このたび、アジアラグビー協会(ARFU)より、2010年に行われるジュニアワールドラグビートロフィー(JWRT)について、日本は地区予選に参加することなく、出場権を得ることが通知されましたので、お知らせします。
IRBジュニアワールドチャンピオンシップ(JWC)の参加国枠が、従来の16チームから来季12チームへ縮小されることにより、今年の同大会の13-16位である4チーム (イタリア・カナダ・日本・ウルグアイ)は、JWCの下部大会であるJWRTの出場権を獲得するため、各地区予選に参加をする予定となっていました。
JWCの下部大会。開催国及び各地区予選(※)を勝ち上がった8チームが出場し、優勝チームは翌シーズンのJWCの出場権を得る。
※アジア地区は、今季日本代表がアジア地区代表となるため、「Asian Rugby Junior Championships」(9月・香港開催予定)での優勝チームはJWRTに出場できない。 |