7月28日(火)、アイルランド・ダブリン、国際ラグビーボード(IRB)にて、「ラグビーワールドカップ(RWC)2019」大会に日本がホスト国として決定いたしました。
決定に伴い、ラグビー関係者のコメントが届きましたので、お知らせいたします。


■日本代表事業委員会 太田治 ゼネラルマネージャー■日本代表事業委員会 太田治 ゼネラルマネージャー
「ワールドカップという世界最高の舞台が日本で開催されることをとても嬉しく思います。日本ラグビー界にとってこれからの10年が勝負です。我々、代表事業部としても、ホスト国として相応しい成績が残せるよう、強化のスピードを加速させ、2011年に迫ったNZ大会での上位進出はもちろん、常にティア1(世界ランキング10位以内)に残ることが出来るような中長期的な強化プランを早急に作成し、協会全体で取り組んでいかなければなりません。今後も日本代表のご支援をよろしくお願いいたします」

 

7人制日本代表 村田亙監督■7人制日本代表 村田亙監督
「日本代表の活躍と協会スタッフの努力が実り、2019年の日本開催決定を心から感謝します。競技者、指導者、関係者並びにファンの声援があっての日本開催ですが、この10年が本当の意味で勝負です。7人制代表も、若手の発掘から日本代表への登竜門として機能をさらに充実させ、毎年結果を出し、精進していきます」

 

U20日本代表 薫田真広監督■U20日本代表 (ワールドカップ1995大会(第3回)主将)
 薫田真広監督

「W杯日本開催をとても嬉しく、楽しみに思います。選手として3回出場しましたが、 この最高の舞台が日本で開催される事は日本ラグビーに大きな転機となるでしょう。 昨年、今年のU20日本代表選手の多くが、2019年の舞台で主力になると思いますし、 ATQ、8強入りを達成して貰いたい。今後さらに、若手の強化、国際経験が必要となってきます。 これから素晴らしい大会を迎えられるよう、ファンの皆様と共に歩んで行きたい」

 

ラグビー日本代表 菊谷 崇 主将■ラグビー日本代表 菊谷 崇 主将
「まず初めに、今回日本でWCが行われる事になり大変嬉しく思います。WC誘致に携わった、日本協会ならびに関係者の方々に心から感謝致します。2019年のWCに繋げる為に、2011年NZ大会で世界と対等に戦えるチームをつくって行きます」

 

2009年度U20日本代表 有田隆平 主将(早稲田大学3年)■2009年度U20日本代表 有田隆平 主将(早稲田大学3年)
「2019年ワールドカップ開催地が日本に決定したことを非常に嬉しく思います。シニア代表として世界大会に出場することは自分の憧れでもありますし、先日行われたIRB TOSHIBA ジュニアワールドチャンピオンシップでは、日本開催ということで多くのファンの方々に支えられ今まで以上の力を発揮することができました。この経験をした自分たちの世代は、必ずワールドカップでも結果を残せると思います。日本開催で結果を残すためにも、今以上に努力し意識高く取り組まなければなりません。2019年は遠いようですぐだと思っています。今から毎日を大事に過ごし準備していきたいと思います」

 

ジャパンラグビー トップリーグ 稲垣純一 COO■ジャパンラグビー トップリーグ 稲垣純一 COO
「ワールドカップ開催の決定は非常に嬉しいです。これからの目標は、大会の成功であり、またラグビーを文化として日本に根付かせることが大きな目標となります。そのためには、日本代表がベスト8を狙える力を備えることと、ラグビーファンだけではなく、日本国中の皆さんがワールドカップを成功させようとするムーブメントを作らなければならないと思います。それには、トップリーグの役割は大変重要で大きな責任を担うこととなります。ワールドカップ開催成功に向け、トップリーグの競技および運営レベルの向上とFORALL活動のより一層の推進に邁進してまいります」

 

