ANZパシフィック・ネーションズカップ
6月26日(土)13時10分キックオフ、サモア・アピアパーク(日本時間/6月27日(日)9時10分キックオフ)にて行われる「ANZパシフィック・ネーションズカップ2010 日本代表対トンガ代表」戦。
試合前日、現地サモアから、平島選手・堀江選手・田中選手・ニコラス選手・金澤選手のコメントが届きましたのでご紹介します。

平島久照選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属
平島久照選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属)

「最低限、勝つことが必要だと思っています。80分間、自分のやるべきことをやります。特に最初の20分でラックエリアの激しさ、そしてスクラムで相手にプレッシャーをかけられるようにしたいと思います」

堀江翔太選手(三洋電機ワイルドナイツ所属
堀江翔太選手(三洋電機ワイルドナイツ所属)

「セットの安定を第一にチームのためにプレーしたい。ひたむきにディフェンスをし、ボールを持つ機会があれば必ずゲインを切るような仕事がしたいと思います」

田中史朗選手(三洋電機ワイルドナイツ所属
田中史朗選手(三洋電機ワイルドナイツ所属)

「全員が体を張って全力でトンガにぶつかって勝利したいです。ボールをテンポ良くさばいて、相手を疲れさせて得点に繋げたいと思います」

ライアン・ニコラス選手(サントリーサンゴリアス所属
ライアン・ニコラス選手(サントリーサンゴリアス所属)

「この春のテストマッチシリーズの最後を飾る試合、絶対に勝ちたいです。4月から一緒に練習をしてきましたが、とても良いチームになったと思います。個人的にはいつも通り強く、そして安定したプレーで勝利につなげたいと思います」

金澤良選手(リコーブラックラムズ所属
金澤良選手(リコーブラックラムズ所属)

「4月から練習をしてきた集大成として、自分の力を出し切りたい。コンタクトで負けず、1対1のタックルもしっかり勝てるよう、ハードにいきたい。アタックでもチャンスを生かせるような動きをしたいです」

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