メンバー | 大会スケジュール

11月6日

とうとうリオデジャネイロオリンピックのアジア予選となる「7人制ラグビーアジア予選香港大会」が明日7日に開幕。
試合前日となる6日はグラウンドで約1時間ほどの練習を行いました。
8月からキャプテンに就任した桑水流選手と瀬川ヘッドコーチが頻繁にコミュニケーションを取っているのが見受けられます。

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パスキャッチやタックルなどのドリルなどを行い、短距離ダッシュなどでウォーミングアップを行いました。

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その後は2チームにわかれ、試合を想定したサインプレーなどの確認をアタック中心に行いました。

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最後は円陣で終了。

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夜はチームミーティングを行い、今回は残念ながら登録メンバーから外れてしまった小澤選手が瀬川ヘッドコーチに代わってジャージープレゼンテーションを行いました。

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最後は桑水流キャプテンへのジャージープレゼンテーション。
「わくわくが止まらない」という心強い言葉を発した桑水流キャプテン。
セブンズ競技をやってきて10年という経験豊富なキャプテンが男子セブンズ日本代表を引っ張ります!

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また、今回のメンバーも発表になりました!

1. レメキ ロマノ ラヴァ
2. トゥキリ ロテ ダウラアコ
3. 後藤 駿弥
4. 桑水流 裕策(C)
5.  大島 佐利
6. 彦坂 匡克
7. 坂井 克行
8. 羽野 一志
9. 藤田 慶和
10. 松井 千士
11. 後藤 輝也
12. 合谷 和弘

男子セブンズ日本代表は今大会で優勝すると、来年8月に行われるリオデジャネイロオリンピックへの出場権を獲得します。
応援をどうぞよろしくお願いします。

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11月5日

本日5日の練習は競馬場の中にある練習場にて練習を行いました。
香港ならではの高層ビルが並ぶど真ん中での練習です。

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昨日までは香港にしては湿度も低く、過ごしやすい天候でしたが、本日は少し湿度、温度ともに上昇してすぐに汗ばむような気候になりました。

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ウォーミングアップの後はブレイクダウンの練習を繰り返し行い、その後は実戦形式でのアタックなどの確認を行いました。

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約1時間の練習の後は個人でのスキル練習。
坂井選手はキックの練習に余念がありません。

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今日は暑いこともあってアイスバス日和!冷たい水の中に入って身体のリカバリーに務めます。

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練習後には7、8日の試合が開催される香港スタジアムを下見に訪れました。
自分たちのロッカールームからピッチまでの導線などをしっかり確認し、少しの不安も取り除きます。

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11月4日

本日4日はグラウンドでの練習は行わず、ジムでのウェイトトレーニングのみのセッションでした。
ジムへはチームホテルから徒歩で約10分ほどの一般のフィットネスジムを貸していただいているので、全員徒歩で移動です。

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現在アジアセブンズシリーズでトライを量産している後藤輝也選手。
今週末のリオオリンピックのアジア予選でも期待したいですね。

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苦しい表情の小澤選手。最初に手にした軽いウェイトから数キロあげてのチャレンジです。

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美しい伸身姿勢での懸垂は合谷選手。次から次へと選手たちが懸垂リレーを行っていました。

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約30分のウェイトトレーニング後は、再び徒歩でチームホテルへ。
一仕事終えた小澤選手とレメキ選手のリラックスした表情。

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必死の眼差しで撮影を行っていたのは桑水流キャプテンでした。

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11月3日

11月7、8日に香港で行われる「7人制ラグビーアジア予選香港大会」のために、11月2日の午後に香港に到着した男子セブンズ日本代表は翌3日、香港での初練習を行いました。

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初練習はBlow Outと呼ばれる肺にしっかり酸素を入れるのを目的にしたメニュー。
インターバル走であったり、広い間隔での動きながらのパスの連続などを行います。
フライトの翌日や試合当日朝などに良く取り入れるものです。

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15人制ではウィングとして定着している藤田選手は、セブンズ競技ではスクラムハーフで、ラインアウトではスローイングを担当します。

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午前練習後は宿舎に戻り、屋上のプールでリカバリーを行いました。
プールの水が冷たかったようで、「冷たい!」の声があちこちから聞こえていました。

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今週は午前、午後と2回の練習を行うのもこの日が最初で最後。
午後の練習は再びグラウンドでの練習です。
見山S&Cコーチが笑顔で桑水流キャプテンに何かを渡していますが・・・

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これは練習着の背中に装着するGPS。数選手が見山S&Cコーチに呼び止められて装着しました。

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午後の練習ではディフェンスに重点を置いたメニューとなりました。

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また4人ほどが1組となって行うブレイクダウンの練習も行いました。

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練習後はレメキ選手が取材対応。
日本からも多くの報道陣が駆けつけてくださり、リオオリンピックへの出場が懸かったこの大会とチームへの大きな期待を感じさせています。

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