男子セブンズ日本代表が出場しました「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017」第9戦フランス大会、大会後のヘッドコーチ、キャプテンのコメントをお知らせします。

HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2016-2017 第9戦 フランス大会 大会後コメント                                              

■ダミアン・カラウナ ヘッドコーチ

「大会第1日は今大会のファイナリストと同組でとても厳しいプールだったが、特にディフェンスでしっかり頑張ることができ、格上相手に競い合うことができた。

大会第2日は、オーストラリアを最後まで追い込むことができ、スペイン、ロシアには、私たちが試合をコントロールして勝つことができた。

今大会は選手たちのパフォーマンスもとても良く、選手たちを誇りに思う。イングランド大会では、チームとしてさらに成長し続けることを楽しみにしている」

■小澤 大 キャプテン

「フランス大会は13位で終わってしまったが、過去9大会の中で一番内容が良かった。選手一人一人のモチベーションが高く、タフな試合でも戦いぬくことができた。しかし自分たちの小さなミス、例えば、タックルミスで簡単に失点してしまう場面が多かったので、しっかり修正をしたい。イングランド大会では上位に進出しないとシリーズ残留することが出来ないので、チーム一丸となって勝つことだけを目標にして臨む」

以上