代表欧州遠征 第3戦
 
開催日
Kick Off
Team
得点
Team
試合会場
第3戦
11/26(金)
終了

Millennium Stadium

「リポビタンDチャレンジ2004」記者会見リポート(7月4日、秩父宮ラグビー場)
日本代表 19-32 イタリア代表


右からポッレサン団長、カーワン監督、ボルトラーミ主将
右からポッレサン団長、カーワン監督、ボルトラーミ主将

◎イタリア代表
○マルコ・ポッレサン団長

「非常にハードな試合でしたが、選手たちがとても強く戦ってくれました。このチームは新しいチームでジョン・カーワン監督にとっても大きな試合でした。日本協会にはわれわれの世話をしていただき、感謝に堪えません」

○ジョン・カーワン監督
「遠征の最後の1週間は大変な1週間でしたが、プレッシャーの中で選手がよくやってくれました。メンタル面でずっと指導してきましたが、最後まで精神的によく戦ってくれた選手を誇りに思います。勝負がどちらに転ぶか分からなかいクリティカルな時間帯に結果としてラインアウトを制して流れを掴むことができました」

○マルコ・ボルトラーミ主将
「この激しい気候の中、スクラム、ラインアウト、ラックを支配してなんとかボールを獲得する時間を長くしようと考えていましたが、結果的に相手ボールを奪って取った2本のトライが有効でした。イタリアチームは疲れていましたが、最後の20分間でメンタルな部分で日本を上回って勝つことができたと思います」

たくさんの観客が続々と秩父宮ラグビー場に キックオフ前、テストマッチの緊張感が高まる
たくさんの観客が続々と秩父宮ラグビー場に

キックオフ前、テストマッチの緊張感が高まる

マウ選手が突破 バックスタンド上部から
マウ選手が突破

バックスタンド上部から

ジャパン唯一のトライ、小野澤選手 萩本光威監督(左)と箕内主将
ジャパン唯一のトライ、小野澤選手

会見での萩本光威監督(左)と箕内主将

◎日本代表
○萩本光威監督

「追い詰めたのですが、ワールドレイトの18位と11位の差が出てしまいました。選手はよくこの気候の中で戦ってくれました。相手のプレッシャーの中で、選手一人一人が練習でやってきたことと少し違うことをやっていました。この辺りに精神的な乗り越えていかねばならない壁があると思います。
ただ、箕内主将を筆頭に当たりを中心に練習を変え、今までにない合宿をしましたが、選手たちは文句一つ言わずついてきてくれて、ジャパンとしての戦い方を出せるようになったとは思います。これから秋のスコットランド遠征に向けて足と目で選手を見直していきたいと思います。イタリアに勝ってワールドレイトを15位に上げるというもくろみはうまくいきませんでしたが、今後は次のW杯を目指していかねばなりません。ジャパンの目指すラグビーの基盤を私がいる間に少しでもつくれるのではないかと思います。
今回の合宿や試合で見えてきたものもありますので、選手の見方、セレクションも変わるんじゃないかと考えています。森田選手については、今は成長段階で、ここで良い悪いを言っても仕方ありません。この前の試合よりキックの差はありますが、相手も違うのでこれから1つ1つ経験を積んでいくということでしょう」

○箕内拓郎主将
「暑い中、選手は非常に頑張ってくれました。試合巧者のイタリアに真っ向勝負を挑みましたが、残念な結果となってしまいました。この結果は真摯に受け止めて、次の試合に向けて準備していきたいと思います。イタリアは予想していたより強くないという印象です。僕自身ももっと低く行けばもっとできたんじゃないかと感じました。ただ、日本のタックルは低くは入っているが外されていて精度が悪かったと思います。お互い同じ条件で最後の20分、気持ち負けしたのかなと思います。結果が全てですので」

「リポビタンDチャレンジ2004」記者会見リポート(6月30日、長居スタジアム)
日本選抜 5-22 イタリア代表







◎イタリア代表
○ジョン・カーワン監督

「我々はルーマニア戦で負け、この若いチームでのぞんだが、結果を出せてよかった」

会見でのイタリア代表。左からカーワン監督・バルビーニ主将・ポレサン団長
会見でのイタリア代表。左からカーワン監督・バルビーニ主将・ポレサン団長

○マッテーオ・バルビーニ主将
「日本はよくがんばっていたと思う。我々は後半はミスも少なく結果に満足している」

○マルコ・ポレサン団長
「若いチームをまとめていくには難しいところがある。ルーマニアに負けた時は上手くいかなかったが、今日のゲームは次のゲームに向けて上手くいったと思う」

