3月5日(木)より、アラブ首長国連邦・ドバイにて開催された「IRBワールドカップセブンズ2009ドバイ大会」。女子7人制日本代表のボウルトーナメント準々決勝の試合結果をお知らせいたします。(※女子は、2日間の大会日程のため、6日が第1日目) 本試合の結果により、女子7人制日本代表は、ボウルトーナメント準々決勝敗退で大会を終了いたしました。 予選プール・決勝トーナメント組み合せはこちらをご覧ください。 ■大会規定番号1.乾 あゆみ、2.坪井良子、3.首藤 妙(キャプテン)、4.岡田真実、5.長谷部直子、6.辻本つかさ、7.鎌多春香、8.田中智絵、9.高橋真弓、10.加藤慶子、11.鈴木彩香、12.山口真理恵 ■ボウルトーナメント準々決勝 11:00キックオフ(日本時間:16:00キックオフ) 女子7人制日本代表 5 0-7 21 女子7人制中国代表 5-14 (後半1T) (前半1T1G、後半2T2G) メンバー 3.首藤 妙、4.岡田真実(→後半5分 高橋)、6.辻本つかさ、8.田中智絵、10.加藤慶子(→後半5分 長谷部)、11.鈴木彩香(→後半3分 坪井)、12.山口真理恵 リザーブ 1.乾 あゆみ、2.坪井良子、5.長谷部直子、7.鎌多春香、9.高橋真弓 【スコア】 トライ: 4.岡田真実 1T(後半2分) コンバージョン: - ■グラント・ドゥーリー コーチ 「大変残念な結果に終わってしまった。大会初日は選手の体格の差が大きかった。2日目のトーナメントでは、ディフェンスを中心にやってきて良くできていたが、中国代表の数人のランナーに走られてしまい、また、日本にランナーがいなく得点に繋げることはできず、最後までチャンスをものにすることができなかった。結果を残すことができなかったが、今大会の選手たちの頑張りには大変感謝している」