「第15回 全国クラブラグビーフットボール大会」出場チーム紹介


全国には1,100余のクラブチーム、34,000人余の競技者がいます。そうした草の根ラガーメンのための大会も、ことし15回記念大会を迎えました。例年通り、各地の予選を勝ち抜いてきた8チームがトーナメント戦で争います。優勝チームには日本選手権大会の出場権が与えられます。以下出場チームのプロフィールをご紹介します。
(大会実施要項はこちら、トーナメント組合せはこちらです)


<出場チーム自己紹介>

北海道バーバリアンズ

(北海道/関東2)
http://homepage2.nifty.com/barbars/
創立年月日/1975年、会員数/121名、平均年齢/35歳
1975年に5人のラグビー未経験者でスタートした当クラブもジュニアからシニアチームまで年代別に4つのチームが活動するクラブとなりました。今年度は札幌市内に念願のグラウンド、クラブハウスを取得し様々な世代のメンバーが楽しめるクラブ作りを展開しています。また、グラウンドを地域のスポーツ団体(スキー、野球、クリケット等)に対し活動の場を提供することにより、特定非営利活動法人としての事業を推進しています。本大会に出場するのは多くのメンバーの代表であるAチームです。クラブの代表として恥ずかしくない態度で臨みたいと考えています。

三鷹オールカマーズ

(東京/第3代表決定戦枠)
創立年月日/1978年、会員数/90名、平均年齢/27歳
東大三鷹寮Gで練習していた地域のラガーマンと在寮中の東大ラグビー部員との出会いにより地域ラガーマンたちが自発的に集まりクラブを創設する。現状は春からけが人が多数でてしまい、ようやく本格的にさまざまな取り組みができているところです。しかしながらこれからトップクラブリーグ開催までに残された時間をチーム自体は無論のこと個人個人がすべきことをきっちりとこなし本番までには万全の体制で迎えたいと考えております。一戦一戦を個人個人が全力を尽くし、チームとしてのカラーを色濃く出しながら昨年の悔しさをバネに昨年のチーム超えをしたいと思っております。

タマリバクラブ

(神奈川/関東1)
http://tamariba.diverta.co.jp/
創立年月日/2000年、会員数/92名、平均年齢/27歳
8年前、大学を卒業しいったんはビジネス界に身を浸した男たち。人生の進路を選ぶにあたり、ラグビーのみでは決められない。男たちは社会における自身の役割を求めて企業人としての道を選択した。しかしそこには熱くなれるラグビーがなかった。「なければ創ればいい」。タマリバはそこから始まった。平日は好きな仕事に励み、週末になると自分のスタイルでラグビーに真剣に狂う。
2足の草鞋のラガーマン集団が、短い時間、制約された条件、そんな環境の中で、日本ラグビーの先入観である「ラグビー=社会人、大学」という既成概念を覆すようなレベルのチームを実現する。目標は日本選手権大会勝利。そんな真剣勝負の高い目標を実現する為に自分を磨く。仲間とともに力と知恵を合わせる。本大会では、こんな我々の姿勢を体現すべく圧倒的な強さでの優勝を果たします。関東のそして全国のラガーマン達が、年齢やおかれた環境に制約されることなく、「タマリバのラグビーをしたい」と思い賛同してくれるような魅力的な試合を展開します。

六甲クラブ

(兵庫/関西1)
http://www.rokkorugby.com/
創立年月日/1977年、会員数/150名、平均年齢/30歳
素人でもやる気がある者が集まって結成、「強く、楽しく」をモットーに現在に至る。平成7年度の関西クラブリーグ設立とともに導入した2チーム制をさらに進化させ、現在ではAスコッドの「六甲SEAHAWKS」が関西クラブAリーグ、Bスコッドの「六甲RED WINGS」が兵庫県トップリーグに所属し、メンバーそれぞれが個々のレベルに合わせてより強いラグビーを楽しむべくしのぎを削っている。平成10年度には関東在住のメンバーを中心に「六甲EAST」(現:東京六甲クラブ)を設立。現在では、3チーム150名ものメンバーを抱えるクラブに成長した。また、地元である兵庫県において、ラグビーというスポーツを通じて青少年の育成・技術向上を目的とした「六甲ラグビークリニック」を開催するなど、NPO法人としての活動も広げつつある。

