No.
氏名
所属
年齢
(学年)
出身校
身長
cm
体重
kg
生年月日
キャ
ップ
1
高橋 寛
東芝府中ブレイブルーパス
30
帝京大学
175
95
1974.9.9
1
2
塚越 賢
東芝府中ブレイブルーパス
27
中央大学
178
95
1977.9.12
2
3
山村 亮
ヤマハ発動機ジュビロ
23
関東学院大学
185
108
1981.8.9
13
4
熊谷皇紀
NECグリーンロケッツ
26
法政大学
193
103
1978.5.31
8
5
ジェミー・ワシントン
日本ラグビーフットボール協会
30
ブリスベン工科大学
197
108
1974.6.6
1
6
ハレ・マキリ
福岡サニックスブルース
26
セントステファンズ高校
190
110
1978.5.31
1
7
大野 均
東芝府中ブレイブルーパス
26
日本大学
191
105
1978.5.6
4
8
箕内拓郎
NECグリーンロケッツ
29
関東学院大学
187
107
1975.12.11
22
9
村田 亙
ヤマハ発動機ジュビロ
37
専修大学
172
75
1968.1.25
37
10
森田恭平
法政大学
4年
大阪工大高校
180
83
1984.2.6
3
11
小野澤宏時
サントリーサンゴリアス
27
中央大学
180
82
1978.3.29
22
12
元木由記雄
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
33
明治大学
177
88
1971.8.27
72
13
ルーベン・パーキンソン
日本ラグビーフットボール協会
32
セントステファンズ高校
183
97
1972.7.19
6
14
大畑大介
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
29
京都産業大学
176
82
1975.11.11
45
15
立川剛士
東芝府中ブレイブルーパス
28
関東学院大学
181
90
1976.11.25
4
16
中林正一
ヤマハ発動機ジュビロ
26
立命館大学
178
102
1979.3.7
-
17
笠井建志
東芝府中ブレイブルーパス
28
法政大学
184
118
1976.6.7
2
18
浅野良太
NECグリーンロケッツ
25
法政大学
184
97
1979.9.25
4
19
伊藤剛臣
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
34
法政大学
185
92
1971.4.11
58
20
後藤翔太
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
22
早稲田大学
170
71
1983.1.7
1
21
五郎丸 歩
早稲田大学
2年
佐賀工業高校
184
81
1986.3.1
1
22
クリスチャン・ロアマヌ
埼玉工業大学
1年
正智深谷高校
188
105
1986.5.13
1

=キャプテン

アルゼンチン代表戦に向けて

◎萩本監督
「ウルグアイ戦は"得点すること"を優先した戦いが重要と考え選手を送り出したが、"トライをあげること"に固執してしまった。国際試合、格上の相手、しかもアウェーという戦いをどうマネジメントすべきか、チームの若さが出たということ。
"テストマッチに勝つこと"が、今、最も求められているのは十分認識しているが、新しいジャパンのラグビースタイルを身につけようと選手も必死になってくれている。
ポジショニング、ボールの動かし方、サポートの仕方。1対1のタックル時の判断、サポートタックルの方法と判断。コンテスト局面での判断と連携など、これまでにない考え方やスキルの導入に取り組んでいる。
また、今までは、整理された戦い方やゲーム運びができるように、情報を与えその中でプレーさせようとしていたが、現在は、ゲーム中自分たちで判断してパニックから逃れることや修正能力を持つことも(練習の中で)求め始めている。このような取り組みは、日本ラグビーを大きく変えるものと確信している。怯まずにその成果の発揮を追及したい。
アルゼンチン戦では、ひとつでもその成果が出せるように挑戦させたい。ジャパンの殻を破りたい。格上の相手との対戦は、殻を破る絶好のチャンスと考える」

◎箕内キャプテン
「フランスコーチのノウハウを導入した新しいジャパンづくりは楽しい。今までやってきたことをベースに、新しいノウハウをゲーム中にどのように発揮できるか、恐れずに挑戦したい。自分たちの可能性を局面局面で確かめたい。日本での開幕戦となる香港戦に、多くのファンに来てもらえるよう、この試合を全力で戦う」

◎森田選手
「課題はディフェンス。徹底的にタックルする。とにかく勝ちたい!」