決勝戦「日本代表 vs カナダ代表」カナダ代表出場予定メンバー Position Name club 身長 (cm) 体重 (kg) 生年月日 Age CAPS 1 Dan Pletch ダン・プレッチ Oakville Crusaders 180 111 1983/4/12 21 1 2 Aron Abrms アーロン・エイブラムス Pacific Pride, BC 183 111 1979/7/9 22 4 3 Forrest Gainer フォレスト・ゲイナー Trinity College (Dublin) 183 114 1979/4/15 24 1 4 Sean O'leary ショーン・オリアリー Meralomas, BC 193 111 1979/8/5 24 1 5 Colin Yukes コーリン・ユークス University of Victoria, BC 201 115 1979/10/23 24 16 6 Pat Bickerton パット・ビッカートン Bayside, BC 195 106 1978/9/27 25 1 7 ◎Mike Webb マイク・ウェッブ Pacific Pride 185 102 1979/7/19 24 1 8 Stan Mckeen スタン・マッキーン Pacific Pride, BC 192 103 1982/4/9 22 1 9 Pat Fleck パット・フレック Meralomas, BC 175 81 1979/10/20 24 1 10 Ed Fairhurst エド・フェアハスト University of Victoria, BC 183 93 1979/5/17 24 16 11 Tyler Wish タイラー・ウィッシュ University of Victoria, BC 180 81 1980/3/3 24 1 12 Jared Barker ジャレッド・バーカー Coventry RFC?(England) 178 89 1975/1/10 29 15 13 Ryan Smith ライアン・スミス Brampton Beavers 190 93 1979/9/13 24 11 14 Mike Pyke マイク・パイク Pacific Pride 198 101 1984/3/24 20 1 15 Quentin Fyffe クエンティン・フィフェ Calgary Irish, AB 181 81 1972/1/15 33 6 16 Patrick Riordan パトリック・リオダン Canada "A" 182 103 1979/9/30 23 1 17 Alby Pasutto アルビ・パスット University of Victoria 180 115 1973/6/7 31 1 18 Mike Burak マイク・ビュラック Univ.of British Colombia Old Boys, Revens 204 106 1980/10/19 24 1 19 Brian Collins ブライアン・コリンズ James Bay, BC 193 104 1980/8/10 23 1 20 Matt Weingart マット・ワインガート Pacific Pride 179 81 1982/6/26 21 - 21 Tony LaCarte トニー・ラカルト Castaway-Wanders, BC 185 88 1983/4/19 21 1 22 Barclay Luke バークレー・ルーク Brantford Harlequins, ON 183 93 1976/10/30 27 1 ◎=キャプテン 5月29日、カナダ代表当日出場予定メンバーに、以下のとおり変更がありました。上記のメンバー表は、変更後のものです。 4.Colin Yukes(コーリン・ユークス)→Sean O'leary(ショーン・オリアリー) 5.Sean O'leary(ショーン・オリアリー)→Colin Yukes(コーリン・ユークス) 19.Aron Carpenter(アーロン・カーペンター)→Brian Collins(ブライアン・コリンズ) 20.Brian Collins(ブライアン・コリンズ)→Matt Weingart(マット・ワインガート) 21.Matt Weingart(マット・ワインガート)→Tony LaCarte(トニー・ラカルト) 22.Simon Dunne(サイモン・ダン)→Barclay Luke(バークレー・ルーク) カナダ代表のスギット監督 キャプテンのマイク・ウェッブ選手 辰巳にて前日練習を行うカナダ代表 201cmもあるコーリン・ユークス選手 「TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004」は、いよいよ30日、決勝戦。日本代表はカナダ代表と優勝を争います。決勝前日となった29日、カナダ代表が会見を行いましたので、その模様をお伝えします。 ――日本戦への意気込みは。 監督:Ric Suggitt(リック・スギット) 「日本はいい試合(27日の対ロシア戦)をしているので、明日の対戦はとても楽しみ。日本とは7人制で何度も戦っているが、展開ラグビーが特徴で非常に尊敬している。 我々は、若手中心で今は新しい世代へ変ろうとしている」 キャプテン:Mike Webb(マイク・ウェッブ) 「日本とはやりたかった。特に2人。13番の大畑と14番の平尾が印象に残っている。14番は足が速いし、13番は経験豊富だ」 ――明日はベストメンバー? 監督 「2人が負傷で使えないが、それを除けばベストメンバーだ。気持ちで負けないプレーヤーをそろえた」 ――パシフィック・プライドに所属する選手が多いが、カナダはどんなシステムなのか? 監督 「U19などいわば、ジュニアクラスを全国から26名集めて、2~3年程度育成して15人制代表に育てあげるシステム」 ――日本に勝つ自信は? 監督 「若い選手が多いが、明日の試合はみんなきっとやってくれるだろう」 キャプテン 「今回のカナダは統制のとれたチーム。しっかりやれば結果(勝利)はついてくると思う」