7人制日本代表「サファリセブンズ」遠征リポート


●6月10日(日)

皆さんこんにちは。最終日の様子をお伝えします。
見事メインカップトーナメントに進んだJAPAN7sチームは、QUARTERSで MPUMALANGAと対戦。MPUMALANGAは南アフリカのチームです。前半から接戦となりましたが、19-12で勝利をつかむ事ができました。

入念にアップ 3人でスクラム
入念にアップ 3人でスクラム

走れ!健一! 近寄り難い・・・
走れ!健一! 近寄り難い・・・

これで今大会ベスト4に進んだJAPAN、勢いに乗って2回戦のEMERG.BOKSと対戦。EMERG.BOKSは南アフリカ代表の若手チームで前回のチャンピオンです。前半は緊迫したプレーの連続で接戦となりましたが、後半の中盤から相手に連続トライを与えてしまったJAPANは26-7で敗退。昨日のケニアに続き、またしても世界の壁を越える事はできませんでした。レベルの高い試合では小さいミスが命取り、相手が強ければ強いほどそこからのターンオーバーは直接トライにつながるケースが多いです。優勝は前回同様、EMERG.BOKSでした。

大会を重ねるにつれて少しずつレベルアップしているJAPAN7s。今大会でも、KENYA vs JAPAN、BOKS vs JAPANは最高の盛り上がりであったことは我々ジャパンチームだけでなく、会場にいた観客も感じていたと思います。今後もさらにレベルアップを図り、また来年もケニヤでJAPAN7sTeamの勇姿を見せてやります! 応援ありがとうございました!(木村 耕)

出たっ!ニセミッキー!え~!ケニヤでもっ? 空中戦
出たっ!ニセミッキー!え~!ケニヤでもっ? 空中戦

Go!!ペリ~! 応援ありがと~!
Go!!ペリ~! 応援ありがと~!

声援に応える選手達、お疲れ様でした ケニヤ在住のご夫婦と記念の一枚
声援に応える選手達、お疲れ様でした ケニヤ在住のご夫婦と記念の一枚

スタッフもお疲れ様でした! 今日はシュガーの誕生日。おめでとう!
スタッフもお疲れ様でした! 今日はシュガーの誕生日。おめでとう!

踊る築城選手 左から、MVP横山健一、準MVP山本キャプテン、勢いで写った築城
踊る築城選手 左から、MVP横山健一、準MVP山本キャプテン、勢いで写った築城



●6月9日(土)

皆さんこんにちは。
5日目の様子をお伝えします。
いよいよ始まったサファリ7's。会場には大勢のラグビーファンが集まって大変な盛り上がりでした。特に地元のケニアチームの試合では殆どの客が立ち上がって国歌を歌いながらの応援。やっぱり地元の応援は熱いですね! ホームであるケニアにちょっとジェラシーを感じつつ、そのノリに自分も便乗してみたり。。。サファリ7's・・・嫌いじゃない。

さて試合結果ですが、第1試合のvsモロッコは立ち上がりからボールを動かして優位に立ち、DFでも相手に得点を与えることなく31-0で圧勝!
続く第2試合では、開始直後にキックオフでのこぼれ球への対応が遅れて相手に得点を許すものの、その後はしつこいDFと果敢な攻めで24-21と勝利をもぎ取りました。
そして迎えた第3試合。この日の最終戦であり、相手はケニア7'sチームとフィールド全体に響き渡る国歌の大合唱。
立ち上がりから後半の中盤まで両者白熱した試合展開。しかし、後半終了間際に日本のミスをついたケニアに勝利の女神は微笑みました。結果は22-12、IRB 7'sランキング8位以内に入る実力があるケニアに対し、あと一歩のところで勝利を逃しました。本当に悔しい試合でした。しかし、この一歩が世界の壁であることをつくづく感じています。

明日はリベンジの日です。まずは初戦のSHUJAA(ケニア代表Bチーム)に勝ち、決勝まで進んでケニアを撃破したいと思います。
日本の皆様、熱い応援よろしくお願いします!(木村 耕)

出発前のミーティング風景
出発前のミーティング風景

試合前のアップ
試合前のアップ

ケニヤでも人気者のJAPANセブンズチーム
ケニヤでも人気者のJAPANセブンズチーム

JAPAN vs Morocco
JAPAN vs Morocco

横山兄弟の力走。vs ZAMBIA
横山兄弟の力走。vs ZAMBIA

きっちりアイスバスで次の試合に備えます
きっちりアイスバスで次の試合に備えます

縁の下の力持ち、木村トレーナーの処置
縁の下の力持ち、木村トレーナーの処置

グランドには虎もいます! アフリカでは常に気が抜けない
グラウンドには虎もいます! アフリカでは常に気が抜けない



●6月8日(金)

セブンスファンの皆様!ジャンボぅ!(スワヒリ語で“こんにちは”です)!6月8日の様子をお伝えします。

今日は本番前最後の調整となりました。短時間ではありましたが限られた時間の中、アップから最後のクールダウンまで本番をイメージした内容で集中力を切らさずに進めることができました。練習後はフルーツの差し入れをいただき、見学に来ていた生徒達と記念撮影を行いました。

