大槻レフリー「4th World University Rugby Sevens Championship 2010」参加報告

大槻 卓 日本協会公認A1レフリー
この度、ポルトガルのポルトにて行われた「第4回7人制ラグビー学生世界選手権(4th World University Rugby Sevens Championship 2010)」にマッチオフィシャルとして参加しましたので簡単ではありますが報告させていただきます。
●参加レフリー 参加国より各一名のレフリーが、ポルトガルから数名のレフリーが大会のマッチオフィシャルとして参加いたしました。 Referee
  • NICOLAS VANDECAUTER(BELGIUM)
  • ANDREW HOSIE (CANADA)
  • KAREN LOZADA (CANADA)
  • WEN-LIANG CHOW (CHINESE TAIPEI)
  • ROBERTS APGERAINT (ENGLAND)
  • DANIEL SZONTAGH (HUNGARY)
  • GIULIO DE SANTIS (ITALY)
  • TAKU OTSUKI (JAPAN)
  • JAMES FITZGERALD (LEBANON)
  • MOHAMED ASSU (MOROCCO)
  • VINCENT (NORWAY)
  • KACPER MICHALKIEWICZ (POLAND)
  • AFONSO NOGUEIRA (PORTUGAL)
  • FILIPA JALES (PORTUGAL)
  • PAULO TEIXEIRA DUARTE (PORTUGAL)
  • TIAGO SOUSA E SILVA (PORTUGAL)
  • ALEXEY BRUZGALIN (RUSSIA)
  • IGOTZ GALLASTEGI SODUPE (SPAIN)
  • VLADIMIR KRAMAREU(UKRAINE)
In-goal judges (PORTUGAL)
    • José Freire
    • Marco Pereira
    • Francisco Fragateiro
    • Henrique Gramaxo
    • Orlando Magalhães
    • António Freire
    • Marcello D'Orey
    • Manuel Janeira
  ●マッチオフィシャルミーティング確認事項 IRBセブンズシリーズの映像を使い、ポルトガル協会Ferdinando de Sousa氏より各項目について確認を行った。
(1) ゲームの進行に関して
トス…キックオフ15分前にトンネルにて
2分前整列
安全最優先
(2) タックル
Roll away
Gate
Sealing
Hands in ruck
(3) スクラム
Props bind on hooker
Binding
Foot up
Crooked scrum
Kick out
Scrum half offside
(4) ラインアウト
Early jumping
Quick throw
Offside not 10m
(5) ファウルプレー
Dangerous tackle
Tripping
High tackle
JUDO tackle
Charging no arms
Elbow
Tackle in the air
Dangerous lifting at break down
 
  ●担当試合(大会全体85試合) 【レフリー】 ポーランド 0 × 47 ロシア(オープニングゲーム) スペイン 17 × 17 カナダ ポルトガル 68 × 0 レバノン レバノン 0 × 48 ロシア スペイン 17 × 0 ポルトガル(女子カップ準決勝) 【アシスタントレフリー】 ・9試合 【インゴールジャッジ】 ・9試合 マッチオフィシャル(レフリー)として参加し、ピッチに立って笛を吹くことができたことは大変光栄なことでありました。朝から夜までグラウンドにいるスケジュール、高い気温と、時差‐8時間という環境下でのコンディショニングは決して容易ではありませんでしたが、今までの経験も活かし4日間を自分なりにいい状態でパフォーマンスすることができたかと思っています。 また、今大会を通じて、ヨーロッパを中心とした様々な国から参加したレフリーとも意見交換することができました。さらにゲームの担当を通じて自身の新たな課題も見つけることができました。このような機会をいただきました事に心より感謝したいと思います。この経験を今後のレフリー活動に活かし、さらなる向上に努めていきたいと思います。 最後になりましたが、今大会への参加にあたりましてご尽力いただきました皆様、また現地では不自由のない環境を提供していただいたFerdinando氏はじめポルトガル協会の皆様へ、また快く送り出していただいた職場の皆様にこの場をお借りいたしまして感謝申し上げたいと思います。
 
 

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