大会第1日結果


4月28日、29日にシンガポールのナショナルスタジアムで開催された「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2017-2018第8戦シンガポール大会」第2日(最終日)の試合結果を以下の通りお知らせします。

男子セブンズ日本代表は13位決定戦でアルゼンチン代表に勝ち13位で大会を終了しました。

ポイントは3ポイントとなります。

男子セブンズ日本代表は今回のシンガポール大会は招待枠で出場しており、HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ第9戦、第10戦(最終戦)には出場しません。

 

○試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。

https://www.worldrugby.org/sevens-series/stage/1793/pools

 

大会第2日(最終日)試合結果

チャレンジトロフィー 試合結果
準々決勝 日本 19-28 ウェールズ
13位決定戦準決勝 日本 29-14 フランス
13位決定戦決勝 日本 31-24 アルゼンチン

 

▪️ダミアン・カラウナ ヘッドコーチコメント

今回の戦い方はとても良かった。5人の新人も、ワールドシリーズの舞台を良く知る相手にも十分戦えることを示してくれました。来季の昇格を決めた香港での勝利に続く今回の結果は、メンバーに自信と追求心を与えてくれました。自分たちのスタイルを信じて、さらに改善し飛躍してくれるはずです。
今週はディフェンス向上に注力してきたのですが、最後までそれを意識することができました。
また、若い選手たちがアタックの広がりと、ディフェンスでの熱い気持ちをもたらし、ベテランたちの冷静さが加わって、エキサイティングなラグビーがうまれました。
さらに、梅田紘一コーチがチームのコントロールを務め、メンバー選考、戦略的入れ替え、ゲームプラン、さらにチームに対する叱咤激励に至るまで、優れた仕事をしてくれました。この経験は彼とチームのコーチ陣の成長にとってかけがえのないものになりました。
Japan is back!

▪️小澤大 キャプテンコメント

シンガポール大会では、13位という結果で終わってしまったが、ワールドシリーズを経験したことがないメンバーが沢山いる中、良いチャレンジが出来た。
ポジティブな部分もあったが、一人一人のタックルミスが多く、簡単に失点に繋がってしまった。
今回の結果で満足することなく、次なるステップを目指し、課題を修正し、W杯で良い結果が出るように、ハードワークして頑張りたいと思います。

 

以上