9月13日

キャンプ最終日は、5時半からスタート。S&Cとランニングセッションを交互に行いました。

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里コーチによるデモンストレーション。カモシカのように飛び跳ねます。

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その後ユニットに分かれ、次回合宿までの宿題の確認を行います。

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BKもスクラムの基本姿勢。世界と戦うために、低く重いタックルを目指します。

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クールダウンの後、グラウンドにて閉講式を行いました。横田統括からは今合宿の関係各位に感謝の言葉が述べられました。樋口監督と薬師寺コーチからは、宿題の提示と危機感とハングリー精神を持って欲しいとの話がありました。最後に、今合宿で大変お世話になりました東芝ブレイブルーパスの猪口拓さんに、選手を代表してウォーカー・アレックス(東福岡)が感謝の言葉を述べました。

東芝さんには、グラウンド・食事・宿泊施設等、申し分のない環境をご提供いただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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9月12日

今合宿も早朝のトレーニングからスタート。ユニットとS&Cを交互に行いました。

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午前中の練習はウォーミングアップの後、昨日に引き続き竹内スポットコーチからの「オフザボールセッション」。ボールを持たない時の動きがいかに重要か、分かりやすく指導していただきました。「練習強度は、自分たちがゴールとするレベルに合わせてくれ」との話しから、自然と激しい強度になりました。

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続いてS&Cとユニットに分かれました。BKはスポットコーチの東芝ブレイブルーパス、リチャード・カフィ選手からレクチャーを受けました。一緒にプレーしながら、選手のGoodプレイには、最大級の賛辞を送っている姿が印象的でした。

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午後の練習はアタックディフェンスをメインとして行いました。5分×6本で、間のハーフタイムの使い方を、リカバリー(30秒)・コーチトーク(30秒)・選手トーク(30秒)のタイムスケジュールで行いました。樋口監督から練習の進め方とフォーカスポイントが示され、練習が始まります。

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夜のミーティングは、明日の里スポットコーチによるランニングセッションのプレビューミーティング。基本姿勢の「Zero Position(ゼロポジション)」を習得することから始まり、選手の意識改革を促します。里コーチのスピード感のあるデモンストレーションと興味深い説明内容に、選手たちも明日のグラウンドでの実技練習が楽しみだ、という感想を述べていました。

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9月11日

本日より、東京都府中市の東芝府中事業所で「第2回U18TIDユースキャンプ」が始まりました。6月の岩手キャンプから2か月半、選手の成長を確認するとともに、フレッシュな選手も交えて切磋琢磨し、充実した合宿にしていきたいと思います。

13時に集合した選手達は、早速キックオフミーティングに臨みました。石渡高校委員会委員長の挨拶の後スタッフ紹介が行われ、樋口監督から第41期高校日本代表のゴールが示されました。

「U19スコットランド代表に勝利すること」

3月の高校代表遠征では、U19スコットランド代表との2試合が予定されています。スコットランド代表の第1戦まで、チームで練習できる日数は25日。限られた時間の中で、高強度の練習を繰り返します。

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遠藤哲スポットコーチよりU20日本代表の活動が紹介され、竹内コーチからはオフザボールの重要性について説明がありました。

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橋本コーチのウォーミングアップからスタート。

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竹内スポットコーチのブレイクダウンセッション。

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樋口監督のアタックシェイプ。

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その後ユニットに分かれ、FWはラインアウトとスクラム。BKはスキルトレーニングを行いました。

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