一連の不祥事について下記のとおり決定いたしました。

1) 日本協会規約 第23章の罰則規定に則り、
■選手について
「日本代表活動中の不適切な行動」により

  • クリスチャン・ロアマヌ選手:日本代表活動停止(1年間)
  • フィリップ・オライリー選手:日本代表活動停止(当面、事実関係が確定するまで)
  • ルーベン・パーキンソン選手:日本代表戦出場停止(2試合)
■萩本光威監督
「監督責任」により「警告」とする。
■浜本剛志強化担当理事と勝田隆強化委員長
「監督責任」により「譴責」とし、当面、日本代表に関わる活動を停止する。
1) 今後について
監督以下の強化体制については、当面、現場の混乱を最小限とするため現体制を継続する。当面、日本代表チームについては、真下昇専務理事の直轄とする。
平成17年5月20日
財団法人 日本ラグビーフットボール協会
会長代行  日比野 弘