●試合日 2011年9月16日(土)17:00キックオフ(日本時間)
●会場 ニュージーランド、ハミルトン「ワイカトスタジアム」
●試合結果

ニュージーランド代表 83-7 日本代表 (前半38-0)

9月16日(金)、ニュージーランド・ワイカトスタジアムにて行われた、「ラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会 予選プールA ニュージーランド代表対日本代表(20時キックオフ/日本時間17時キックオフ)」。試合後の日本代表ジョン・カーワンヘッドコーチ、及び菊谷崇主将のコメントを、以下の通りお知らせします。

日本代表の次の試合は、21日(水) 予選プール第3戦、ニュージーランド・ノースランドイベントセンター(19時30分キックオフ/日本時間16時30分キックオフ)で、トンガ代表と対戦します。

菊谷キャプテン、ジョン・カーワンヘッドコーチ

ジョン・カーワンヘッドコーチ◎ジョン・カーワン ヘッドコーチ
「残念な結果となりました。前半、13のタックルミスをしていました。オールブラックス相手にタックルミス一つでも致命傷となります。他のミスも多い試合でした。しかし、自分たちがやってきたシステムは間違いないこともわかり、また、今回オールブラックス相手に若手の選手たちが出場できたことは非常に良い経験となり、多くのことを学んだと思います。
我々のゴールはワールドカップを通して、最も成長したチームとして評価されることです。残りの2試合は非常に重要であり、我々の戦いはこれから始まります」

菊谷キャプテン◎菊谷崇キャプテン
「自分たちのミスでリズムを崩してしまいました。このレベルでミスをすると致命傷になります。しかしボールを継続すると自分たちのテンポでプレーすることができました。また、相手のペナルティーを誘うこともできました。気持ちを切り替えて、トンガ戦に臨みたいと思います」

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