従来の日本A代表にあたる日本代表に次ぐシニア代表チーム(Next Senior National Representative Team)としてIRBパシフィックラグビーカップ2014(PRC)に出場している「ジュニア・ジャパン」の第2戦、レッズA戦の試合結果です。
【ジュニア・ジャパン メンバー】
※ ◎はゲームキャプテン(3月6日発表のメンバーから変更になっています) 【試合経過】
◎沢木敬介ヘッドコーチ「第1戦に引き続き、スクラムはとても良くなっている。点数は離れてしまったが、FWは前回よりもファイトできていた。BKはスキルも(プレーの)判断も、このレベルのプレッシャーの中ではまだまだいいパフォーマンスを出せていない。その点を徹底して改善していく必要がある。一戦一戦良くなってきているところもある一方で、まだまだ課題もある。やるからにはしっかり勝たなければいけないと思う。一人ひとり強くなって次の試合も100%で戦う」 ◎末永健雄ゲームキャプテン「今日はディフェンスもアタックも我慢が足りなかった。敵陣も自陣も22mに入ってからの我慢が足りないことが、この結果につながった。トライチャンスがあっても、細かいミスが出てしまった。小さいところを修正する必要がある。スクラムは後半になっていい形で攻めることが出来て押せるようになってきている。次の試合は結果にこだわっていく」 |
(5/15更新)ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2023」第3戦 マヌマ・サモア戦 試合結果のお知らせ
2023.5.15 (月)
ジュニア・ジャパンパシフィック・チャレンジ