リポビタンD ソシエテジェネラル カンタベリー サントリー

●4月13日(金) 千葉県・日本エアロビクスセンター

4月8日にスタートした2007年度日本代表合宿も本日が最終日。あっという間の5日間でした。

全体トレーニングの前には、FW・BKに分かれてウエイトトレーニングを実施。グラウンドのトレーニングはもちろんのこと、筋力アップを図り世界と対等に戦える体作りにも余念がありません。

バーンコーチによるHOへのスローイングトレーニング DFラインをアタックがコントロールする
バーンコーチによるHOへのスローイングトレーニング DFラインをアタックがコントロールする

敵を引きつけスペースに走り込む バーンコーチの的確かつ明確なコーチングが日本代表のスキルを向上させる
敵を引きつけスペースに走り込む バーンコーチの的確かつ明確なコーチングが日本代表のスキルを向上させる

最終日のトレーニングは、非常にコンパクトで集中力のあるものになりました。グラウンドでは、今合宿の総括となるべく4種類のウォーミングアップドリル(キャッチングスキル、アジリティー、ディシジョンメーキング、パススキル)を行いました。
体を温めた後は、ラインムーブの確認を実施。3つのオプションを使いこなせるよう繰り返し取り組みました。バーンコーチは、走り込む角度や目線に至るまで細部にわたる指導を行っていました。選手たちの理解度も日に日に高くなっています。

その後は、キックオフ・ラインアウトからのアタックを確認。日本代表が取り組むスピード溢れるラグビーを展開すべく約20分間のセッションとなりました。ラインアウトのセットが遅ければ、攻撃権が移ったり、トライを許せばグラウンドを周回する等、我々が目指すラグビーを意識付けるべく厳しさも随所に見られました。回を重ねるごとに、精度があがり、非常にいい形で練習を終えることができました。

チームは一旦、解散し日曜日に再び集合します。来週末には、初陣となる韓国戦を控えています。厳しいトレーニングが続きますが、ファンの皆様に強い日本代表・皆が憧れる日本代表になるために必要なものです。この厳しさを乗り越え、ワールドカップ勝利を成し遂げたいと思っています。
引き続き、応援をよろしくお願いします。

徐々にコミュニケーションもとれてきた アングルをつけて走り込む
徐々にコミュニケーションもとれてきた アングルをつけて走り込む

攻撃のオプションも増えた! 攻撃のテンポを上げる
攻撃のオプションも増えた 攻撃のテンポを上げる

ラインアウトからも仕掛ける プレーの合間に問題点を確認するFW陣
ラインアウトからも仕掛ける プレーの合間に問題点を確認するFW陣

トライを許せばグラウンドを周回。カーワンHCの厳しい声が響く 練習後は、しっかりとストレッチして疲れを取り除く
トライを許せばグラウンドを周回。カーワンHCの厳しい声が響く 練習後は、しっかりとストレッチして疲れを取り除く

●4月12日(木) 千葉県・日本エアロビクスセンター

残すところ2日となった2007年度日本代表合宿。5日目となった今日は午前・午後とトレーニングを実施しました。

午前中は、ウォーミングアップの後、この合宿2度目のラックテクニックを実施。日本代表にとって、ラックは生命線。並み居る強豪の激しいブレイクダウンからスピード感溢れる攻撃を展開するために必要不可欠なスキルです。低く・激しくをキーワードに4つのステーションで正確なボール提供を生むべく取り組みました。

その後、FW・BKが分かれ、FWがキックオフ、BKがアタックオプションの確認を実施し、午前の練習を終えました。FWは、キックオフのポジショニングからリフティング、キャッチングまでを細かなユニットに分けて実施。落下地点を素早く予測し、ジャンパーとリフターのタイミングを合わせることで、安定したオプションを選択できるようになります。

