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1/27

男子セブンズ日本代表は13位決定トーナメントでトンガ代表に敗れ15位タイで大会を終了しました。
今大会の獲得ポイントは1ポイントとなります。(総合ポイント:4ポイント)

○試合結果詳細は以下のURLにてご確認ください。
https://www.world.rugby/sevens-series/stage/1879/fixtures

■試合結果
チャレンジトロフィートーナメント準々決勝 日本 0-35 アルゼンチン 
13位決定トーナメント 日本 7-31 トンガ

 

応援ありがとうございました。

 


1/25

大会前日となりました。
午前中にキャプテンズランを終えて、午後はオフ、そして夕食後に全員集合して、ワールドシリーズ恒例の梅田コーチによる開催地にまつわる講義を受けてから、選手が調べたニュージーランドの「あるある」を発表しました。よく調べたであろう選手、携帯を見ながらそのまま読み上げる選手と、選手の準備に対する姿勢も垣間見つつ、試合前にみんなでリラックスすることができました。

明日からいよいよ大会が始まります。ここまで積み重ねてきたものを信じて、チーム全員で戦います。
男子セブンズ日本代表へのご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 


1/24

本日はジャージープレゼンテーションを行ないました。
プレゼンターとして、元男子セブンズ日本代表アシスタントコーチのステファン・ミルン氏が駆けつけてくれました。サプライズで登場したミルンに、選手たちは、驚きと久々の再会の喜びとで、とても盛り上がっていました。
ミルンからは、「2年前のワールドシリーズのときのメンバーが何人も残っていることを嬉しく思う。勝つことは簡単ではないし、やらなければならないことはたくさんあると思うが、勝てるチャンスは絶対にある。週末の試合を頑張ってください。ジャージーのプレゼンターができて、本当に光栄です」とスピーチがありました。久しぶりに会ったミルンから、私たちはたくさんのエネルギーをもらいました。
ミルンには、ぜひとも勝利でお返ししたいと思います。

 

大会登録番号は以下の通りです。

1.リサラ シオシファ
2.大石 力也
3.福本 翔平
4.中澤 健宏
5.副島 亀里
6.小澤 大 ◎
7.坂井 克行
8.野口 宜裕
9.吉澤 太一
10.橋野 皓介
11.林 大成
12.本村 直樹
◎はキャプテン


1/23

本日は、久しぶりの日本代表合宿・遠征となるメンバーに、久々のセブンズ合宿の感想と、ワールドシリーズへ向けての意気込みを聞いてみました。

 

・副島選手

アジアシリーズから同じメンバーがたくさんいるのが嬉しい。自分は久しぶりのセブンズはきついけれど、チーム全員でパフォーマンスを上げていきたいし、自分も試合に出たら、全てを出し切りたい。あと、コーラのチームメートの太一と一緒にプレーができたら嬉しい。

 

・大石選手

合宿はハードだけど充実しています。自分の持っている力を世界の舞台で試す絶好のチャンスなので、精一杯チャレンジしたいです。

 

・吉澤選手

半年ぶりのセブンズで、感覚を取り戻すのに苦労していますが、チームではゆるキャラ担当として充実した毎日です。甘いものが食べられないのはつらいですが、チームに勢いを与えるプレーをしたいと思います。

 

・リサラ選手

初めてのメンバーもたくさんいますが、試合でどんなプレーになるか楽しみです。早くみんなとプレーがしたいです。試合にでたら、全部出し切って楽しみたいです。

 

ちょうど通りかかった梅田コーチに、各選手の印象をもらいました。

 

副島選手:抜群のリーダーシップ

大石選手:押忍ですね(大石選手の口癖)

吉澤選手:ゆるキャラとしての抜群の存在感

リサラ選手:見た目とプレーの抜群の存在感

 

林選手、ひょっこり。

試合まであと2日となりました。時には吉澤選手のゆるキャラに癒してもらいながら、最後までチームのパフォーマンスを上げて、最高の状態で試合を迎えたいと思います。

 

 

写真を撮るときに大石選手の髪型をチェックしてあげる吉澤選手

 


1/21

いよいよ、試合が行われるハミルトンに入りました。ハミルトンは国内でも有数の酪農地帯だそうで、オークランドからの道中は牧歌的な風景が広がっていました。しかし、スーパーラグビーのCHIEFSの本拠地でもあり、街を歩いていると、「週末の試合がんばって!」と声をかけられるなど、ラグビー人気の高さを感じることができました。

ハミルトン到着後、まずは恒例のチームフォトを撮影しました。
その後、早速ジムに行き、移動の疲れを取りながら、また明日からの練習に備えました。


1/20

オークランド合宿も4日目となりました。
本日は地元のチームと練習試合を行ない、来週の試合に向けて、練習の成果が出せた部分とまだまだ足りない部分を確認することができました。

 

練習後、両チームで円陣を組んだとき、対戦したチームの皆さんが私たちのハミルトンでの健闘を祈って歌をプレゼントしてくれました。
試合が終われば敵も味方も関係なく、お互いをリスペクトするのはラグビーの魅力のひとつだと思います。


その後は両チームでグラウンドで昼食をとりながらリラックス。
途中、熊谷で合宿中の選手と電話で話すなど、セブンズファミリーはいつでもどこでも、互いに鼓舞しあっています。

チームは明日、いよいよハミルトンへ移動します。

 


1/17

昨日成田に集合した男子セブンズ日本代表は、約11時間のフライトを経て、オークランドに到着しました。
チームは、来週末1月26日(土)、27日(日)にニュージーランド・ハミルトンで行われる、「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019第3戦ニュージーランド大会」に出場します。

ホテル到着後、まずはプールでリカバリーをしました。
午後はジムでしっかりと汗をかいてから、スキルトレーニングを行ないました。久しぶりの日本代表復帰の選手も数名いる今大会ですが、選手スタッフ全員でいい準備をして大会に臨みます。
男子セブンズ日本代表へのご声援のほどよろしくお願いいたします。