日仏交流150周年ラグビー 早稲田大学 対 フランス大学戦抜(7月6日 国立競技場)におきまして、下記のような事象に関して、日本ラグビーフットボール協会にて、検証審議を行い、審議の結果、早稲田大学所属の豊田将万選手による、相手チーム選手への危険なプレーに対し、当該選手への追加的処分を下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

【選手】: 早稲田大学 豊田将万 選手
【処分】: 〔スパイクの裏による頭部を蹴る行為〕
以上の行為により、30日間の対外試合出場停止
(平成20年7月7日から平成20年8月6日まで)
プレーの事象と違反行為が起きる経緯: 後半40分
敵陣22m付近、ラック形成後に横たわっていたフランス大学戦抜No16の頭部に寝ながら
スパイクの裏で蹴ったことを確認。新野TJのフラッグインにより相田レフリーより競技規則10条-4(c)により退場を適用