BKのアタックオプションの確認では、アタックがディフェンスラインをコントロールし、スペースを活用するべく様々なオプションを確認しました。カーワンヘッドコーチも時折、プレーを止め細かな指示を与えるなど戦術浸透に余念がありません。

午後のウォーミングアップはバラエティに富んだメニューとなりました。コミュニケーションの要素が含まれた長縄跳びや、ボールハンドリングでのFW対BKの競争など、非常に面白く且つ、体を温めつつ、一つのチームになるために必要な要素を取り入れたものとなりました。そして、オージーボール。これはバーン氏の提案によるもの。選手たちにとっては、馴染みのないルールでしたが、パススキルやキックスキルの正確性が求められるスポーツなだけに有効なトレーニングとなりました。

そして午前に続き、FW・BKに分かれてのセッション。FWはラインアウトのリフティングを重点的に実施。ラダーやタックルバックを使ってパワーポジションから爆発的なリフトを生む感覚を養ったり、実際にスローワーを入れて実践的なトレーニングまでを行いました。永田FWコーチからは「パワーポジションを意識してしっかりとリフトしよう」などと指示が与えられ、選手はそれに応えるべく練習に取り組みました。

BKは午前に引き続き、状況に応じたアタックオプションを確認しました。ミスが起こってもカーワンヘッドコーチは「判断は間違っていなかった。今は慣れる時期。ミスはしょうがない。そのスペースを気付いたことが素晴らしい」と語り、チームの戦術理解度を高めることを重視していました。しかし、時にトライを取れるのにしなかったり、ゴールライン手前でプレーをやめてしまったときには、「笑顔はいらない。しっかり集中しよう」と選手の集中を促す場面もありました。

練習後には、SH3人(大東、吉田、矢富)がバーンコーチのもと、ポジションスキルトレーニングを実施。バーン氏の的確且つ実践的な指導に熱心に取り組みました。また、SOジェームズ・アレジ選手が志願のプレースキックトレーニングを実施。バーンコーチのドリルをこなしました。

選手たちの取り組みや練習に臨む姿勢などにカーワンヘッドコーチは満足の様子。練習後の会見では、「非常に厳しいスケジュールで取り組んできたが、選手たちもそれに応えてくれた。合宿の内容には満足している」と語りました。

明日は、午前中の練習のみで合宿を打ち上げ、一旦チームは解散します。

ラックテクニックの指導にあたるカーワンヘッドコーチ ボールキャリアーにしっかりとコミットする
ラックテクニックの指導にあたるカーワンヘッドコーチ ボールキャリアーにしっかりとコミットする

4つのステーションで行ったラックスキル BKはアタックオプションの確認
4つのステーションで行ったラックスキル BKはアタックオプションの確認

ボール回しはFWの勝利! コミュニケーションが重要になる長縄跳び
ボール回しはFWの勝利! コミュニケーションが重要になる長縄跳び

オージーボールも行った! キックも有効な攻撃オプション
オージーボールも行った キックも有効な攻撃オプション

●4月11日(水) 千葉県・日本エアロビクスセンター

8日にスタートした日本代表合宿も4日目を迎えました。本日は、午前中のみの練習となりました。

練習前には、FWがスクラムミーティングを行い、世界に通用するのではなく、世界一のスクラムを組むという明確なターゲットが掲げられ、そのために必要なものを含み意思統一を図りトレーニングに臨みました。

選手の疲労も蓄積されていることから、いつもよりストレッチの時間を長く取ったウォーミングアップから練習がスタート。連日行っている4種のドリルの内の一種目、体幹を鍛えるドリルからパススキルのドリルへ変更して行われました。ウォーミングアップは、体を温めることはもちろんのこと、ゲームプランを遂行するために必要なスキルを養うことを目的としています。そういった意味では、バーン氏が行うバラエティーに富んだドリルは、飽きさせないバリエーションと共にスキルも養うことができる理想の形といえます。

