ATQプロジェクト海外派遣選手としてオーストラリアNSW協会に派遣されていた、日本IBMビッグブルー阪元弘幸選手、東芝ブレイブルーパス高山国哲選手が、3ヶ月弱の派遣期間を終え、無事日本に帰国いたしました。
阪元選手は昨年に引き続き2回目、高山選手は初めての派遣でしたが、それぞれに何かを掴んで帰国したことと思います。今シーズンの国内リーグでの彼らの活躍に注目下さい!!


◎阪元選手

阪元選手
阪元選手

高山選手
高山選手

「今回で2度目の派遣ということで、すべての面に於いて昨年に比べれば格段にやりやすく、より有意義に過ごせたと思います。昨年からそうですが、個人を鍛える場という意味では、国内ではなかなかない環境で、自分をみがくことができました。ワラタスの選手なども親しく接してくれるなどサポートしていただき感謝しています。この経験を生かし、今シーズンも頑張りたいと思います」


◎高山選手

「ラグビーだけでなく、すべての面で楽しかったです!ホームステイのホストファミリーも親切で、英語学校での交流を含めとても良い経験ができました。最後の週はワラタスの選手たちと一緒に練習する機会があり、彼らのフィジカル面の強さには本当に脅かされました。この経験を生かして今シーズン活躍しなければ意味がないと思っています」

最後になりますが、今回の派遣にご協力いただきました両選手の所属チームをはじめとした関係者の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。