日本ラグビーフットボール協会 岩渕健輔 ハイパフォーマンスマネージャー■日本ラグビーフットボール協会 岩渕健輔 ハイパフォーマンスマネージャー
「開催までの10年は短く、これまで以上に選手、指導者、レフリーの強化スピードをあげる必要があります。日本でのW杯で日本代表の中心選手となるのは、今の小学生、中学生、高校生そして大学生。日本代表へと続く各代表カテゴリー間のつながりを今まで以上に強化し2019年には、日本ラグビーに関わるすべての人々とともに日本ラグビー界全体として世界と戦います」

 

三洋電機ワイルドナイツ 飯島 均監督■第46回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
 三洋電機ワイルドナイツ 飯島 均監督

「日本ラグビーフットボール協会ならびに誘致関係者・スタッフの皆様方へ心よりお喜び申し上げます。ワールドカップ招致が成功したことは日本にとってとても偉大なことであり、日本開催の実現をとてもうれしく思います。
2019年のワールドカップ開催、日本代表ベスト8入りのために、今後も日本代表チームに多くの選手を輩出できるように、チーム強化・選手の育成を行って参ります」

 

三洋電機ワイルドナイツ霜村誠一主将■第46回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
 三洋電機ワイルドナイツ霜村誠一主将

「日本ラグビーフットボール協会ならびに誘致関係者・スタッフの方に心よりお喜び申し上げます。今後のラグビー普及・発展のため、ラグビーの魅力をラグビーファンのみならず、新しいラグビーファンを作るための努力をトップリーグの試合を通じて行って参ります」

 

東芝ブレイブルーパス 瀬川智広監督■ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 優勝
 東芝ブレイブルーパス 瀬川智広監督

「2019年ワールドカップ招致が決定したことは、大変喜ばしいことと思います。今回の決定を機に、日本におけるラグビーの普及・ファン拡大に向け、トップリーグに所属するチームとして、今まで以上に「激しさとスピードを兼ね備えた世界に通じるダイナミックなラグビー」を展開し、一人でも多くの皆様にラグビーの素晴らしさを伝えていきたい」

 

東芝ブレイブルーパス 廣瀬俊朗主将■ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 優勝
 東芝ブレイブルーパス 廣瀬俊朗主将

「ラグビーのワールドカップが開催されることが決まり非常に嬉しいです。ラグビーの文化や魅力を日本国民に伝える最大のチャンスなので、我々が一団となって、最高の舞台を作っていきたいと思います。そのためにはトップリーグのレベルアップが非常に大切になってきます。将来の礎となれるよう益々精進して日本ラグビーを引っ張って行ければと思います」

 

早稲田大学 中竹竜二監督■第45回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 優勝
 早稲田大学 中竹竜二監督

「まずは、ワールドカップ開催誘致に関し、只ならぬ御精力を尽くされた日本ラグビー協会はじめ関係者の方々に、深い敬意と感謝を申し上げます。関係者の皆様のチームワークの発揮により大変厳しい競争の中、誘致獲得に成功されたこと、誠にうれしく思います。本番は、これからです。10年後、我が早稲田ラグビー部から数多くの日本代表選手を排出し、東京の舞台で、決勝トーナメントを闘えるような力添えができるよう、指導に励みたいと思います。そのためには、これから行われるすべて試合と練習と交流が、点から線となり、輝くビジョンに向かっていけるように、日本のすべてのラグビー選手、関係者が、心を一つにしなければなりません。ぜひ、その見本となれるよう、できる限り、我々も努力していければ幸いです」

 

早稲田大学 早田健二主将■第45回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 優勝
 早稲田大学 早田健二主将

「今回ワールドカップが日本で開催されることが決まり大変嬉しく思います。世界のラグビーを日本で観られるということは、選手としてもファンとしても大変喜ばしいことです。このワールドカップ開催を機に、日本でのラグビー人気がさらに高まればと思います。また、現在大学生である私たちが出場する可能性も大いにあると思いますので、このワールドカップ出場を目指し頑張っていきたいです」

 