ウォーミングアップの後は、FW・BKに分かれてのセッションとなりました。FWは、永田コーチ、トニー・フィルプ スポットコーチが中心となりスクラムセッションを実施。コアを鍛える相撲などを取り入れた後、スクラムマシーンでコミュニケーションを取りながら組んでいきました。変更となったIRBルールにも対応しながらの練習となり、最初は戸惑いもありましたが、徐々にタイミングも合いだし非常にいいスクラムが組めていました。フィルプ氏も「しっかりと組むことができ、内容には非常に満足している」と語るように目指すべきゴールがある分、積極的に取り組めているようです。

BKは、バーン氏が中心となり、キッキングゲームへの対応を行いました。日本代表が取り組むラグビーにとって、フィットネス同様キックは非常に重要な要素の一つです。地域・その場の状況を理解し、的確なチョイスをしていく必要があります。攻撃的なキック、陣地を回復するキック等、多種多様なキックオプションをチェックしました。

練習の締めくくりとして20分間のフィットネストレーニングを実施。チームをフィットネスチェックの結果により無酸素系・有酸素系の2つに分けての実施となりました。しっかりとゴールを切らない選手がいた場合は、問答無用でアゲインさせるなど妥協を許さない厳しいものになりました。終了後、カーワンヘッドコーチは「常に100%で取り組んで欲しい。もう一度、"お前は100%でやっているか"と自分自身に問いかけて欲しい。80%でも99%でもなく、100%で取り組んでください。私は勝ちたいです。勝ちたいという気持ちをグラウンドで出しましょう」と語りかけ、午前中の練習を終えました。

午後は、基本的にはオフとなりましたが、スクラムやフィットネス部門での個別ミーティングを実施したり、キッカーの選手たちは、グラウンドでバーン氏のセッションを行ったりとさらなるステップアップを目指しています。

明日は、午前・午後ともにトレーニングを行います。合流に向け調整していた遠藤選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)が、フィットネスチェックを受け、明日の練習からチームに完全合流します。

廣瀬スキルアシスタントも精力的に指導 キックを効果的に使う
廣瀬スキルアシスタントも精力的に指導 キックを効果的に使う

フィットネスチェックを行う遠藤選手。明日から合流 100%出し尽くしたフィットネストレーニング
フィットネスチェックを行う遠藤選手。明日から合流 100%出し尽くしたフィットネストレーニング

大東選手にアドバイスするカーワンヘッドコーチ オフの午後、バーン氏の特別セッションを行ったキッカー陣
大東選手にアドバイスするカーワンヘッドコーチ オフの午後、バーン氏の特別セッションを行ったキッカー陣

●4月10日(火) 千葉県・日本エアロビクスセンター

日本代表合宿3日目。午前・午後と2部のセッションを行い濃密な時間を過ごしました。

午前の練習は、昨日の4種のウォーミングアップから、日本代表として導入するムーヴの確認を行いました。日本人、そして日本ラグビーの特性を生かしたものばかりです。選手の理解度も高く、最後に行ったサポートメニューでも、ムーヴを多用するなど、実際のグラウンドで使いながら身につけていくことができています。

その他、ラックスキルを行い、様々なラックシチュエーションでより円滑なボール供給ができるようにテクニック的な要素を養いました。

午後は、FWがスクラム、BKがムーヴの確認・ディシジョンメーキングを実施。

FWは世界の強豪と真っ向から渡り合え、勝つことができるスクラムを目指し、基本的な動作を確認しました。いかにきちんとした姿勢で、意思統一されたスクラムが組めるかをキーとして、ゆっくりと正確にスキルの確認を行いました。

BKは午前に引き続き、ムーヴを確認。中には、キックパスを織り交ぜながらのものもあり、どこからでも仕掛け、スペースが空けば(空けることができれば)そこから崩して取り切るというスタイルの構築を目指しています。終了前には、マイケル・バーン氏によるキックドリルを実施し、キック時の姿勢や正確性を高めるメニューをこなしました。