――スクラムでもっと優位にたてたのでは?
○カーワン監督
「イタリアは決してスクラムが強いとは思っていない。押す方向が安定していなかった」

――各選手の交代は予定通りだったのか?
○カーワン監督
「日本の気温、湿度は予想以上だった。選手の肉体的な条件を考えて判断した」

――ジャパンの世界でのレベルは?
○カーワン監督
「結論としてジャパンは予想をはるかに超えた成長をしていた。特にディフェンスの局面はよく組織化されていた」

――次のゲームについての抱負は?
○カーワン監督
「非常に厳しいゲームだと思う、この厳しい気象条件で肉体的にはもちろん、シックスネーションに対する時と同じようなメンタルな部分でも備えが必要だ」

日本選抜の桜庭監督(左)と久保主将
日本選抜の桜庭監督(左)と久保主将

◎日本選抜
○桜庭監督

「最後までいいゲームをお互いしてくれて感謝している。勝てるゲームを落としたと思っている。ボールを上手くリサイクルできなかった。ディフェンスは前に出て低いタックルを心がけたが、もう一歩踏み込んで相手にダメージを与えたかった」

○久保主将
「イタリア、日本のスタッフ、スポンサー、ファンに感謝している。我々はミスの連続でチャンスを生かしきれなかった。もっと経験が必要だ」

――接点でのミスの原因は。またイタリアのディフェンスは?
○久保主将
「強さはあまり感じなかった。それよりボールがすべってコントロールできなかった。結果、ボール出しが雑になった。コンタクトしたところで考えていかなければならなかった」

――次のゲームの修正点と期待は?
○桜庭監督
「前半は比較的近場でゲームを組み立てた。後半はゲームプランとしては、遠くで、ブレイクダウンのところで上手くボールが出てこない。後半はその点をコントロールしたが機能しなかった。今回はアタックに関しては取れる可能性があったはずだ。ディフェンスとアタックの精度を上げていき、次のゲームにのぞみたい」

「TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004」会見リポート(5月30日、秩父宮ラグビー場)
日本代表 34-21 カナダ代表


カナダ代表。左端がSUGGITヘッドコーチ
カナダ代表。左端がSUGGITヘッドコーチ

◎カナダ代表
○RIC SUGGITヘッドコーチ

「おめでとうと心からジャパンを祝福します。日本の10番の選手(森田選手)は初の代表試合にもかかわらず、ワールドクラスのキック力があり、後半、トライをとるなど印象的な選手でした。日本円とカナダドルの為替レートのようにまったく予測できない動きをする選手でした(笑)。ジャパンはDFもスクラムも安定しており、バック3もキックに対する反応が良かったと思います。イタリアはジョン・カーワン監督のもと、組織的でタフなチームですが、日本がこのまま伸びていけば良いコンペティションになるでしょう」

○MIKE WEBB主将
「私からもジャパンにおめでとうと言いたい。日本の努力の結果が出た価値のある勝利だと思います。われわれも全力をつくした結果です。暑かったのは両者とも同じ条件ですので言い訳にはなりません。ジャパンは良くフィットしていました」

試合後の表彰式
試合後の表彰式

日本代表の萩本監督(右)、箕内キャプテン
日本代表の萩本監督(右)、箕内キャプテン

初キャップを獲得した森田選手
初キャップを獲得した森田選手

◎日本代表
○萩本監督

「素直に本当にうれしいです。10番の森田が伸びるキックとパスの精度、スピードでラインの力を引き出してくれました。やってくれると確信して出したのですが、最初のキックで足に乗せていたのと、最初のタックルが低く入っていたので、これはいけるなと思いました。この優勝は喜ぶべきことですが、本当の力とは思っていません。まだ、BKのミスパスやDFが上に行くなど、ミスが多いのでプレーの精度を上げないといけません。ただ、意図したキックの使い方や僕が"ラインアウト博士"と呼んでいる熊谷選手を中心としたショートラインアウトなど、選手が研究して作り上げているプレーは世界で負けるようなものではないと思います。