岡山クラブ

(岡山/関西2)
http://csx.jp/~rugby/
創立年月日/1953年、会員数/52名、平均年齢/26歳
当チームの名誉会長・分島公明氏と顧問・井筒駿一氏らが中心となり働きながらもラグビーがしたいという想い一心で岡山市内にチームが発足。以来、来年で55周年を迎える。
2004年には文部科学省から、生涯スポーツ優良団体の表彰を受け、その歩みに部員・関係者は確かな手応えと誇りを持ち、活動を行っている。全国大会出場も今大会で7度目。初めは出場することだけで満足していた部員一同であったが、高いレベルへ挑戦し続ける中で、どうしても秩父宮を踏みたいという気持ちが強くなり、まずは「全国一勝」を目標に掲げ、また、55年という長い歴史に新たな1ページを刻むべく大会に挑む。

帆柱クラブ

(福岡/九州1)
http://blog.goo.ne.jp/okookooko_1961
創立年月日/1970年、会員数/50名、平均年齢/33歳
1970年、八幡のシンボルである「帆柱山」をチーム名に発足しました。全国大会は3度目でありますが、過去2回はいずれも1回戦敗退。地元開催ですので、今年こそは初勝利を挙げるべく「ひたむき」に「がむしゃら」に主将、副主将を中心に頑張ってきました。本戦では日ごろ御世話になっている家族の皆様や職場の皆様、OB、関係者の皆様に、今年1年間やってきた帆柱の「明るく」「楽しく」「激しい」ラグビーをお見せしたいと思います。

不滅のウルトラマンクラブ

(大分/九州2)
http://www.rfc-ultraman.net/
創立年月日/1985年、会員数/56名、平均年齢/32歳
1985年にチームが誕生して、今年で創部22年目となります。今回で3年連続全国大会出場、一昨年は全国初勝利とチームも着実に力をつけてきています。今年は“九州チャンピオン”、“全国での勝利”を目標に、週3回の練習に励んできました。昨シーズンは8チームのリーグ戦で行われる九州トップクラブリーグ、それに続く全国クラブ大会と、長いシーズンを戦い抜くことの難しさを学び、チーム全体のレベルアップの重要性を痛感しました。九州で開催される第15回の記念大会で九州の他チームと共に、旋風を巻き起こせるようがんばります。また今年度よりOVER35チーム「ウルトラマン・クラシック」を正式結成し、女子タグ・ラグビーチーム「うるとRUN」を含め、誰もがいつでもラグビーを楽しめる環境作りや、地域貢献活動の充実に努めています。チームの成績とともに更なる飛躍の年にしたいと思っています。

川南クラブ

(宮崎/21世紀枠)
創立年月日/1971年、会員数/44名、平均年齢/28歳
「農・漁村のまち川南町にクラブ最強のチームを創る!」事を目的に、高鍋高校、高鍋農業高校のOBが中心となり1971年に結成されました。現在35年目を迎える宮崎県内では伝統あるクラブです。またトップクラブリーグ参戦チームの中で唯一、地域名を冠しているとおり地域に根差したラグビークラブとして、強さや試合の結果のみを追求するだけでなく、地域貢献を目的に様々な活動を展開しています。現在のチーム状況は、岡本主将を中心に選手スタッフが一致団結し日本一魅力あるクラブづくりを目指して日夜練習に励んでいます。 本年度は、北海道バーバリアンズの視察に出向き全国レベルのチーム力の勉強を行い、昨年以上の組織力の向上を目指しています。


<今年の大会システム>
本年度の全国クラブ大会は第15回記念大会ということで、いくつかの記念システムの下で実施される。全体の枠組みは変わらないが、大会の活性化のため以下の方式で実施する。なお、次年度以後、大幅なシステム変更が予定されている。
  1. 出場チーム総数は従来通り8チームとするが、地域の出場枠数を変更する。
  2. 従来、関東3、関西3、九州2だったものを、すべての地域枠を平等に<2>枠とする。
  3. その上で、全国のクラブチームの中で単に競技力ばかりではなく運営力、地域への貢献度などで目覚ましい活躍をしているチームを<21世紀>枠として出場権を認める。
  4. 21世紀枠はトップ九州クラブリーグ第三位の川南クラブ(宮崎)とする。
  5. 残りの1枠は、関東と関西で全国大会第三代表決定戦を行って決定することとし、三鷹オールカマーズ(東日本3位)と芦屋クラブ(関西クラブ2位)とが対戦した。

    ●全国大会第3代表決定戦(2007.11.18)静岡草薙球技場
    三鷹オールカマーズ 36-26 芦屋クラブ

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