また、練習を終えた選手たちがリラックスしている中、グラウンドでは佐野監督によるラグビークリニックが開催されました。前日突然依頼されたにも関わらず、佐野監督は時が経つのを忘れるほどの熱血指導!もちろん指導はすべて英語です。始めは子供たちも遠慮がちでしたが、徐々に緊張もほぐれて楽しそうでした。

ホテルに戻る途中、試合会場“RFUEA GROUND”を各自入念にチェック。いよいよ明日から本番です。フィジーの突然の出場辞退により組合せに変更が生じました。日本は第1試合がモロッコ、次にザンビア、そして地元ケニアとの試合です。特にケニアとの試合は地元ということで完全なアウェイであり、盛り上がること間違いなし!ケニアとは前回のアデレード7'sで戦い、惜敗してベスト8入りを逃しているので、その借りをぜひともアウェイで返したいと思います。応援よろしくお願いします。(木村 耕)

「サファリセブンズ」遠征リポート
本番前、最後の調整に汗を流す

差し入れのバナナにかぶりつく
差し入れのバナナにかぶりつく

佐野監督の熱血指導。ハンズアップ!
佐野監督の熱血指導。ハンズアップ!

どっちが伸一?健一?
どっちが伸一?健一?

さわやかな笑顔と鍛えぬいた腹筋
さわやかな笑顔と鍛えぬいた腹筋

クリニックが終わったよ!全員集合!
クリニックが終わったよ!全員集合!

本番のスタジアムを入念にチェック
本番のスタジアムを入念にチェック

部屋からの眺め
部屋からの眺め



●6月7日(木)

3日目の様子をお伝えします。今日も快晴の中、選手達は日本より酸素が薄い環境にも関わらず元気に走り回っていました。ナイロビを出国したら、きっと呼吸が楽に感じるでしょう。

さて、午前中はDF・ATの確認、午後はナミビアとの練習試合でした。ホールドディフェンスでの練習試合になりましたが、本番に向けてお互いが組織としての動きをチェックする良い機会となり大変有意義な試合となりました。
終了後は記念撮影もしましたが、これも遠征の楽しみの一つですね。いろいろな国の選手や人と会い、会話をして触れ合う事はとても良い経験になります。まさに出会いこそ"プライスレス"。

地元の新聞ではJapan Sevens Teamが記事になっていました。連日TVでも練習風景が放映されており、日に日に注目度が高まっている模様です。明日8日は本番前の最後の練習となります。良い結果を出すようにしっかり調整して本番に備えたいと思います。日本の皆様、応援よろしくお願いします!!(木村 耕)

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート



●6月6日(水)

遠征2日目の様子をお伝えします。
6日も朝から天気が良く、午前中は最初の30分間はジョギング・ストレッチ・ボールゲームを取り入れながらしっかり汗を流し、その後はパススキル・ムーヴチェック等を行いました。練習中からミス(特にアンフォースドエラー)を無くそうと選手自身からも声が出てきており、合宿を重ねる度に選手同士が一つのプレーを大事にする意識が高くなってきています。

午後は行きのバスの到着時間が遅れるというアクシデントがありましたが、そこは7's遠征の醍醐味とでもいうのでしょうか!? 佐野監督曰く、特に今回のようなローカルな大会ではよくあるということなので臨機応変に対応しました。
さて、練習はナイロビ高校のグラウンドを借りているのですが、午後の練習中には勉強を終えた生徒達(ナイロビ高校ラグビー部)が見学に来ていました。練習後に話をしてみると、なんとこのナイロビ高校は昨年のケニアの高校ラグビーチャンピオンチームだそうです。興味津々な眼差しで観られるとこちらも中途半端なプレーはできませんね! 見学に来ていた生徒達の中で、いつか日本でプレーする選手が出てきてくれたら嬉しいです。

7日の午後にはナミビアと練習試合が入りました。15人制では南アフリカに次いで強豪チームが多い国だそうです。本番前の良い機会となるので、しっかりとチェックしたいと思います。明日はこの練習試合の模様をお伝えしますのでお楽しみに!(木村 耕)

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート

「サファリセブンズ」遠征リポート



●6月4日(月)・5日(火)

ケニヤで開催されるサファリセブンズに出場するため、7人制日本代表メンバーは4日にセントレア空港を出発しました。途中、ドバイで乗り継ぎ5時間という長い休憩がありましたが、無事ナイロビ空港に到着です。移動用バスへ向かう際、佐野監督が現地メディアからインタビュー攻めにあいました。夜のニュースでもその様子が報道されており、ローカルな大会とはいえ、JAPAN 7's TEAMは注目されているようです。嬉しいですね!

前回の香港・アデレード遠征が終わった時点から、目標を"アジア以外の国に勝つ!"と掲げています。アデレード大会ではフランスに勝ってはいるものの、世界の強豪国との差を体感できたことは選手・スタッフ共に良い経験となっています。活かしてこそ経験、今大会で良い結果を出せるようにチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願い致します!!(木村 耕)

取材される佐野監督
取材される佐野監督


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