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6月18日

4日目の朝は、上半身のストレングストレーニングを行いました。


最終日のトレーニングは、関東学院六浦高等学校の女子ラグビー部の皆様と合同練習となりました。
Lesley Mckenzie氏のブレイクダウンのセッションでは、コンタクトゲームを中心に①スペースを取りに行くこと②レッグドライブにフォーカスして激しいトレーニングを行いました。


次にリロード、加速、運動量を意識した試合形式のトレーニングで息をあげて終了となりました。
最後にクロージングミーティングでは、日本代表になるための行動、自覚などを中心にお話があり、今合宿を締めました。


6月17日

3日目の朝は、下半身のストレングストレーニング行いました。
午前は前日同様、セブンズ女子日本代表チームと試合形式のトレーニングとLesley Mckenzie氏のブレイクダウンのセッションを行いました。

セブンズ女子日本代表とのトレーニングは、最後まで諦めることなく向かっていく意識を持って臨みました。力の差があることは前日とは変わりませんが、1対1で仕掛けられている場面も前日よりも多く見られました。
Lesley Mckenzie氏のブレイクダウンのセッションでは、コンタクトゲームを中心に①スペースを取りに行くこと②レッグドライブにフォーカスして激しいトレーニングを行いました。

夜は自身の強み・弱みの理解とチームメンバーの強みを共有し、プレイヤーズミーティングを行い終了となりました。


6月16日

2日目の朝は、選手それぞれの現状を把握するため、ストレングスの測定を行いました。


午前はパススキルのトレーニング後、セブンズ女子日本代表チームとゲーム形式(タッチ)のトレーニングとLesley Mckenzie氏のブレイクダウンのセッションを行いました。


セブンズ女子日本代表とのトレーニングは、勝つという気持ちを持ち続けることと、選手それぞれの強みを活かし、1対1の場面で仕掛けるということをターゲットとして臨みました。しかし、スピード、スキル、フィットネスと全てにおいて女子セブンズ日本代表が上回る結果となり、多くの課題が浮き彫りとなりました。
それでも選手達は、この経験を通じて改めて目指すゴールがはっきりとなる練習となりました。
午後はLesley Mckenzie氏のブレイクダウンのセッションでボディコントロールのトレーニングを行いました。


その後、午前中で出た課題の運動量をあげるためフィットネスを実施して練習を終えました。
夜は、栄養士の河谷先生が食事に関する講義を行い終了となりました。


6月15日

本日より、第44回女子セブンズユースアカデミーが山梨県の富士北麓公園でスタートしました。
集合後はミーティングが行われ、浅見女子セブンズユースアカデミーHCより前回から3ヶ月での変化についてと今合宿のターゲットについて話がありました。


その後はグランドに移動し、20mシャトルランの測定と臨時コーチとして元カナダ女子セブンズ代表のLesley Mckenzie氏からのブレイクダウンに関する①低く②強い姿勢③レッグドライブにフォーカスしたトレーニングを行いました。


夜はコンプライアンスレクチャーとペアストレッチが行われ、本日のトレーニングは終了しました。