男子7人制日本代表 HSBCアジアセブンズシリーズ2013 第4戦「シンガポールセブンズ」 第2日（最終日）試合結果

第2日

11月9日、10日にシンガポールで開催されたHSBCアジアセブンズシリーズ2013第4戦「シンガポールセブンズ」に参加した男子7人制日本代表の第2日（最終日）試合結果をお知らせします。
日本はカップトーナメント決勝で香港に勝ち、本大会で優勝しました。この結果、HSBCアジアセブンズシリーズ2013の4戦を通じたシリーズポイントでシリーズ優勝を決めました。また、これにより、日本は同シリーズ総合ランキング上位チームに与えられる、2014年3月の「香港セブンズ」で行われる「HSBCセブンズワールドシリーズ2014-2015」コアチーム昇格決定戦への出場権を獲得しました。

◎瀬川智広ヘッドコーチ

「チーム一丸となって戦い、アジアシリーズ（HSBCアジアセブンズシリーズ）の総合チャンピオンのタイトルを勝ち取ったことを嬉しく思う。
決勝の香港戦では苦しい時間帯もあったが、まさにその場面で、我々がやってきた前に出るディフェンスと大きくボールを動かすプレーをすることができた。我々が目指しているのはHSBCセブンズワールドシリーズに昇格して世界最高の舞台で戦い、オリンピックでメダルを獲ること。この目標に向かって、今後もしっかりチームを作っていきたい。」

◎坂井克行キャプテン

「アジアシリーズの総合チャンピオンになるという目標にしてきて、それを達成できて誇りに思う。決勝の香港戦は、戦術や理屈ではなく、日本代表の魂、誇りで勝った試合。また、会場は違ったが、女子も（ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013第2戦「インドセブンズ」）で優勝して、男女共に優勝できたことが本当に嬉しい。数多くの現地在住の日本人の方が会場まで来て下さり、たくさん声援を送って下さいました。本当に力になりました。ありがとうございました。」

■HSBCアジアセブンズシリーズ2013 第4戦「シンガポールセブンズ」男子7人制日本代表大会登録メンバー、大会規定番号　

1. 渡邊 昌紀、2. ロマノ・レメキ、3. ロテ・トゥキリ、4. 小澤 大、5. 園中 良寛、6. 坂井 克行◎、
7. 正海 智大、8. ジェイミー・ヘンリー、9. 鈴木 貴士、10. 原田 季郎、11. 橋野 皓介、12. 鶴田 諒

※　◎はキャプテン

■プール組分け

■HSBCアジアセブンズシリーズ2013 第4戦「シンガポールセブンズ」男子7人制日本代表　試合結果

■カップトーナメント決勝　11月10日（日）　18:15キックオフ(日本時間：11月10日　19:15キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【一時退出】
8. ヘンリー（前半8分）　：妨害

【香港得点内訳】
3T（前半3、6、10分）、2G（前半6、10分）

■カップトーナメント準決勝　11月10日（日）　15:45キックオフ(日本時間：11月10日　16:45キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【中国代表得点内訳】
-

■カップトーナメント準々決勝　11月10日（日）　12:50キックオフ(日本時間：11月10日　13:50キックオフ)

【出場メンバー】

※ ◎はキャプテン

【スコア】

【マレーシア代表得点内訳】
1T（前半6分）