スケジュール|メンバー

7月4日

合宿3日目も早朝トレーニングからスタート。
天気は雨。屋内のトレーニング場にてラインアウトやスクラムなどのスキルトレーニングを30分間実施しました。

午前、午後は2時間ずつのグラウンドトレーニングを行いました。

トレーニング前にGPSを装着するのは選手たちのルーティンです。

トレーニングのフォーカスポイントを説明していた稲田仁ヘッドコーチ。

本日も和歌山県成年代表チームと近畿大学ラグビー部の男性選手にご協力頂き、強度の高いトレーニングを行うことができました。

最後に男性選手の皆さんと記念写真を撮影。
この度はご協力頂きまして誠にありがとうございました!

串本合宿は7月7日まで続きます。


7月3日

7月20日からサンフランシスコで開催される「ラグビーワールドカップ・セブンズ2018」に向けた女子セブンズ日本代表候補の合宿が7月2日から和歌山県の串本町で実施されています。

本日と明日は、和歌山県成年代表チームと近畿大学ラグビー部の男性選手にご協力頂き、ワールドカップ・セブンズの初戦で対戦するフランス代表を想定した試合形式の合同トレーニングを行いました。

体が大きくて足の速い男性選手たちは、女子セブンズ日本代表が海外の強豪チームを想定したトレーニングを行うのに最適です。 

立山由香里選手の眼差しも真剣そのものです。

こちらはスクラムマシンを使用したトレーニング。手前から大竹風美子選手、バティヴァカロロライチェル海遥選手。

時折、大黒田選手のお茶目な一面を見ることができました。

こちらはレズリー・マッケンジーコーチよる葛西杏奈選手のボールキャリアトレーニングの様子。バンドを使用して負荷をかけていました。

トレーニング中に小笹知美選手の明るい笑顔も見ることができました。

体が大きな男性選手を相手にディフェンスで食らいついていくサクラセブンズ。

田中笑伊選手のタックルもきまっていました。

こちらは平野優芽選手の華麗なステップの様子。

ラインアウトでボールをキャッチしているのは鈴木彩夏選手です。

水山尚範コーチのスクラム指導にも熱が入っていました。

タックルトレーニング後、映像を見て動きを確認していたのは谷口令子選手と大黒田裕芽選手。

中村知春キャプテンは男性選手とのトレーニングを通して「課題が見えた」とコメント。本番に向けて良い手応えを掴んだようでした。

トレーニング終わりにテレビのインタビューに対応した谷口令子選手と桑井亜乃選手。男性とのトレーニングについて怖くないか尋ねられた桑井選手は「怖さはありません。抜かれた時はちょっと悔しい」とコメント。谷口選手も本番を想定した良いトレーニングができていると語りました。

夕食後は練習で撮影した映像を見ながらミーティングを行いました。


7月2日

女子セブンズ日本代表候補串本合宿の初日は、串本町の皆さまに歓迎セレモニーを催していただきました。
串本町立潮岬幼稚園の皆さまの可愛いダンスにパワーをたくさん頂きました。