財団法人日本ラグビーフットボール協会、東芝ブレイブ・ルーパス、読売新聞社は、東日本大震災の復興支援イベントとして「東日本大震災復興支援『よみうり元気隊』東芝ラグビークリニック他」を下記の要領で開催します。

<実施概要>

■目 的 東北地方を襲った大震災復興の手助けの一環として、ラグビーを通じて被災民の方々に勇気や活力を与える事を目的とする。
■日 時 2011年7月30日(土)~7月31日(日)
■参 加 東芝ラグビー部選手(日本代表・コンディション不良者を除く)・スタッフ※来場予定選手未定
■内 容 ラグビーを通じた被災地支援活動への協力

  • 7月30日(土)13:00~15:00【予定】 ラグビークリニック
    対象:いわき周辺在住の高校生、ラグビースクール生 200人程度
    場所:いわき明星大学陸上競技場(いわき市中央台飯野5-5-1)
    ※交通事情等の理由により、開催時間が変更となる可能性があります。

  • 7月31日(日)10:00~12:00 かき氷やドリンクサービス等・ラグビー体験コーナー
    対象:周辺在住市民
    場所:道の駅「よつくら港」
■協 力 いわきBlue Bravesラグビーフットボールクラブ(当日は選手15人が来場予定)

※JRFUラグビーファミリー支援会について

日本ラグビーフットボール協会では、協会の理念である「WE ARE RUGBY FAMILY」のもとに、今回の震災被害に対して、ラグビーを愛する人々、関わるすべての人々と、一致団結して活動を行い、また、困難に直面しているラグビーファミリーを、お互いに助け合って復興を目指していこうと「JRFUラグビーファミリー支援会」を発足し、口座開設など活動を行なっています。被災されたラグビーファミリー(チーム、学校、ラグビー関係者ほか)へのラグビー支援活動として、ラグビーを通じた「心の支援」を目的とするキャラバン活動、被災地でのラグビー指導やラグビー用品の提供などを計画しており、今回の東芝ラグビークリニック他も「JRFUラグビーファミリー支援会」の活動の一環として実施いたします。