ハーフタイムでは殻を破れと指示を出しましたがひとつの殻を選手たちが破ってくれました。また、大きいのは箕内がキャプテンで出てくれたことです。彼はワールドカップで厳しい、苦しいところを乗り越えて成長し、良い形で選手をまとめてくれました。イタリア戦に勝って初めてこの優勝が価値のあるものになります。この結果に甘えず、次の合宿で反省点を修正していきたいと思います」

○箕内キャプテン
「80分、22名の選手があきらめずやってくれたおかげで勝てたと思います。良い試合でした。もともと力のある選手がそろっていますが、一人一人危機感を持って臨んでくれました。前回のワールドカップ同様、リスクもありますが、キックで陣地をとりながら行こうとしました。練習どおりのプランで結果が出せたと思います。多少、カナダも途中から出足が鈍ったと思います。


日本も他の3チームも次のワールドカップを目指して選手を切り替えているなか、今日勝つのは意味のあることでした。4年後は同じ選手が戦うわけですから。森田選手については彼ができないところをみんながやってやろうと心配していましたが、こんなに良い選手とは思いませんでした(笑)」

○森田選手
「緊張はしていなくて、最初のキックが当たったので行けるかなと思いました。むしろ午前中の練習の時のほうが緊張していました。DFでは、とにかく下に入って抜かれないようにと思っていました。最初はミスも多く、満足はしていませんが、まあできたかなと思います。トライはモールを押してくれて向こうのDFが寄っちゃったので、14番の選手もちょっとにぶそうかなと思って‥‥。由記雄さんが苦しいところで良いスピードで入ってくれて助かりました。DFもすごいので僕は内側だけ見ていればよかったので‥‥。


今日の出来は自分では80点。ミスが多かったですから。カナダのヘッドコーチにほめられたのは嬉しいですね。テストマッチという意識はありませんでした。とりあえず、勝つことだけ考えていました。周りの選手がフォローしてくれたので楽でした」

「TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004」会見リポート(5月30日、秩父宮ラグビー場)
アメリカ代表 41-11 ロシア代表


アメリカ代表のBILLUPSヘッドコーチ(右)、SCHUBERT主将
アメリカ代表のBILLUPSヘッドコーチ(右)、SCHUBERT主将


ロシア代表のペルブーヒン ヘッドコーチ ロシア代表のロマック キャプテン
ロシア代表のペルブーヒン ヘッドコーチ

ロシア代表のロマック キャプテン

◎アメリカ代表
○TOM BILLUPSヘッドコーチ

「木曜日は残念でしたが今日の試合はアメリカらしいアグレッシブに戦う持ち味を出せたと思います。この大会で日本と対戦できなかったのは、お互い永年のライバルですし、残念ですが、来年はぜひ戦ってみたいと思います」

○KORT SCHUBERT主将
「80分、戦い続ける気持ちを持ち続けることができたのが勝因です。暑くてタフな試合でした」

◎ロシア代表
○ペルブーヒン ヘッドコーチ

「両チームともDFでのミスが多発しました。ラインアウトでアメリカが優っており、自分たちのボールを70%くらい失ったことが敗因です。今日の敗戦の主原因はチームにリーダーがいなかったことです。ピッチでリーダーシップをとれる人間をつくる必要があります」

○ロマン・ロマック キャプテン
「今日の試合は、アメリカに実りが多かったと思います。我々も反撃を試みましたが、アメリカのタックルになすすべがありませんでした。ロシアにとってこの遠征は成功ではありませんでしたが、若いチームですのでこの経験を生かしたいと思います」

「TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004」会見リポート(5月27日、国立競技場)
日本代表 29-12 ロシア代表


ロシア代表のペルブーヒン ヘッドコーチ(右)、ロマック キャプテン
ロシア代表のペルブーヒン ヘッドコーチ(右)、ロマック キャプテン

◎ロシア代表
○ペルブーヒン ヘッドコーチ

「きょうの試合、ミスが多く、自分たちのもてる力を十分に発揮できなかったことが残念だ。日本はそうした我々のミスをうまくついて試合を運んだ。加えて、ロシアはあまり足を使うことができなかったので、自陣の側で日本にすきを与えてしまった。日本にもミスが多発したが、我々はそれらをうまく活かすことができなかった」

