日本ラグビー協会は「アジアンスクラムプロジェクト」の一環として、日本国際協力センターが実施する外務省「対日理解促進交流プログラム(JENESYS)」に協力し、ASEAN10ヶ国および東ティモールの青少年(13歳~15歳)と引率者約260名を対象にタグラグビーの交流イベントを行いました。

参加者は静岡県を訪問し御殿場市の時之栖スポーツセンターでタグラグビーの合同練習、交流試合を行い、各国混成チームで臨んだ交流試合では言葉の壁を越えて全員で協力し、友好を深めました。

 

あわせて2019年ラグビーワールドカップの試合会場となる静岡県袋井市のエコパスタジアムを訪問し、日本のラグビーを取り巻く環境やラグビー界における日本の貢献について理解を深めました。

 

日本ラグビー協会は、これからもアジアをはじめとする海外のラグビー普及に取り組んでまいります。