5月22日
本日の広島も晴天に恵まれました。
男子セブンズ日本代表候補チームは本日も練習試合前にチームミーティングを行いました。
その後グラウンドに移動し、３日目の練習試合を行いました。
連戦の中、選手たちは直向きに走り抜きました。
また、練習試合を開催するのにあたり、広島工業高校、美鈴が丘高校、宮島工業高校、安芸南高校、そして崇徳高校のラグビー部員の生徒がボールボーイ、ウォーターボーイ、得点係を務め、チームをサポートして下さいました。
たくさんの方々のサポートを頂き、男子セブンズ日本代表候補チームは沖縄・広島合宿終えました。
オリンピックでメダル獲得を目指し、チームはより成長していきます。
沖縄、広島でサポートをしてくださった皆様ありがとうございました。
引き続き男子セブンズ日本代表チームの応援をよろしくお願いします。
5月21日
本日の朝はミーティングを行い、先日の練習試合から得た課題をチームで確認し、本日の練習試合に臨みました。
連戦が続く中、トレーナーの古舘昌宏と辰見康剛は選手のコンディションを管理し、入念に選手たちをケアし、チームを支えています。
本日は練習試合を３試合行いました。
男子セブンズ日本代表候補の合宿に前日から、大槻卓レフリーを招き、練習試合で笛を吹いて下さっています。
８月に行われる、リオデジャネイロオリンピックに日本、そしてアジアを代表として大槻レフリーが選出されました。
選手たちは、前日から得た課題を修正し、高い集中力の中３戦を戦い抜きました。
広島合宿最終日となる明日は11:00・12:20・14:50の予定で練習試合の３試合を広島総合グラウンドで行います。
引き続き応援をよろしくお願いします。
5月20日
本日、男子セブンズ日本代表候補チームは６時より早朝トレーニングを行いました。
朝日が差し込むなか、チームはディフェンスを中心としたプレーの確認を行い、息を上げました。
選手同士、コミュニケーションを取り、プレーの確認を入念に行いました。 
朝食後、チームは広島総合グラウンドに移動し、日本国内のチームでプレーする外国出身選手で編成したチームと合同トレーニングを行いました。
体をしっかりと当てるコンタクト中心のトレーニングを行い、午前最後のトレーニングはアタック・ディフェンスを行いました。
午後からは７分ハーフの試合を２試合行いました。
フィジカルの強い対戦相手に、より一層選手たちは闘志に溢れ、プレーの激しさが増してきました。
明日は練習試合を３試合行います。
引き続き応援をよろしくお願いします。
5月19日
男子セブンズ日本代表候補チームは広島市立南観音小学校を訪問し、ラグビー交流を行いました。
元気溢れる５年生、６年生の児童約250人が大きな拍手でチームを迎えて下さいました。
本日の小学生との交流会で進行役を務めたのが彦坂匡克選手です。
児童から「ヒコマサお兄さん」と呼ばれ、とても人気があり、児童達を楽しませながら、交流を進行しました。
選手達がパスを披露し、児童の頭の上にボールが通過すると、大きな歓声が体育館に響き渡りました。
ラインアウトを行ったコーナーでは、先生がラインアウトを経験し、先生が選手にリフトされている様子を見て児童のみなさんも大喜びでした。
その後、選手達によるタッチフットを行い選手の素早い動きや、パス、疾走する姿に児童のみなさんも楽しんで下さいました。
最後は、児童のみなさんから選手に質問コーナーを行いました。
児童からは「緊張した時は何をしますか」という質問や、「日本代表候補に選ばれた時の感想」、「試合前に必ずするルーティンは何ですか」などの質問に真摯に答えました。
児童のみなさんの花道を通ってお別れしました。
児童のみなさんから、たくさん元気を頂き、男子セブンズ日本代表チーム一同、明日からの練習に励むことができます。
明日午後から３日間、男子セブンズ日本代表候補チームは広島総合グラウンドで練習試合を行います。
引き続き応援よろしくお願いします。
5月18日
本日の広島も快晴に恵まれ、朝日が差し込む中、選手たちは早朝６時よりホテルでウォークスルーを行いプレーの確認を行いました。
朝食後、場所を広島総合グラウンドに移しチームトレーニングを行いました。
ゲームを想定し2チームに分かれゲームトレーニングを行いました。選手たちは高い集中力の中、気迫ある熱いプレーを繰り返しました。
午後の練習はジムでウエイトトレーニングを行いました。
相手にあたり負けしない、強い体作りも大切なトレーニングになります。
ウエイトトレーニングではセブンズの醍醐味である「スピード」「俊敏性」を鍛えるトレーニングも行いました。
オリンピックでメダル獲得するというチームの目標を達成するためにも選手のハードワークは日々続きます。
5月17日
男子セブンズ日本代表候補チームは前日に沖縄での合宿を終え、広島に合宿地を移しました。
本日の広島は晴天で過ごしやすい気候に恵まれました。
午前はチームを代表してヘッドコーチの瀬川智広とキャプテンの桑水流裕策が広島県知事の湯崎英彦氏、広島市長の松井一實氏を表敬訪問しました。
その後、平和記念公園に向かい慰霊碑に献花を行いました。
午後から広島総合グラウンドでトレーニングを行いました。
２グループに分かれトレーニングを行い、ジムでウエイトトレーニングを行い、その後グラウンドに出てプレーの確認を行いました。
もう一方のグループはグラウンドのトレーニングから行い、プレーの確認などを行った後、ジムでウエイトトレーニングを行いました。
リオデジャネイロオリンピック代表選手を目指し、選手の層がより一層高くなってきました。
5月2日
本日より2016年度第１回男子セブンズ代表候補合宿が沖縄の読谷村にて始まりました。
ここ読谷村ではこれまでに、サクラセブンズが二度、サンウルブズが一度合宿をおこなっています。ホテルに到着後、歓迎セレモニーを開いていただくなど、村をあげてチームを歓待していただきました。また、石嶺傳實村長や読谷村観光協会の澤岻カズ子会長からも歓迎のご挨拶をいただきました。
昼食後、練習着に着替えてキックオフミーティングを行い、瀬川ヘッドコーチから選手に対して
「リオまであと99日と迫ったこの強化合宿において、チームとしての課題や選手一人ひとりのこだわるべきことを明確にして、自分たちで競争力を高め、この合宿を通してレベルアップしていこう」など、あらためて合宿の重要性が伝えられました。さらに、今後はチームがいかに同じ絵を描いていけるかを、選手、スタッフで話し合いました。
ミーティング後、グラウンドに場所を変えて、早速、アタックのシステムの確認とS&Cを中心に１時間ほど汗を流しました。
リオオリンピックに向けて、1日1日ステップアップしながらチームを作っていきます。
皆様の応援がチームへの力となりますので、引き続き男子セブンズをよろしくお願いいたします。
