11月30日、12月1日にドバイで開催された「HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018 第1戦 ドバイ大会」の大会第2日の試合結果を、以下の通り、お知らせ致します。

女子セブンズ日本代表は11位/12位決定戦でフィジー代表に負け、大会を12位で終了しました。

詳細につきましては、ワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトからご確認ください。

https://www.worldrugby.org/sevens-series/stage/1809/fixtures

 

 

■HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018 第1戦ドバイ大会 大会第2日試合結果

プールB 試合結果
チャレンジトロフィー準決勝 日本代表 5 38 アイルランド代表
11位/12位決定戦 日本代表 15 17 フィジー代表

 

■HSBCワールドラグビー女子セブンズシリーズ2017-2018 第1戦ドバイ大会 試合後コメント

 

■稲田仁ヘッドコーチ

目標の8位には届かなかったものの、昨シーズンのフランス大会以降取り組んできたフィジカル、セットプレーの強化などでは一定の成果は出てきている。しかし、世界との差は明らかで、これを埋めるためのスキルや運動量、攻撃を継続することなど、全てにおいてレベルアップする必要がある。ドバイ大会をスタート地点にし、次戦以降に向けてしっかりと準備する。

 

■中村知春キャプテン

ハーフブレイクやディフェンスの場面での粘り強さには手応えを感じたが、プレッシャーを受けた中でのプレー精度が低かった。ハーフブレイク後の判断やオフロードも拙かった。もう一度世界レベルのプレッシャー下でのアタック精度を上げ、トップ8に手が届くよう頑張る。