4月28日(土)、カザフスタン・アルマティセントラルスタジアムにて行われた「HSBCアジア五カ国対抗2012 カザフスタン代表対日本代表」試合後の日本代表、エディー・ジョーンズヘッドコーチ、廣瀬俊朗キャプテンのコメントです。

「日本代表 vs カザフスタン代表」試合結果

●試合日 2012年4月28日 15時キックオフ(日本時間18時キックオフ)
●会場 カザフスタン・アルマティセントラルスタジアム
●試合結果 日本代表 87-0 カザフスタン代表 (前半35-0)

◎エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ

「前半の10分はよかった。そして後半の10分から15分もよかった。

選手の気持ち、志も高いものがあったと思う。

次の試合に向けては、パフォーマンスにこだわり、タックルもアタックも2人目の働きかけを

しっかりして伸ばしていかなければならない。
ジャパンが目指す方向性を、しっかり定め、やりきる必要がある」

◎廣瀬俊朗キャプテン(東芝ブレイブルーパス所属)

「初戦としては、まずまずだったと思います。小さいミスもあったが、選手は意欲的にやってくれました。

最初の試合だったので、ゲーム勘を取り戻すのに時間がかかりました。

FWの近場のディフェンスは、低いタックルでよかったと思います。

80分間チャレンジしたからこそ、課題も見つかり、次に生かしていきたいです。次の試合も楽しみです」

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