●試合日 2011年9月21日(水)16:30キックオフ(日本時間)
●会場 ニュージーランド、ファンガレイ「ノースランドイベントセンター」
●試合結果

トンガ代表 31-18 日本代表 (前半18-13)

9月21日(水)、ニュージーランド・ノースランドイベントセンターにて行われた、「ラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会 予選プールA トンガ代表対日本代表(19時30分キックオフ/日本時間16時30分キックオフ)」。試合後の日本代表ジョン・カーワンヘッドコーチ、菊谷崇主将、マン・オブ・ザ・マッチを受賞したマイケル・リーチ選手のコメントを、以下の通りお知らせします。

日本代表の次の試合は、27日(火) 予選プール第4戦、ニュージーランド・マクレーン パーク(17時00分キックオフ/日本時間13時00分キックオフ)で、カナダ代表と対戦します。

ジョン・カーワンヘッドコーチ◎ジョン・カーワン ヘッドコーチ
「非常に残念な結果となりました。2勝をターゲットにしていましたが、ブレイクダウンで負け、そして、ターンオーバーができず、ジャパンのリズムが作れなかったことが敗因です。後半に敵陣でチャンスがありましたが、ブレイクラインを活かしきれませんでした。トップレベルでベストを出し切る良いパフォーマンスができませんでした。明日から切り替えて、次のカナダ戦に臨みたいと思います」

菊谷キャプテン◎菊谷崇キャプテン
「非常に残念です。ラックなどの自分たちのミスでゲームを作ることができませんでした。この状態でカナダ代表戦に臨むことはできません。しっかり気持ちを切り替えて、修正し、カナダ戦は全力を出し切りたいです」

マイケル・リーチ選手◎マン・オブ・ザ・マッチ/マイケル・リーチ選手
「負けて悔しいです。マン・オブ・ザ・マッチをもらえて光栄なことですが、勝って貰いたかったです。ボールを自分たちがキープしてプレーしていれば勝てた試合でした。次の試合は切り替えて頑張りたいです」

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