――キックをあまり使わなかったが、そういうチームづくりなのか?
○ペルブーヒン ヘッドコーチ
「そういうわけではないが、10番、15番の選手などのキックにミスが多く、結果的に足をうまく使えなかったということです」

――前半から選手にかなり大きな声で指示を出していましたが。
○ペルブーヒン ヘッドコーチ
「選手たちが確信をもたないプレーをしていたので、しっかとしたプレーをさせようと指示を出していた。しかし修正しきれなかった」

――日本の戦い方、予想と違いはあったか?
○ロマン・ロマック キャプテン
「1年前に対戦したときと、基本的な試合運びに違いはなかったと思います。私たちとしては、対策をたてた戦い方をしたかったのだが、それができなかった」
○ペルブーヒン ヘッドコーチ
「日本もロシアも、昨年のチームのほうが、今年のチームよりもレベルの高い試合をしていたと思う」

日本代表の萩本監督(左)、箕内主将
日本代表の萩本監督(左)、箕内主将

◎日本代表
○萩本監督

「まず勝てたことが本当にうれしいです。そしてなにより、前に出るディフェンスを選手全員がしてくれた。次につながるゲームだったと思う」

○箕内キャプテン
「韓国戦が終わってから、練習してきたことができたこと、それからディフェンスのシステムが崩れたシチュエーションが何度かありましたが、個々のがんばりでトライラインを防げた。選手の気持ちが出た試合ではないかと思います。萩本さんに勝利をプレゼントできたことがうれしい」

――きょうの試合、どの程度の評価か。
○萩本監督
「まあ、及第点です。ゴールラインを死守するという気迫も出ていたし、これまでやってきたことができた、そういう意味で次につながるゲームだったと。もちろん30日のカナダ戦、(夏の)イタリア戦などを考えれば、まだまだ反省すべきところはあります」

――ディフェンスは目指すところのものができたところで、次のカナダ戦ではオフェンス、ディフェンスどちらに舵を切るのか。
○萩本監督
「ディフェンスを強化するというか、カナダはロシア以上にスピードがありますし、やはり前に出て下に入る(タックル)しかないと。試合を練習というか体感・経験の場として、下に入る精度を上げていってもらいたい。アタックの面では、大畑のところで球がもてて、最後のフィニッシュでミスが多く出ましたが、とりあえず形が出てきてひとつのチャレンジとしてやっていますので、意図がわかってもらえてきたかなと思います。フォロー、サインの精度、小野澤と大東のコンビネーションなどつめていきたい。なによりフォワードが前に上がりながらプレーをしていく攻撃というのが出てきたかなと思っています」

――中2日でカナダ戦ですが、決勝への抱負を。
○箕内キャプテン
「冠大会ということで、やはり勝ちにこだわりたい。どんな大会でも優勝することは重要ですし、そうしたことで自分たちも大きく成長できると思う」

――久しぶりの日本代表、手応えは?
○箕内キャプテン
「前回のジャパンでは、この時期にこれだけのゲームができなかったので、今回のジャパンはそれだけひとりひとりが大人だなと感じています。すごい力をもっていると思うので、これからもコミュニケーションなど足りない部分を補って、成果を出していきたいと思っています」

――きょう、ひとりしか選手の交替がありませんでしたが。
○萩本監督
「流れとして、替える必要がないと判断しました」

――新しい代表選手の評価は。
○萩本監督
「大野の運動量は助けになっていましたし、池田にしても合格点をあげられる。マウも、中心になってディフェンスを引っ張ってくれた」

――後半、下におりて指示を出されてましたが。
○萩本監督
「残り10分、ミスを繰り返してましたよね。せっかく後半20分くらいから10分間、(ゴールライン前で)ひとり少ないなか、守りきって、ようやく敵陣に入ってチャンスをつくったのに、ミスを繰り返した。やはり世界と戦うには、最後の10分の精度だと思いますので、ついつい熱くなってしまいました」

「TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004」会見リポート(5月27日、国立競技場)
アメリカ代表 20-23 カナダ代表


