公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、TOKYO2020ラグビー女子日本代表の大会第2日の試合結果および試合後の選手コメントを下記の通りお知らせします。
女子日本代表は予選ラウンド「プールC」で4位、9-12位決定戦でケニアに敗れ、最終日の31日(土)は9:00からブラジル代表との11-12位決定戦に臨みます。
■TOKYO2020ラグビー 女子日本代表 大会第2日試合結果
詳細はこちら
予選ラウンド<プールC>
日本 ● 0 - 29 ○ 中国
9-12位決定戦
日本 ● 17 - 21 ○ ケニア
■TOKYO2020ラグビー女子日本代表 大会第2日 試合後の選手コメント
- 清水 麻有選手(デュアルキャプテン)
「たくさんの応援ありがとうございます。2日間、悔しい試合が続きましたが、サクラセブンズらしいラグビーをして明日は必ず勝って大会を終えたいと思います。応援宜しくお願い致します」
- 小出 深冬選手
「試合に勝ちきれないのは私たちの弱さだと思います。残り1試合できることに感謝し、良い準備をして臨みたいと思います」
- 山中 美緒選手
「2日間応援ありがとうございます。勝つことができなくてとても悔しいです。しかし、ケニア戦ではそれぞれがハードワークすることができました。明日のブラジル戦は自分たちのラグビーをして勝って終わりたいと思います。応援宜しくお願い致します」
- 大谷 芽生選手
「本日も応援ありがとうございました。2戦とも、勝つことができず悔しい結果になってしまいましたが、明日は自分たちのパフォーマンスを発揮し、一丸となって全力で戦いますので、応援よろしくお願い致します」
黒木 理帆選手
「残り1試合、悔いのないよう今までやってきたことを信じて出し切りたいと思います。最終日も応援よろしくお願いいたします」
弘津 悠選手
「実力不足の結果だと思います。でも今は下を向かず、最後まで前を向いてチームメイト全員で戦い抜きたいと思います」