男子セブンズ日本代表「中国セブンズ」北京遠征レポート｜日本ラグビーフットボール協会

●10月17日（金）　DAY2

試合前最後の練習を大会会場の隣にあるサブグラウンドで行いました。
普段とは異なる環境の中、最初は戸惑いを感じながらの練習でしたが、高森キャプテンを中心に徐々にエンジンがかかり、最後はいつも通りのコミュニケーションの多い練習となりました。
キックオフやフェーズオプション、コンタクトシチュエーションを中心に最終確認を行いました。
選手は、「明るく楽しく元気よく、やる時はやる！」という男子セブンズ日本代表のモットー通り、一致団結して北京での時間を過ごしています。
明日はARFUアジアセブンズシリーズ2014 第3戦「中国セブンズ」初日です。
日本からのご声援をよろしくお願いいたします。

練習後に皆で昼食をとりました

●10月16日（木）　DAY1

いよいよARFUアジアセブンズシリーズ2014、今季最終戦の「中国セブンズ」の会場である北京に到着しました。
日本を出発する際は雨模様でしたが、4時間程のフライトを終え到着した北京はとても綺麗な秋晴れでした。
気温も思ったほど低くなく、過ごしやすそうな気候に皆安堵の表情を浮かべていました。
空港からはバスで移動。
他のチームの到着を待ったり、夕方の帰宅ラッシュに巻き込まれたりしホテルに到着したのは19時を過ぎてからでした。
この日の予定は大幅に変更となり、まずは夕食をとり、ストレッチで身体をほぐし初日を終えました。