メンバー・スケジュール

6月27日

 

早朝5時45分、恒例のヘッドスタートから今キャンプの集大成となる一日が始まりました。

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グラウンドでは、アーリーフット、アーリーキャッチ、ユニットトレーニングを中心に、意識高く、集中したトレーニングが行われました。特に、インプットしたことをアウトプットしようとする意識が高く、練習のキーワードを選手たちが大きな声で皆に伝えるなど、初日とは見違えるような成長を見せてくれました。

 

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アーリーフット

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アーリーキャッチ

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⑪ユニット

⑫最後にキャンプ参加者の皆で記念撮影!

 次回のTIDユースキャンプは9月の開催となります。

 夏合宿を乗り越え、更に大きく成長した選手たちに会えることを楽しみにしています。

 最後になりますが、今キャンプを実施するにあたりご支援、ご協力を賜りました茨城県ラグビー協会様はじめ、流通経済大学の皆様、ALL茨城の皆様、関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

6月26日

 

昨夜の帰着が遅くなったため、キャンプ3日目のヘッドスタートは、朝7:30からストレッチが行われました。

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モビリティ

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練習前に映像を用いて、今キャンプのKeywordであるFOG(素早く起き上がる)、FEET(早く集まる、反応の速さ)、RELOAD(自分を最も活かせるポジションに入る)の意識づけ

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FWはラインアウトの動作を映像で確認

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BKは昨日の練習映像からSAT(素早くスタートできる体勢)の確認

本日の練習も茨城選抜の皆さんとの合同練習です。

 

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ウォームアップはジャンプと低姿勢を交互に繰り返すドリル

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ブレイクダウンセッションは横田ユース統括、薬師寺コーチが持つバーの下をくぐってコンタクト(ニーラインアタック)

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スクラムハーフのポジショナルスキルは、プレッシャーを受けた状態でいかにクリーンボールをデリバリーするか!

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菊谷スポットコーチが落とすボールをキャッチできるか…

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失敗…

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午後のALL茨城との練習マッチの前に薬師寺コーチからセレクションポリシーについて話がありました

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続いて今田コーチよりSAT(素早くスタートするための体勢)について説明

両コーチの話を受け、選手たちもセレクションマッチに向けて、気持ちが高ぶっている様子でした。

 

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セレクションマッチの様子

この度は、茨城県ラグビー協会の皆様、ALL茨城の選手、スタッフの皆様並びに関係者の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

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試合後、ALL茨城の選手、スタッフの皆様と記念撮影!

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ゲーム後のプールリカバリー!真剣に取り組みながらもカメラを向けるとはしゃぐ選手たち

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1on1ミーティングの後、菊谷スポットコーチより、マインドセットについてのチームビルディングが行われました。日本代表キャプテン経験者が語る日本代表の意義や活動理念、高校日本代表として「どんなチームになりたいか」など大変すばらしい内容でした。

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チームとしてどう思われたいか?どんなチームになりたいか?選手からの意見

明日はいよいよキャンプ最終日!未来へつなげる一日にしたいと思います!

 

6月25日

 

小雨がぱらつく生憎の天候の中、早朝5時45分のヘッドスタートからTIDユースキャンプ2日目が始まりました。

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ジムセッション

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本日のストレングスメニュー

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セッション前の入念なBKミーティング

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映像を用いたFWミーティング

本日の練習は茨城選抜の皆さんとの合同練習です。

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高校代表候補のハンドリング練習の様子

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茨城選抜のハンドリング練習の様子

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FWはスクラム!

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練習後のTIDユースキャンプ参加選手たち

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レビュー中のコーチ陣

茨城選抜の選手、スタッフの皆様、本日は本当にありがとうございました。明日もお世話になりますが、よろしくお願い致します。

練習後はJAPAN vs スコットランドを観戦しに行きました!選手たちの目標である日本代表のホーム戦、スタジアムの雰囲気や世界レベルのスキルに選手たちは大興奮!

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明日は茨城選抜との練習試合を予定しております。

6月24日

本日より、茨城県龍ケ崎市の流通経済大学で第1回「U18TIDユースキャンプ」が始まりました。
今事業の目的は「U18カテゴリー世代の有望な人材を発掘・育成・一貫指導」し、未来の日本代表へつなげることです。
その課程の中におけるU18の最終ターゲットは、第42期高校日本代表として海外遠征に挑み、勝利すること。
昨期(第41期高校日本代表)の歴史的勝利(U19スコットランド代表撃破)は記憶に新しく、ラグビーワールドカップ2019へ向けての光明となりました。
今期においても、目標達成に向けてしっかりとした準備をおこない、日本ラグビーのますますの発展につなげます。

流通経済大学に集合した選手たちは身体測定を終え、開講式に臨みました。
日本ラグビーフットボール協会 薫田ディレクター・オブ・ラグビー、日本ラグビー協会高校担当の柴田特任理事、日本ラグビー協会高校委員会の天野委員長、日本ラグビー協会高校委員会の石渡委員より、グラウンド内だけではなく、人間性を高めることや一般社会においても優れた選手になってほしいとの話がありました。
その後、ユース統括の横田先生より、このキャンプでスキルだけでなく多くのことを得てほしいとのお話がありました。

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最後に薬師寺コーチより、今合宿の目的、高校日本代表のゴール、世界と戦うために必要なスキル、セレクションポリシーについてお話がありました。

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27日(月)までの4日間、朝5時45分スタートの通称「ヘッドスタート」から始まり、1日3回の練習を繰り返します。

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測定は10mスプリントと立ち幅跳び、最後に全員で1km走を行いました。

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FWが測定している間、BKはポジショナルスキルのトレーニング。

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コーチの話を真剣に聞く選手たち。

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フィットネス!FWは跳ぶ、沈むを繰り返し、その後ダッシュ。BKは50mスプリントを3往復。

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ユニットセッションの後、クールダウン。

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夕食の様子。美味しくいただきました!

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夜のミーティングは、栄養講習会とS&C講習会。