「女子ラグビー、世界への挑戦」 第25回みなとスポーツフォーラム開催のご案内 -会場では東日本大震災への義援金募金活動も行います。- 浅見敬子氏 仲山今日子氏 港区と日本ラグビーフットボール協会が強力なスクラムを組み開催する「みなとスポーツフォーラム 2019年ラグビーワールドカップに向けて」。第25回の開催が10月16日(火)に決定しました。 第25回は本フォーラムで初めて、女子ラグビーにフォーカスをあて、「女子ラグビー、世界への挑戦」をテーマに、女子7人制日本代表のヘッドコーチ、浅見敬子さんが登場。進行役にフリーアナウンサーの仲山今日子さんを迎え、女子ラグビーの魅力やフォーラム直前に行われる7人制ラグビーワールドカップ予選の激闘、オーストラリア代表に勝利するまでに急成長した秘訣、2016年、リオデジャネイロのオリンピックへ向けた戦略、さらには女子ラグビーの歴史や現状などをあますことなく語っていただきます。 当日は下記の女子日本代表選手も登場します。 当日は、東日本大震災復興へのチャリティーイベントと位置付け、ご参加いただきました皆様の参加費は、全額日本赤十字社を通じ、東日本大震災への義援金として寄付いたします。また、当日会場には募金箱もご用意いたします。 日本代表、横尾選手と大黒田選手も登場!! 横尾千里選手 努力の人と知られ、今回の「ワールドカップ・セブンズアジア地区予選」では出場時間こそ短かったものの、タイ戦の後半終了間際、大黒田選手のキックを追って相手選手に値千金のタックル。このタックルが決勝トライを導いた。 大黒田裕芽選手 今回のチームで最年少の18歳、高校3年生ながら、大会全5試合に先発。 キッカーも任されるチームの中心選手の一人に。 ワールドカップ出場を決めたカザフスタン戦では前半に先取トライも奪った。 ■開催概要 名称: みなとスポーツフォーラム -2019年ラグビーワールドカップに向けて- 講師: 浅見敬子(女子7人制日本代表ヘッドコーチ) プロフィール:日本体育大学在学中は、同大学ラグビー部女子で活躍。入部した1997年の大学3年時にキャプテンに就任。ニュージーランド・ノースハーバーへラグビー留学し、1999年-2000年の2シーズン地元クラブチーム(NZ NAVY)に所属。その後、2002年女子ラグビークラブPHOENIX(フェ二ックス)設立に参加。同年、スペインで開催された第4回女子ラグビーワールドカップに全4試合出場。 2000-2002 PHOENIXキャプテン 1996-2006 女子15人制日本代表 1996-2002 女子15人制日本代表BKリーダー 2003-2005 女子15人制日本代表キャプテン 2007 女子15人制日本代表BKコーチ 2008 女子15人制日本代表コーチ 2011- 女子7人制日本代表コーチ 司会: 仲山今日子(フリーアナウンサー、元テレビ神奈川/テレビ山梨アナウンサー) プロフィール: 青山学院大学国際政治経済学部卒 1996年 テレビ山梨入社 高校ラグビー、高校野球、バスケットボール、水泳、ゴルフ、綱引等各種スポーツ取材 2002年 テレビ山梨退社/テレビ神奈川入社 ラグビー、高校野球、アメリカンフットボール等各種スポーツ取材 2005年- 「tvkラグビー中継」リポーター(日本代表/トップリーグ/大学/高校) 2006年 「tvkラグビーダイジェスト」キャスター 「tvkニュースハーバー」キャスター兼ディレクターとして、釜石シーウェイブス、被災地のラグビースクール等を取材 2012年 テレビ神奈川退社/フリーアナウンサー ディレクターとして東京セブンズ特集作成 「tvkラグビー中継」リポーター テーマ: 「女子ラグビー、世界への挑戦」 開催日時: 2012年10月16日(火) 19時-20時30分(開場18時30分) 開催場所: 男女平等参画センター「リーブラ」(港区芝浦3-1-47) 定員: 150名(先着順) 参加費: 無料(港区在住、在勤、在学者) 1,000円(JRFUメンバーズクラブ会員、学生) 2,000円(一般) 申込方法: インターネットからお申込みください(PC、携帯ともに下記のアドレスからお申し込みいただけます) http://minato-jrfu.d2.r-cms.jp/ 携帯用QRコードはこちら 申込締切: 2012年10月15日(月)17時まで(定員となり次第終了) お問合せ: みなとスポーツフォーラム事務局(JRFUメンバーズクラブ事務局内) Eメールアドレス mailto:minato2019@rugby-japan.or.jp 電話番号:03-5410-5527(平日10時-17時) ※お送り頂きました個人情報はご本人の個別の同意がない限り本利用目的及び日本ラグビー協会からの情報提供の目的以外では利用いたしません。 本情報については、(財)日本ラグビーフットボール協会個人情報保護に関する基本方針に基づき管理いたします。 その他: 日本聴覚障害者ラグビー連盟の協力により、手話通訳がつきます。