10月11日、好天の東京・辰巳の森海浜公園ラグビー場にて、第2回デフラグビーフェスティバルが開催されました。 昨年に引き続き、キャプテンは花園出場経験のある倉津圭太選手(日本福祉大学)。 彼は今年、半年間のニュージーランド留学から帰国したばかり。当地では、オークランドの名門ポンソンビークラブに所属し、デフラグビーにも参加。 毎年開催される、三地域対抗戦では、MVPに輝くなど活躍してきました。 親善試合の相手は、こちらも昨年同様、東京外人ラグビークラブ。 クワイエットタイフーンは、前半効果的なキックから、キャプテン倉津がトライを決めるものの、後半に入ると、体格に勝る東京外人クラブに縦横に動かれ、結局10-58でノーサイド。 試合後は、デフキッズ教室。聞こえない子どもばかりでなく、東京外人クラブの選手の子どもも参加して、芝生の上でラグビーボールと遊びました。 なお、この試合の模様と倉津選手のインタビューが動画でご覧になれます。 http://hochoker.blog.ocn.ne.jp/susu/2009/11/2_05bb.html