ワールドカップセブンズ2009 ドバイ大会
3月5日(木)より、アラブ首長国連邦・ドバイにて開催された「IRBワールドカップセブンズ2009ドバイ大会」。男子7人制日本代表の大会最終日、ボウルトーナメント準々決勝の試合結果です。

本試合の結果により、男子7人制日本代表は、ボウルトーナメント準々決勝敗退となり、大会を終了いたしました。

決勝トーナメント組み合せ、その他の結果はこちらをご覧ください

■大会規定番号
1.岩本健一朗、2.桑水流裕策、3.レプハ・ラトゥイラ、4.アリシ・トゥプアイレイ、5.松下 馨、6.鈴木貴士(キャプテン)、7.成田秀悦、8.徐 吉嶺、9.マイケル・リーチ、10.築城昌拓、11.山本秀文、12.横山伸一

■ボウルトーナメント準々決勝 10:52キックオフ (日本時間:15:52キックオフ)

7人制日本代表
12
5-0
19
7人制ウルグアイ代表
7-19
(前半1T、後半1T1G)
 
(後半3T2G)

メンバー 1.岩本健一朗、4.アリシ・トゥプアイレイ、5.松下 馨、6.鈴木貴士、8.徐吉嶺(→後半2分 ラトゥイラ)、9.マイケル・リーチ(→後半4分 桑水流)、11.山本秀文(→後半4分 成田)
リザーブ 2.桑水流裕策、3.レプハ・ラトゥイラ、7.成田秀悦、10.築城昌拓、12.横山伸一

【スコア】

トライ: 4.アリシ・トゥプアイレイ 1T(前半7分)、7.成田秀悦 1T(後半5分)
コンバージョン: 5.松下 馨 1G(後半5分)

村田亙監督
「ボウルトーナメントのウルグアイ戦は、残念ながら後一歩のところで勝利を逃してしまいました。予選と決勝トーナメントの3日間を通して、現地の日本人の皆様のご声援が力となりました。大変感謝しております。
結果的にワールドカップでは一度も勝てずに終わってしまいましたが、この結果は、メンバーが更に上に行くための試練を与えられたと思っています。また、選手、スタッフみんなで力をあわせて戦った結果であり、後悔はしていません。選手は一生懸命戦ってくれて、心が熱くなるタックルや走りをみせてくれました。選手たちみんなに感謝したいです。ワールドカップは4年後になりますが、すぐに迎える次の香港での大会に向け、気持ちを切り替えていきたいと思います。
最後に皆様には暖かいご声援を頂き、ありがとうございました」

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