「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016」の年間総合順位が決定しましたので、お知らせします。
なお、来年度は今シリーズの総合順位1位から8位チームと、入替戦(下記参照)で、勝ち残った4チームを加えた12チームをコアチームとして大会を予定しています。
■太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016総合順位
年間総合優勝 日本体育大学ラグビー部女子 (76)
年間総合準優勝 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN'S SEVENS RUGBY FOOTBALL CLUB (62)
3位 Rugirl-7 (60)
3位 東京フェニックスRC (60)
3位 追手門学院大学女子ラグビー部 (60)
6位 YOKOHAMA TKM (34)
7位 RKUラグビー龍ケ崎GRACE (28)
8位 北海道バーバリアンズディアナ (22)
9位 チャレンジチーム (19)
10位 石見智翠館高等学校 (11)
11位 名古屋レディース (9)
12位 カ・ラ・ダファクトリーA.P.パイレーツ (4)
13位 United SeALs (3)
14位 ベルマーレ世田谷 (2)
※()内はシリーズポイント
■コメント
日本体育大学ラグビー部女子
監督・コーチ:古賀 千尋
「日体大は15人制が強いというイメージが強かったのですが、そんな中で『太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016』の総合優勝を勝ち取れたことを大変嬉しく思っています。日々コツコツと7人制に取り組んで来た成果であり、最後までその力を発揮してくれた選手たちを誇りに思います。選手達が本当にしっかりやってくれた結果です」
日本体育大学ラグビー部女子
キャプテン:光月 三智
「日本代表組が抜けている中、残りのメンバーで総合優勝を勝ち取ることが出来てとても嬉しい。チームを支えて下さったスタッフ、コーチの方々に感謝しています。来年に向けて、更にレベルアップしていきたいと思います」
年間総合MVP選手
追手門学院大学女子ラグビー部
福島わさな
「元々、私のプレースタイルは得点を取るタイプではなく、周りを活かすことでしたが、今シリーズの初戦である保土ヶ谷大会での出来が悪くプレースタイルを変えました。自分自身の身体能力を活用して積極的にプレーすることを心掛け、その結果、シリーズのMVPに輝いたことを大変嬉しく思います。ただ、個人の賞よりもチームが総合優勝出来るように、これからも頑張っていきたいと思います」
※入替戦について
「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2016」の年間総合順位9から14位のチームは入替戦に出場いたします。
入替戦は7月17日(日)、18日(月・祝)に日本体育大学、江戸川区陸上競技場で行います。入替戦の詳細つきましては、別途、お知らせします。