グラウンドへ移動後、コベルコカップ(「KOBELCO CUP 2014 第10回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」)直後ということもあり、当初若干の疲労を見せていた選手たちでしたが、さすがにU17日本代表候補の選手たち、積極的に学ぶ姿勢を見せ、疲れを感じさせずにトレーニングに励みました。
W-UPランニングドリル
ブレイクダウン(選手のオーバーを受ける紙谷コーチ)
ゲームライクトレーニング
チームミーティングで説明があったアタックオプション“Bull・Shark・Kiji”の確認とゲームライクトレーニングを交互に行い、“BAD(できていない)”な状況があった場合は全員で腕立て伏せ。
意識の高い、有意義なセッションを1時間ほど行った後、各ポジションに分かれ“Pick up skill”に移行。PR・HOはスクラム、LOはラインアウト、FL・NO8はジャッカル、SHはパス、SO・CTBはランニングスキル、WTB・FBはハイボールキャッチを中心に20分ほどトレーニングを行い、グラウンド練習を終えました。