11.25 日本代表 vs 韓国代表 マッチサマリー

■ワールドカップアジア地区最終予選（11月25日 at 香港）

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■試合後コメント
◎太田治ゼネラル・マネージャー兼ヘッドコーチ
「勝ててよかった。ほっとしています。ここ数ヶ月、色々なことがあって大変苦しい時期もありましたが、今シーズンの目標である、ワールドカップに行くということが達成でき、本当にうれしく思います。韓国戦に関しては、０点に抑えることができました。この意味は非常に大きいと思います。27人の選手、スタッフ、サポートしてくれた多くの方々に感謝したいです」

◎ジョン・カーワン　アドバイザー
「まずは、今日の試合を戦った選手たちにおめでとうと賛辞を送りたい。ここがスタート地点。ますます我々は強くならなくてはならない。一度解散するが、来年には大きな挑戦が待っている。自分のチームでのパフォーマンスを期待したい。韓国戦に関しては、初めて０点に抑えた試合。それを誇りに思いたい。この1ヶ月間、一生懸命練習してくれた選手たちを誇りに思う。そして、大畑のキャプテンシーに感謝したい」

◎大畑大介キャプテン
「予選を突破できた。それがただ嬉しい。キャプテンが頼りなくて周りの選手が大人になってくれたので、チームは成長したと思う。ジョン・カーワンのキーワードがより明確でイメージしやすく、選手たちはそれを全うすることに集中できた。すごく集中力の高いチームになったと思う。ここで解散するのは本当にもったいない」