1.主催
(財)日本ラグビーフットボール協会
2.主管
関西ラグビーフットボール協会
愛知県ラグビーフットボール協会
3.期日
平成21年 1月 2日(金)、4日(日)、6日(火)
4.会場
名古屋市瑞穂公園ラグビー場
5.出場チーム
下記8地区からの代表チームとする。
(1) 北海道、(2) 東北、(3) 関東1区、(4) 関東2区(5) 東海・北陸、(6) 近畿、(7) 中国・四国、(8) 九州
6.参加資格
(1)
関東、関西、九州各ラグビーフットボール協会に加盟する大学の代表チーム・大学クラブ代表チームとする。
(2)
参加選手は大学および大学院に在籍する正規の学生であり、且つ個人登録しているものであること。
但し、大学院生は1982年 4月 2日以降生まれであり、社会人学生でないこと。研究生、科目履修生、聴講生、研修生などは正規の学生に含まない。
外国籍の選手は、平成20年 4月までに正規学生として入学し、その後継続的に日本に在住し、部員として練習その他活動を共にしていること。
(3)
第45回全国大学選手権大会に出場しないチームに限る。
(4)
日本ラグビーフットボール協会に個人登録していない者および選手、役員規程に違反するものは出場できない。
(5)
参加選手の資格に疑義のある場合は日本ラグビーフットボール協会において裁定する。
7.競技規則と競技方法
(1)
平成20年度日本ラグビーフットボール協会制定の競技規則とする。
(2)
試合時間は35分ハーフとし、決勝戦は40分ハーフとする。
(3)
参加資格を偽った者、参加資格のない者が出場した場合、または選手、役員規程に違反したチームは大会より除名する。
なおこの場合事態発見の時の相手チームを勝者としそれ以前のものには触れない。
(4)
試合はトーナメント勝ち抜き法により優勝チームを決定する。
(5)
トーナメント方式により実施する。同点により次の試合への出場チームが決まらない場合は、以下の方法により決定する。
トライ数の多いチーム
トライ数が同数の場合はトライ後のゴール数の多いチーム

 

上記で決まらない場合は両チーム優勝とする。決勝で同点の場合は両チーム優勝とする。
8.参加申し込み方法
大会参加申込書は、所定の用紙により(30名分)、12月8日(月)までに大会事務局へ送付。メンバー変更申請書は1月 2日(金)代表者会議までに提出すること。
9.表彰
優勝チームを表彰する。
(決勝が同点の時は両チーム優勝とする)
10.その他
(1)
大会参加に当たってあらかじめ健康診断を受けさせる等選手の健康管理に十分留意する。
(2)
試合組み合わせは抽選は、大会本部で行う。
(3)
代表者会議(監督、主将および主務)

 

[1]日時平成21年 1月 2日(金) 9時

 

[2]会場瑞穂公園ラグビー場 会議室
* 主務は印鑑を持参。ジャージー(2種類)を持参。
(4)
健康保険証を必ず持参すること。
11.大会事務局への連絡事項
出場チームは12月 8日(月)までに下記書類を事務局に送付のこと。
(1)
大会参加申込書
(2)
ジャージーの調査票

 

出場チームは決定次第、連絡先(住所、氏名、電話番号)をFAXで送付のこと。

【地区予選】

1.期日
平成20年12月 7日(日)までに地区予選を終了のこと。
2.地区
下記の8地区および大学リーグ代表枠で行う。( )内は出場枠。
(1)
北海道地区 (1)
(2)
東北地区 [青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島] (1)
(3)
関東1区 [東京] (1)
(4)
関東2区 [新潟・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・山梨・長野] (1)
(5)
東海・北陸地区 [富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重] (1)
(6)
近畿地区 [滋賀・京都・奈良・和歌山・兵庫・大阪] (1)
(7)
中国・四国地区 [鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知] (1)
(8)
九州地区 [福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄] (1)
3.参加資格
参加資格、競技規則、競技方法については本大会に準ずる。
4.参加申込み方法
予選に参加するチームは、申込書(2通)に所定の事項を記入の上、学長(総長)の証明捺印を受け、所属の都道府県協会に参加料を添えて申し込むこと。都道府県協会は、その1通を地域協会に送付する。地域協会はこれを日本協会に報告し、さらに事務局に連絡する。
5.予選方法
(1)
各地域協会は都道府県協会と協力の上予選を行い、地域協会が認めた場合は大学クラブ優勝チームと出場決定戦を行なうことができ、各地区代表チームを選出すること。その選出方法については、各地区の事情により適当な区分に分けて適宜行なうこと。
(2)
各都道府県協会は予選スケジュールの決定、予選試合戦績を各都道府県協会を通じて日本協会に通知すること。
(3)
同一チームが出場する場合は、原則として1週間以上あけること。
6.表彰
代表チームを表彰する。