◎アメリカ代表
○TRISTAN LEWIS団長

「日本で開催していただき、感謝しております。4ヶ国ともなると、練習設備等手配も大変だと思いますが、運営に大変満足しております。2004年のシーズンが始まったばかりですが、今日の試合を糧に、これからの試合で向上していきたいと思います」

○TOM BILLUPSヘッドコーチ
「残念でした。こちらの小さなミスから点をやってしまいました。テストマッチではやってはいけないことをやってしまいました。2004年シーズンが始まり、期待感を持って来たのですが。こうした素晴らしい大会をきちんと運営して頂いている日本協会に感謝しています」

○KORT SCHUBERT主将
「我々のこれまでの努力がグラウンドに表れなかったのが残念です。後半は良くなりましたが、前半・後半とコンスタントに力を発揮できなかったのが悔やまれます」

カナダ代表のSUGGITヘッドコーチ(右)、WEBBキャプテン
カナダ代表のSUGGITヘッドコーチ(右)、WEBBキャプテン

◎カナダ代表
○RIC SUGGITヘッドコーチ

「もう何も言う事はありません。接戦をものにすることができ、最後まで戦う姿勢を貫いた選手たちを誇りに思います。2試合目の日本対ロシア戦では、日本が勝って、ぜひ決勝で戦いましょう」

○MIKE WEBB主将
「とにかく今回他のメンバーが非常によく練習してくれて、今日は頑張った結果を表すことができて、選手を誇りに思います。W杯で活躍したUSAもよいチームでしたが、今日の我々にはガッツがありました」

「日韓定期戦」会見リポート(5月16日、秩父宮ラグビー場)
日本代表 19-19 韓国代表


日本代表 vs 韓国代表
日本代表 vs 韓国代表

韓国代表のチュン・ヒュン・スク監督(右)とパク・チャンミン主将
韓国代表のチュン・ヒュン・スク監督(右)とパク・チャンミン主将

日本代表の萩本監督(右)と大畑主将
日本代表の萩本監督(右)と大畑主将

◎韓国代表
○チュン・ヒュン・スク監督

「良い試合ができて気持ちがよかったです。今回は役員が全員入れ替わって時間が無かったのですが、各チームの推薦で選手を選びました。監督としては、若いパワーとベテランの知恵を合わせたいと人選しました。本来のベストメンバーからは5人くらい足りなかったのですが」

○パク・チャンミン主将
「日本も韓国もミスが多かったが、韓国は一生懸命やって、良いゲームができたと思います。日本代表の印象としては、ディフェンスが今までと違いました。センターの間に穴が見えましたし、モール、ラックサイドも開いていました。また、オープンパスが多かったのですが、韓国選手は足に自信があるので怖くはなかったです」

◎日本代表
○萩本監督

「申し訳ない試合ですみません。ここまで基本のボール扱い、タックルができないとは思いませんでした。DFの一人は下にタックルに入るという決め事ができませんでした。負けなかったのは幸いです。スーパーパワーズカップ直前合宿では選手にはしんどい思いをしてもらわなければなりません。(相手にインゴールでつながれたことについての質問に)そのとおり、甘さがあるということです。だからジャパンは強敵と戦うときに後半20分から突き放されるんです。トップリーグのトッププレーヤーだからという考えは頭からのけないといつまでたってもこのままです。ジャパンの監督としてテストマッチの厳しさを植えつけていきます。収穫としては、競った試合の最後の5分を経験できたことです。選手たちが最後に果敢にハイパントを処理したことなどを評価したいと思います。ロシアは格下の相手、負けられません」

○大畑主将
「ご覧のとおりの情け無い試合でした。唯一の救いは負けなかったことです。現状の力だと思います。80分通してリズムを作れませんでした。すべてが悪い方向へいくとこういうゲームになるということです。去年圧勝した日韓戦での点差を考え、緩んでいて、徹底したハイボールに対応できず、韓国のゲームプランにはまってしまいました。(後半、PGを狙わなかったのは、という問いに)目先の勝利より、トライを取れるか取れないかという点にこだわりました。スコアは気にしていませんでした。とにかく、トライを取りたかったんですが。次の試合、スーパーパワーズカップではがんばります」

(2005.5.17、5.29更新)

 

 

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