ドーピング防止規則違反に対する処分について

国際ラグビーボード(IRB)は、8月10日(水)、ドーピング防止規則違反の疑いがあるとして、暫定的資格停止処分としていた山中亮平選手に対し、ドーピング防止規則違反に伴う制裁措置を下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。

1. 国際ラグビーボード(IRB)による制裁の種類および内容等

対象: 山中亮平選手
違反の種類: IRBドーピング防止規則違反
ドーピング検査による検体からの禁止物質「メチルテストステロン及び/又はメタンドリオール」の検出
内容: 2年間の資格停止処分 
期間: 2011年4月28日※~2013年4月27日(同日を含む)
※当該プレーヤーが違反を疑われる通知を受け、暫定的資格停止処分を科せられた日付

■同選手は禁止成分が含まれている塗り薬(口ひげの生育促進を目的)を使用したが、競技力向上の目的で使用を意図していないという主張はIRBに認められた。しかし所定の2年間の資格停止処分を軽減する事情等は認められないとしてIRBによって制裁の内容が決定。

2. 財団法人 日本ラグビーフットボール協会の対応

規律委員会を開催し、IRBの決定内容を受け入れ、これを適用するものとした。


◎財団法人日本ラグビーフットボール協会
矢部達三 専務理事

「このたび、ドーピング防止規則違反によって日本代表選手が資格停止処分となったことは、まことに残念な結果です。本件に関しましては、IRBによって最終的な処分が決定しており、内容については、選手本人及び我々日本ラグビー協会におきましても厳粛に受け止めてまいりますとともに、今後、より一層の指導徹底を行なっていく所存です」

◎山中亮平選手
「私の不注意から、ラグビーファンの皆様、関係者の皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
2年間資格停止という厳しい処分を受けましたが、これを真摯に受け止めてこの期間を耐え、元気にグラウンドに戻ってきたいと考えています」

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