チームは、練習後にプールセッションを実施し、早期の疲労回復に努めました。

また、ケガ等により調整を続けていたオト、佐藤、松原、山本は順調な回復を見せ、オトは、午前中にフィットネステストをこなし午後のセッションから合流。FWの3人は、午後の練習後にフィットネステストを終え、明日から合流します。

明日は、午前中のみのトレーニングとなりFWはスクラム、BKはキッキングゲームに向けたスキルトレーニングを実施します。

各々、体を温める マイケル・バーン氏のウォーミングアップ
各々、体を温める マイケル・バーン氏のウォーミングアップ

しっかりとした姿勢で強いポジションをとる 低さ+強い姿勢を意識する
しっかりとした姿勢で強いポジションをとる 低さ+強い姿勢を意識する

ムーヴの確認を行う 様々なラックシチュエーションで確認
ムーヴの確認を行う 様々なラックシチュエーションで確認

ボールを動かしながら取りきる 練習後は、しっかりとストレッチ
ボールを動かしながら取りきる 練習後は、しっかりとストレッチ

バーン氏の説明を聞く選手たち
バーン氏の説明を聞く選手たち

●4月9日(月) 千葉県・日本エアロビクスセンター

日本代表合宿2日目。本日からグラウンドでの本格的なトレーニングが開始されました。午前中は、フィットネスチェック。午後はスキルトレーニングを行いました。

午前中に行われたフィットネスチェックでは、マーティン・ヒューメ(日本代表フィットネス&コンディショニングコンサルタント)と太田正則(日本代表ストレングス・コンディショニングコーチ)が中心となり、7分間でダッシュ・ストップ・ウォークを繰り返すドリル、寝て起きての要素が含まれたシャトルランにタックル要素が含まれたドリルが2つの4つの項目を実施。決められたことができていなければ容赦なく、最初に戻される。チームでの厳しさ、自分自身の戦いを求められる非常に厳しい内容となりました。しかし、選手全員、100%を出し切り、コーチ陣も満足のいく測定となりました。

ヒューメ氏は、「フィットネスは、日本代表が目指すラグビーにとって最も必要になる大切な要素です。自分に厳しく、そして仲間が苦しい状況であれば、それを盛り上げて全員で高めていってください。それが、日本代表のベースになり、世界と渡り合うことができるでしょう」と選手たちに語りました。

フィットネス項目の説明を受ける選手たち フィットネス項目の説明を受ける選手たち
フィットネス項目の説明を受ける選手たち カーワンヘッドコーチも厳しい視線を送る

全力で取り組む選手たち ラグビーの要素が組み込まれたフィットネスチェック
全力で取り組む選手たち ラグビーの要素が組み込まれたフィットネスチェック

午後は、ラグビースキルを中心としたトレーニングを実施。練習前には、FWはラインアウトに関するミーティング。そして、その後チーム全員でキックの考え方を確認しグラウンドに向かいました。

ウォーミングアップでは、ハンドリング、AT&DF、アジリティー、体幹を養う4つのドリルをこなしました。ハンドリングでは、ニュージーランド協会から招聘したマイケル・バーン氏のメニューを実施。これは、ボールキャッチングスキルを養うために走り込みながらキックされたボールを取り、パスをするというもの。これにより、キックされたボールをとるため自然とハンズアップを行い、胸ではなく、手で取るということで手全体の柔らかさが養えるというドリルです。基本スキルをさらに高めるべくウォーミングアップに組み込まれました。

その後は、FW・BKに分けれ、FWは永田コーチのもと、リフティングドリルを実施。ラインアウトの精度を高めるべく行われました。BKは、カーワンヘッドコーチがディシジョンメーキングを実施。アタック側がいかにディフェンスをコントロールするかということにフォーカスした内容となりました。その後、マイケル・バーン氏がキッキングスキルを指導。ボールへの力の伝え方やキックの姿勢など。キックを多用するオージーボールのプレーヤーを経て、スコットランド代表、南アフリカ代表やニュージーランド代表などのスキルコーチを歴任している同氏が見せる正確且つ高度なキックスキルは選手たちにとって非常に良い刺激になったのは間違いありません。キッキングスキルのトレーニングは今後も継続的に実施していく予定です。