常翔啓光学園高校 杉本誠二郎監督■第88回全国高等学校ラグビーフットボール大会 優勝
 常翔啓光学園高校 杉本誠二郎監督

「2019年ワールドカップ開催決定、誠におめでとうございます。日本協会のみならずラグビー関係者全ての希望であったワールドカップ開催が決定したことに対し、招致活動を行ってこられました関係者の皆様全てに感謝を申し上げますと共に敬意を表します。これからの数年間が皆様にとって非常に大変であり重要な時間になることは間違いないと思います。いち、ラガーマンとしてワールドカップ成功に向け参画していきたいと思います。今の高校生達がその場に立っているかどうかは今をどのように過ごして行くかが大切だと思います。日本代表は夢だと思わず、日本代表に憧れ、自らの手で掴み取るんだ!世界の強豪国と対戦し勝ってやる!という強い意志を持って2019年に向け精進してもらいたいです。日本代表は日本のラガーマンの希望です。私達、指導者も一人でも多くの生徒たちがラグビーに対し真摯な気持ちで取り組めるよう尽力していきます」

 

東福岡高校 ラグビー部 谷崎重幸監督■第10回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会 優勝
 東福岡高校 ラグビー部 谷崎重幸監督

「ワールドカップが日本で開催されることを嬉しく思います。どんな大会になるか楽しみです。選手も、我々指導者もモチベーションがあがることでしょう。日本ラグビーが伸びるチャンスであり、間違いなく進歩することでしょう。サニックスワールドユースで戦った、世界各国の選手たちと再会出来ることも楽しみです」

 

林 敏之 氏■ワールドカップ1987大会(第1回) 主将
 林 敏之 氏

「日本ではラグビー人気に陰りが出てきているので、ワールドカップ日本開催を機に、日本の皆さんに、世界トップレベルのプレーのすごさやラグビーの醍醐味、そして教育的価値の高い「ラグビー精神」の素晴らしさを知っていただきたい。日本代表チームには「桜のジャージ」の重みを感じて気持ちのこもったプレーを見せてほしい。そして、日本が誇れる代表チームに成長してベスト8入りを果たしてもらいたい」

 

神戸製鋼コベルコスティーラーズ 平尾誠二GM兼監督■ワールドカップ1991大会(第2回) 主将
 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 平尾誠二GM兼監督

「日本開催は、いち、ラガーマンとして、また、長年のラグビーに携わる人間にとって、大変待ち望んだ日。ワールドカップに3回出場しましたが、全部他国での戦い。アウェイで戦っている感は否めませんでした。2019年、日本でワールドカップを戦える選手を非常にうらやましく思えます。これは、日本ラグビーの進化の象徴という気がします」

 

NTTドコモラグビー部レッドハリケーンズ アンドリュー・マコーミック ヘッドコーチ■ワールドカップ1999大会(第4回) 主将
 NTTドコモラグビー部レッドハリケーンズ アンドリュー・マコーミック ヘッドコーチ

「素晴らしいニュースであり、日本、そして世界のラグビーにとって絶好のタイミングです。日本で行われるワールドカップがこれまでで最高の大会になると信じています。 私はウェールズのワールドカップに出場しましたが、そのことは今でも私の中で特別な経験です。 ワールドカップが日本で開催されれば、それは私にとっても喜びであり、すべての日本人が楽しみにするものとなるでしょう。 日本協会および招致を成功に導いた全ての方々に心よりお祝い申し上げます。 ワールドカップ日本開催が歴史的な成功を収めることを確信しております」

 

NECグリーンロケッツ 箕内拓郎 選手■ワールドカップ2003、2007大会 (第5回、6回) 主将
 NECグリーンロケッツ 箕内拓郎 選手

「まずは、招致を目指し様々な活動をされてきた関係者の皆様へ心よりお喜び申し上げます。
選手としてW杯2大会に出場することが出来、大会の持つ威厳、会場の雰囲気、ホスト国のホスピタリティ等たくさんのかけがえのない経験をさせてもらいました。そのW杯が日本で開催されることは、若い選手たちの一番の目標になるでしょうし、その可能性を持った選手たちをうらやましくも思います。この招致の成功から大会の成功に変えるために、私自身10年後、ラグビーとどういった関わりをしているかは、わかりませんが、何らかの形で力になれればと思っています。2019年、試合に出場する選手はもちろん、観る人も楽しめるような大会を迎えたいと思います」