9月1日(金)、2日(土)に開催された「アジアラグビーセブンズシリーズ2017 第1戦 香港大会」の男子セブンズ日本代表の大会第2日試合結果を、以下の通り、お知らせします。

男子セブンズ日本代表は決勝戦で香港代表に勝ち、1位で大会を終了しました。

 

■男子セブンズ日本代表 大会第2日(9月2日)試合結果

12:44 カップ準々決勝 日本代表 44-0 マレーシア代表
15:44 カップ準決勝 日本代表 40-5 中国代表
18:16 カップ決勝 日本代表 19-12 香港代表

試合結果詳細については、アジアラグビーのオフィシャルサイトをご覧ください。

https://www.asiarugby.com/results/asia-rugby-sevens-series/ar7s2017-hong-kong/

※時間は全て現地時間(=日本時間-1時間)

■ダミアン・カラウナ ヘッドコーチ

「アジアセブンズシリーズ第1節で優勝でき、チーム一同、嬉しいです。ラグビーワールドカップセブンズ2018年大会出場という目標に向け、この優勝がチームの弾みとなってくれるでしょう。今大会では、非常にエキサイティングなラグビーができた部分があった一方、大事な時にミスが出た部分もありました。2週間後に韓国で行われる次の大会に向けて、もっと周到な準備をしなくてはなりません。フィットネスやスキルのレベルを上げ続けていく必要があります。香港にいるファンの皆様から大きなサポートを頂けたのは、嬉しいことでした。アジアセブンズシリーズに参戦しているチームはどこも、いま日本を倒そうしているので、私たちも負けずに一生懸命、自分達のパフォーマンスを続けていくつもりです。
ファンの皆様のすべてのサポートに対して、感謝をお伝えしたいと思います」

■小澤大 キャプテン

「アジアセブンズシリーズ第1戦の香港大会を優勝で終えることが出来たことは良かった。しかし、自分たちのミスでリズムが崩れてしまうなど、決勝戦においては試合開始後の2分間が非常に悪かった。少しでもミスが減るように修正していかないといけない。フィットネス、スキル、フィジカルのレベルをもう一段階上げて、次の韓国大会でも優勝出来るようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思う」