日本ラグビー戦略計画2016-2020における普及戦略計画及びImpact Beyond2019の遂行にあたり、地域に密着し、管轄地域でのラグビーの普及・発展を担う専門スタッフ・Regional Development Officer(地域普及担当者)が三名就任いたしました。

 

関東エリア:戸澤 克彦(KATSUHIKO Tozawa)

関西エリア:冨岡 耕児(KOJI Tomioka)

九州エリア:星野 幸喜(KOKI Hoshino

 

代表コメント(冨岡)

皆様こんにちは。この度日本ラグビーフットボール協会RDO(Regional Development Officer)に就任いたしました、冨岡と申します。

RDOとはラグビーワールドカップ(RWC)2019日本大会の開催に向けた地域普及担当者という、地域のラグビー普及を効果的且つ効率的に実施できるようサポートする役割を担っております。RWC2019日本開催を成功させるためには、様々なステークホルダーが一丸となり、また継続的にゴールを共有し続けることが重要だと感じております。

日本においても、2019年に日本の文化を世界中の人々に知ってもらえるチャンスが訪れます。日本が元気になれるチャンスがそこまできています。限られた時間の中で、最大効果を発揮できるよう、RDOとして地域の皆様と連携し、ワールドカップ以降の日本ラグビーの発展に向けて精一杯取り組んで参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。