ラウンド4 カップ決勝
U19日本代表 vs U19韓国代表

U19日本代表 10

0-10
28 U19韓国代表
10-18
(後半2T)
(前半1T1G1PG、後半2T1G12PG)

【出場メンバー】

FW= 1原田(後7分→18)、2猿田(キャプテン)、3土井、4清水、5眞壁、6森山、7文(後0分→20)、8高田
BK= 9花崎、10高橋、11中園、12李、13岸和田(後28分→22)、14朝見、15宮本
リザーブ= 16小田、17平原、18端本、19植村、20松田、21北田、22野上、23田中

【スコア】

トライ: 朝見2T(後18分、33分)

◎石塚武生団長兼監督コメント
「日本の考えていた速いテンポで展開するゲームができなかった。後半に入ってからペナルティゴールを立て続けに決められ、流れをつかみきれず、またレフリングにも対応することができず、焦りだしてしまった」

U19日本代表は16日、ラウンド3・カップ準決勝でU19中国代表と対戦し勝利しました。この結果、やはり準決勝でU19スリランカ代表に48-9で勝ったU19韓国代表と、18日にカップ決勝を戦います。

ラウンド3 カップ準決勝
U19日本代表 vs U19中国代表

U19日本代表 26

16-7

10 U19中国代表

10-3

(前半2T2PG、後半2T)
(前半1T1G、後半1PG)

【出場メンバー】

FW= 1原田(後25分→16)、2猿田(キャプテン)、3土井(後25分→18)、4清水、5眞壁(後29分→19)、6森山、7文(後0分→20)、8高田
BK= 9花崎、10高橋、11中園、12李(負傷交替:前26分→22)、13岸和田、14朝見、15宮本
リザーブ= 16端本、17平原、18小田、19植村、20松田、21北田、22野上、23田中

【スコア】

トライ: 原田1T(前2分)、森山1T(前14分)、中園2T(後2分、11分)
ペナルティーゴール: 高橋2PG(前24分、27分)

◎石塚武生団長兼監督コメント
「中国代表がここ数年で強くなっているのはすごい。U19日本代表にとっては一つの大きな山だったと思う。個々の能力は高く、日本にとっては今後脅威となるだろう。試合に関しては、ここまでやってきたディフェンスシステムが非常に機能していた。この勢いで韓国に勝ち、2連覇したい」

ラウンド2

U19日本代表 vs U19シンガポール代表

U19日本代表 57

21-0

3 U19シンガポール代表

36-3

(前半:3T3G 後半:6T3G)

(後半:1PG)

【出場メンバー】

FW= 1原田(後14分→16)、2平原、3端本、4清水、5植村(後14分→19)、6松田、7森山、8高田(後10分→20)
BK= 9北田(後0分→21)、10高橋、11中園、12李、13野上、14朝見(ゲームキャプテン)、15田中
リザーブ= 16土井、17猿田、18小田、19眞壁、20文、21花崎、22宮本、23岸和田

【スコア】

トライ: 中園3T(前6分、12分、後20分)、李2T(前29分、後5分)、清水1T(後10分)、朝見1T(後13分)、眞壁1T(後23分)、松田1T(後半31分)
コンバージョン: 高橋6G(前6分、12分、29分、後5分、13分、31分)

◎石塚武生団長兼監督コメント
「今日のゲームはミスが多い試合でした。この部分を修正して次のゲームに臨みます」

ラウンド1
U19日本代表 vs U19タイ代表

U19日本代表 46

22-6

9 U19タイ代表

24-3

(前半:3T2G1PG 後半:4T2G)

(前半:2PG 後半:1PG)

【出場メンバー】

FW= 1土井(後11分→18)、2猿田(キャプテン 後11分→17)、3端本(後0分→16)、4清水、5眞壁(後0分→19)、6松田、7文(後0分→20)、8高田
BK= 9花崎(後0分→21)、10高橋、11中園、12李、13野上、14朝見、15宮本(後8分→22)
リザーブ= 16原田、17平原、18小田、19植村、20森山、21北田、22田中

【スコア】

トライ: 猿田1T(後8分)、中園3T(前4分、11分、後15分)、野上1T(後18分)、朝見2T(前20分、後15分)
コンバージョン: 高橋2G(後11分、15分)、宮本2G(前4分、20分)
ペナルティーゴール: 宮本1PG(前30分)

◎石塚武生団長兼監督コメント

「今回の大会は、午前中の試合ということで、大阪体育大学での練習から、朝からのトレーニングをし、朝型の体にするようにしていたため、コンディション作りがうまくいきました。また、『タックルをする』という意思統一のもと、試合に臨んだため、ディフェンスがよく、選手全員で低いタックルに入り相手を封じることができ、本遠征の目標である『全試合ノートライで抑える』ということがまずは初戦でできた。次の試合でも『ノートライ』で抑えられるよう、再度意思統一し、臨みたいと思います」