本日のトレーニングは初日ということもあり、タイトなスケジュールになりましたが、午後の練習後には、プールリカバリーを実施し、蓄積される疲労を軽減しました。

明日は、午前・午後共にグラウンドでのトレーニングとなります。

本日、午後の練習からスキルコーチのアシスタントとしてトヨタ自動車ヴェルブリッツから廣瀬佳司選手が合流しました。正確無比なキックを日本代表に注入し、さらには今後の後進育成を見据えての参加となります。

練習後、選手に語るヒューメ氏 初日ということで多くの報道陣が訪れた
練習後、選手に語るヒューメ氏 初日ということで多くの報道陣が訪れた

スキルコーチのマイケル・バーンズ氏 アジリティーを養うウォーミングアップ
スキルコーチのマイケル・バーンズ氏 アジリティーを養うウォーミングアップ

体のバランス・低さを意識する しっかりしたポジショニングをとり、一気に上げる
体のバランス・低さを意識する しっかりしたポジショニングをとり、一気に上げる

ディシジョンメーキングを行うBK陣
ディシジョンメーキングを行うBK陣


●4月8日(日) 千葉県・日本エアロビクスセンター

本日、2007年度日本代表が一同に会し、合宿がスタートしました。

太田GM、カーワンヘッドコーチ以下、全スタッフは昨日集合し、綿密な打ち合わせを行い、万全な体制で合宿を迎えられるよう準備してきました。

そして今日午後、2007年度日本代表39名(ルアタンギ 侍バツベイを除く)が、元気な姿で集合してくれました。合宿地到着後、すぐにウエイトトレーニングやプールトレーニングを行う選手も多く、皆の意識の高さが見られました。ウエイトトレーニングに関しては、合宿期間中も筋力を落とさずより効果的なトレーニングができるよう今回の合宿から器具を充実させました。選手たちからの評判も概ね好評のようです。

夕食前のミーティングでは、太田GMより「全国13万人の中から選ばれた日本最高のメンバーでワールドカップでの勝利を目指し、桜の誇りを胸に、自分自身のプライドを持って頑張っていこう」との挨拶があり、その後にカーワンヘッドコーチが「これまでの人生でもっとも素晴らしい時間を過ごそう。君たちは、11月のアジア予選以降の3ヶ月間の試合を見て、今までの日本代表の中で一番いいチームができるメンバーです。このメンバーでオーストラリアでもニュージーランドでも、フィジーでもウェールズでもない日本独自のラグビーを目指しましょう」と続きました。そして、秋廣テクニカルコーチから、これから我々が取り組む戦術、戦い方の説明があり、本日のスケジュールを終えました。

明日からグラウンドでの練習に入ります。カーワンヘッドコーチが、先の会見で語ったようにこの一週間は非常にタイトなスケジュールで選手たちにとって肉体的には非常に厳しいものになるでしょう。しかし、我々が目指すのは、ワールドカップでの勝利です。それまでに戦える力、確固たる自信を持つために必要なものです。この厳しい期間を乗り越え、世界との戦いに備えたいと思います。

いよいよスタートしたJKジャパン。皆様の熱い応援をよろしくお願いします。

到着直後からウエイトトレーニングを行う選手たち
到着直後からウエイトトレーニングを行う選手たち

集合した2007年度日本代表
集合した2007年度日本代表

本日はチームミーティングを実施した
本日はチームミーティングを実施した

選手に向けてスピーチするカーワンヘッドコーチ
選手に向けてスピーチするカーワンヘッドコーチ